劇場公開日 2016年1月22日

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ビューティー・インサイドのレビュー・感想・評価

全84件中、61~80件目を表示

4.0外見より中身!

2016年9月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

萌える

泣ける

難しい

なんて言ってる奴は信用ならない。 ルックスは、人を愛する上での極めて重要なファクターだ。 勿論、好みは千差万別だが、毎日変わるとなると、 いつも好きではいられない、いられるはずがない。 しかも年齢、性別までとなれば、もはや論外! その観点では、きれいごとのストーリーだ。 姿を変えて見守ってるなんて言えば聞こえは良いが、 見方を変えれば完璧なストーカー、ホラーですらある。 しかし、そこを棚上げにできるほど、ヒロインは魅力的だ。 事態が深刻な割にはまだまだ浅いが、その葛藤に涙する。 実はもっと酷い目に遭っているのは主人公なのだが、 こちらにはそれほど感情移入できない。 人間、やはり見た目なのだと逆説的に再認識させてくれる。

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みみず

4.5もっとこう、あるだろう

2016年8月11日
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起きたら別人になっているというアイデアは独特で非常に良かったが、そのせいで起きること(いいことも悪いことも両方)に関してもっといろいろなアイデアを盛り込んで欲しかった(例えば、毎日容姿が変わるから免許証等の身分証明関係の問題でめちゃ手こずってしまうとか、悪者がウジンを装ってこっそりイスに近づこうとするとか)。そして2人のそういう問題に対するいろいろ試行錯誤が描かれればもっと良かったと思う(2人にしか分からない合言葉を決めるとか) ぶっ飛んだ設定の割に描き方がさっぱりし過ぎているように思う。アイデア次第でもっとexcitingな作品にできたはず。おしゃれでさっぱりした雰囲気もこの映画の魅力の1つなんだろうけど何か物足りない感じがしてしまった。

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almark

3.5123人の僕が君を愛してる

2016年8月8日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

萌える

へぇ~、韓国映画もこんな作品作れるんだ、というのが率直な印象。 韓国の漬物を代表するキムチ。同じ漬物でも、本作は日本の「浅漬け」のような印象です。 とってもスッキリ、あっさりした口当たりの良さ。 そんな感じなんですね。 本作の背景になっている舞台にしても、とっても洗練されていて、ハイセンス。 おしゃれ感覚あふれる家具と室内空間。 監督はCM畑の出身。カンヌ国際広告祭で受賞歴を持つ、ペク監督です。 どうりでねぇ~、オシャレなわけです。 さて、そんな素敵な舞台設定はできました。 ストーリーです。 主人公の男性。 彼は家具のデザイナーをやっています。 おもに椅子が専門。 かつて僕もインテリアを勉強した経験があります。 たかが「椅子」とバカにしちゃいけませんよ、あなた。 実は世界中のデザイナーが、こぞって歴史に名を残す、名作椅子を作ろうと、日夜しのぎを削っているのですよ。 ぼくは、某美大の図書館に頰かむりして忍び込んだ時、玄関ロビーになんと、あの世界的建築家である、ル・コルビジェの椅子が飾ってあるではありませんか!! 辺りをキョロキョロ見回して、僕はその椅子にそっくり返って座りましたよ! 「ああ、巨匠! コルビジェの椅子に座ってるぅぅぅ~!!」 まあ、病気ですな。変態ですな。 まともな”良い子”は真似しないようにね。 さて、本作の主人公ウジンは、芸術家肌と言うより、職人さんに近い感覚の持ち主。性格は内向的なんですが、いわゆる草食系で「ど・ノーマル」です。 ただ一点を除いてはね……。 彼が他の誰よりもただ一つ、強烈に違う事。 それは一旦眠って目がさめると、姿や性別まで別人になってしまう、という事なのです。 彼ウジンが想いを寄せるのは、アンティーク・インテリアショップで働く「イス」という女性。  まあ、韓国モノをいくつもご覧になっている方には百も承知でしょう。「これでもか!」という美女でございます。 「イス」にしても、ウジンのデザイナーとしての才能、魅力にひかれ、やがて彼 自身の人としての魅力に惹かれてゆきます。 「目覚めるたびに別人になる」という、ウジンの秘密さえも受け入れたイスなのですが、やがて職場でいろいろと噂が。 「イスは男をとっかえひっかえ、付き合っているらしいよ」 「あんなに男漁りしていたなんて」 「人は見かけによらないわよね……」 などなど。 そりゃそうでしょう。イスはウジンただ一人とお付き合いしているのですが、ウジンは、毎日、容姿も性別さえも変わってしまうのです。本作でウジンが変身する、その人数、なんと「123人」 ウジンが女性の姿になった時、その一人を演じるのが、日本から参加した上野樹里です。 「のだめ」シリーズで韓国でも大人気の彼女。 本作では実に静謐な演技で、ほぼ、目線の移動、まばたき、ささやくようなセリフ回し。その眼差しで一瞬にして「上野樹里の雰囲気」を作り出してしまうのは、さすがの貫禄でした。 本作は「もし~だったら」という、一つの思考実験映画という見方もできるでしょう。 人間は生物学や医学の見地から言えば、絶えず細胞は死滅し、新しい細胞に生まれ変わります。約三ヶ月程度で、全身の細胞は、脳を除いてはほぼ全部、入れ替わってしまうそうです。 三ヶ月前に出会った同一人物は、生物学的には、別人と言ってもいいわけです。 本作の主人公ウジンでは、それが極端に短い「たった1日」でおこってしまうということなのです。 韓国映画は、その独特のどぎつさとアクの強さがある、という偏見を、僕は永らく持っておりました。 そのため映画作品鑑賞もイマイチ敬遠しがちだったのです。 しかし、こういう「浅漬け」のようなサッパリ味の作品なら、僕でも違和感なく鑑賞できました。 また、本作のペク監督の感性というのは、どこか日本の「はかなさ」に通じるものがあると感じました。ペク監督なら日本の「もののあはれ」という感覚を作品に込められるのではないか? と感じました。 たとえば、日本の古都「京都」を舞台に、恋愛ものであるとか、あるいは、世界的クリエイターを目指す若者などを描いてもおもしろいのでは? と思いました。

