劇場公開日 2016年2月27日

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「ものすごい迫力でした」ザ・ブリザード pcさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ものすごい迫力でした

2016年3月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

史実を元にした映画でこれほどの迫力がある映画はここ数年でも珍しいのではないでしょうか。 物語は主人公、恋人、タンカーの三つの視点で進んでいき序盤は緊迫感溢れるタンカーから急に視点が変わって1900年代のラブコメを見せられる事が多々あり、その温度差に困惑(?)しながら見てました。
中盤以降は木製ボートで大荒れの海を進んでいくわけですがなんと風速28m/sという大嵐の中を進めと上司から命令されます。劇場でみていた私も「主人公が生きれる確率は30%ぐらいかな…」と半ば諦めながら見ていました(今考えると映画に入り込みすぎ^^;)そんな地元の漁師も止めとけと止めるなか規則を絶対に守る主人公は定員12人の木製ボートで救出に向かうわけです。
これ以上はネタバレになってしまうため控えます(中盤以降全く説明出来てないけど^^;)
総評としては
・特に内容に不満点はなかった
・CGがすごかった(ボートのシーンは酔わないような視点になってます)
・なんで3Dを推しているのか分からない、2Dの方が良いと思う
・タンカーの中でバケツ方式に命令を伝達する場面があるのですが、その時のカメラワークが酔う人は酔うかも(10秒程度のシーンですが)

pc
heranさんのコメント
2016年3月2日

コレ凄い迫力でしたね^_^
私は4Dで観ましたがコーヒーの香りがたまりませんでした^_^

heran