ザ・ブリザードのレビュー・感想・評価
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面白かったけど、あのねーちゃんはいらない
クリスパインってあまり評価されないけど、
私は好きです。
多分、絶対ハッピーエンドの役に抜擢されてるから安心して観ていられるのかも。
彼の主演するスタートレックも
エージェントライアンも好きです。
だからこの役は彼らしくてハマり役だと思います。
でもこの映画はクリスパインより、
遭難したタンカーのシーバード(ケイシーアフレック)がカッコよかった。
確かに謳い文句にあるように
助ける方も助けられる方も命懸け。
半端なかったです。
しかも実話。
頂けないのが彼女。
最初の登場で振り向いた時から、
思いっきり引きました。
エンディングで実物の写真が出た時
納得しましたけど。
バーニーには強過ぎる。
バーニーが良い人過ぎるので、
彼女と結ばれるのはなんか可哀想になりました。
あの女の子との絡み部分は必要なかった気も.....
もっと救助部分に時間を割いて欲しかったですね。
2Dで上映されている所が少なく
遠くまで観に行きました。
3Dでは観たくなかったので。
3Dやめて欲しい。
暗くて見辛くて嫌いです。
嫌なのに、、オマケに高い❗️
2016年12本目の映画鑑賞。
実話に基づく、感動の物語。
驚いたのは、大型タンカーが真っ二つに裂けてもスグに沈まなかった事と、救命艇が12名の小型だった事。
こんなので救助活動が出来ると思っている、クラフ司令官が信じられません。
伝言ゲームで伝えるシーンをカメラが一緒に追いかけていく演出は良かった。
作り話なら出来過ぎですが、これが実話に基づいた出来事なんで、驚きです。
4DMXで初鑑賞。 揺れたり水しぶきで、映画に集中出来ませんね〜。...
4DMXで初鑑賞。
揺れたり水しぶきで、映画に集中出来ませんね〜。
フィクションだったら、ご都合主義だと白けるところですが実話だからしょうがないですね。
救助船に移ってから帰るまでが妙にあっさりで拍子抜けしました。
海の怖さは伝わった!
最近は何かと実話ものが多い。今回の映画もそうで実話をディズニーが配給している。まぁディズニーと聞いただけで何かと安心感はあるしハッピーエンドだろうなぁなんて予測はつく。内容としてはやっぱり迫力はある。海の怖さは十分伝わった。が文句はたくさんある。まず、冒頭から海へ出動するまでがいらないということ。無駄なシーンな気がする。そしてストーリーが薄い。内容は単純。だからこんな邦題がつけられるのかな?確かに単にパニック映画としても取れてしまう。あと、3Dである必要性はまったくない。特に3Dを活用したシーンもなく暗いシーンがおおいのに3Dメガネによりさらに暗くなって見にくい。しかし文句があるなか終わった時に改めて実話だと思うとくるものがあるし、感動する。
4DKで鑑賞昔風の小細工も無く単調なお話しだが
スターウオーズよりも場面に合っていて内容よりも面白かったし大抵この手の作品はバレバレのセットなのだがかなりリアルでどこがCGなのか全く分からない位映像で良くできていた
絶望的な状況下で光る希望。勇気をくれる救出劇。
【賛否両論チェック】
賛:どんな状況下でも、希望を持つことの大切さを教えてくれる。緊迫感溢れるブリザードの描写にも圧倒される。
否:冒頭から前半にかけての展開は、やや蛇足感があるか。
誰もが二の足を踏むような過酷な状況下で、救助のために迷うことなく出動したウィーバーと、沈みゆくタンカーの中で、驚くほど冷静に指示を出し続けたシーバート、この2人の人間性が光ります。どんな絶望的な局面でも、決して希望だけは捨ててはいけない。そんな大切なことを教えてくれるようなストーリーです。
一方で、そんな勇敢だったウィーバーの中にも、〝命を救う”という使命に対する葛藤があったことがうかがえ、その人間らしさにも、また考えさせられます。最初は規則を重んじる堅物だった彼が、救助挺に乗せられる定員の話になった時に、
「それってただの規則だろ?」
と言い放つまでに変わっていく様子が、印象に残ります。
ブリザードの様子を克明に描き出す描写も圧巻です。是非劇場で体感してみて下さい。
4Dの迫力
初めてのの4D体験でした。
船が真っ二つに折れた時は迫力満点でした(;^_^A
コーヒーの香りがぷ〜〜んとする4Dは楽しめますね^_^
今作は実話だそうですが、真逆の終盤には驚きました(;^_^A
あんな小さな船でした救助するとは(;^_^A
あの勇気は凄い感動です^_^
海や山は恐ろしいって良く言いますけど海の仕事をしている人や救助の仕事をしている人は大変ですね(´・_・`)
そして、そこ家族も心配が止まりませんね。最後家族の方が皆港で車のライトを照らして帰ってくるのを待ってるシーンにはじ〜〜んときました^_^
4Dで観る事をオススメする映画でした^_^
ドラマパートが弱すぎる
ここのレビューで過大評価されすぎててひいた。
文句の付け所がないとか正気かと思う。
ただのディザスターもので、特筆すべき点がない。
主人公のキャラがぼんやりしすぎ。
過去のトラウマをガッツリ描いてから救助行かせて克服する姿を描くべきなのに、なんとなく行って帰って来ただけじゃねーか。
ブスのヒロインが苦痛。
アイツのシーンになると眠気が襲ってきて苦しかった。物語上不要だと思う。
惜しい!
なにせディズニー印なんである。お決まりのベタ。なのにキャストは、らしくない玄人陣。かみ合ってない。クリスは必至にミッキー節を演じたが王道である。惜しいのは兄より絶対ブレイクしてほしいケイシー・アフレックが自分が観た中では彼らしい孤高のキャラ設定なのに、ミッキー印が邪魔して不完全燃焼なのが物凄く残念。同じく、あえてリーアム・ニーソンでなくエリック・バナの起用も同等、NY心霊捜査官で燻しの男を演じた後の長官役、もっと味を出せたはず。レヴューはしてないが、「白鯨との戦い」のロン・ハワードと、このグレイク・グレスビー、ワーナーとディズニー、全てがひっくり返れば両方成功出来た感はある。
ただベタでも重機が歪む重低音、高波CG等技術的には大変優れた出来でカウチでは味わえない。でも3Dは「なんちゃって」で全く必要性なし!暗い場面8割で、余計暗くなる。今回は2D上映を探すのが難だが、これから観る人は2Dの方がいいです。
皆様言ってるが、この邦題なんなんだ!?「最良の時」が・・・それに我国では地上での暴雪しか考えられない。殆どが雪山遭難映画と思うだろう・・・海です・・海。
ものすごい迫力でした
史実を元にした映画でこれほどの迫力がある映画はここ数年でも珍しいのではないでしょうか。 物語は主人公、恋人、タンカーの三つの視点で進んでいき序盤は緊迫感溢れるタンカーから急に視点が変わって1900年代のラブコメを見せられる事が多々あり、その温度差に困惑(?)しながら見てました。
中盤以降は木製ボートで大荒れの海を進んでいくわけですがなんと風速28m/sという大嵐の中を進めと上司から命令されます。劇場でみていた私も「主人公が生きれる確率は30%ぐらいかな…」と半ば諦めながら見ていました(今考えると映画に入り込みすぎ^^;)そんな地元の漁師も止めとけと止めるなか規則を絶対に守る主人公は定員12人の木製ボートで救出に向かうわけです。
これ以上はネタバレになってしまうため控えます(中盤以降全く説明出来てないけど^^;)
総評としては
・特に内容に不満点はなかった
・CGがすごかった(ボートのシーンは酔わないような視点になってます)
・なんで3Dを推しているのか分からない、2Dの方が良いと思う
・タンカーの中でバケツ方式に命令を伝達する場面があるのですが、その時のカメラワークが酔う人は酔うかも(10秒程度のシーンですが)
凄まじい描写と文句のない映画
IMAX3Dで鑑賞しました。
海外では、あまり収入が見込めずそんなに良くない映画なのかと不安だったのですがいざ見に行くととても満足できました。
シーンの一つ一つがまるで自分がそこにいるかのような緊張感を与えるのが印象的でしたね。
映画の内容もとても良かったのですがスタッフロールの時に流れる曲を聞いた時は、文句の付け所のない素晴らしい映画だと改めて実感できました。
最初のディズニーのロゴが入る時のBGMも当時の暮らしのイメージがしやすく、これは期待できそうと思いました。BGMって本当に大事だよね。
最後にこの映画をIMAXで上映してくれたことにとても感謝をしております。
ありがとうございます。
こちらも、実話もの…
最近実話もの映画続いていますが、こちらも、実話にもとづくストーリーでした。
気軽に観に行きましたが、想像以上に迫力があって良かったです。
バーナーの勇敢で正義感ある行動に心打たれました。
海のシーンは凄かったです。助け出すシーンは、ハラハラしました。
なんでこんな邦題つけるのか??
エンドロールを観ると真摯に実話に向き合って制作されたのがわかります。
いやぁ、、、、それにしても無謀すぎる救出劇が、救う側・助けを待つ側・それを見守る側と絶妙に配分され緊張感を持続させます。
どう見ても無理でしょ・・・って何度も思いましたが、実話ってのに驚愕ですが、3DとMX4Dしかチョイス出来ない劇場にイラっとしました。
3Dの効果感じるのはチョットだけやし、最初のイラっは正解でした^^;;;;
ただこの超B級度200%な邦題つけるセンスどうにかならんかな・・・・
しかし海は・・・怖いね。。。☆3.5
感動しました。
内容は全く知らずに見たのですが、まさか海・船関係とは思いませんでした。山で遭難系かと勝手に思っていました。しかし、実話だというので、じっと見ていましたら、内容に吸い込まれて見入ってしまい、途中で ハラハラ・ドキドキ感はたまりませんでした。最後の恋人の行動のお陰で助かりますが、皆の拍手喝采にはたまらなく涙が出てしまって とても良かったです。
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