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ユキト@アマミヤ

5.0おぬるうんよぎかじ

2016年8月3日
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とにかく繊細。 音楽映像効果ともに良し。話良し。 どれも良し。

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ことね

1.0冷蔵庫にキムチがいっぱい!

2016年6月24日
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くだらない 人が入れ替わるのも飽きてしまった ハゲの中年がプロポーズするとかでもないし イケメンw チェコw

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たろう

4.0理屈はさておき

2016年6月8日
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鑑賞方法:映画館

所々に矛盾が散見れされ辻褄合わせの労が省かれているが、なんだか許せる作品。 主人公の姿形は常に変化するが人物の設定が通っている故か、若しくはヒロインの接し方故か、一人のキャラクターとして違和感は特になかった。 ハン・ヒョジュの浮かれ具合健気具合に観賞後もキュンキュンが絶えない。

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なべたく

4.0良かった!!

2016年6月8日
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1月の上映の時は観に行けず諦めてたら、遅れて近くの映画館で上映。韓国の映画は面白い・面白くないにはっきり分かれるが(個人的な感想)これは本当に内容がしっかりしてて最後までドキドキしながら観れた。面白かった!!あくまでもファンタジーだけど、イスの辛い気持ちも痛いほど分かり…。それを乗り越え最後はハッピーエンドになったのは本当良かった!!怪しい彼女みたいに日本版でリメイクされないかなぁ~。

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はるかみ

5.0素敵すぎた

2016年5月13日
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2回観てしまいました。 本当に素敵で優しい映画でした。 退屈に感じる人もいるとは思いますが、映像の美しさや音楽を重視する人には本当にオススメです。 ファンタジー要素が強いストーリーではありますが、内容は現実的で考えさせる映画です。 前触れない一言、ワンシーンでほろっと泣ける映画でした。

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kyoko

4.0目の付け所と、それを生かす仕事。

2016年4月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

知的

アイディアと丁寧な仕上げでまだまだ面白い映画は作られる!と改めて強く感じた一本。 123人一役という一見乱暴な点以外は、至って小細工をしていないシンプルさ。 だからこそ着想の面白さが生きているなと感じた。 余計な装飾をせずに、ただ、非常に丁寧に「必要なものだけ」を描いていたことが非常に心地好い。 日本ではただの主人公のオサレ飾りになってしまう「家具職人」という主人公の設定も、ちゃんと必要性をもって物語りに組み入れられていることが一番の例だろうか。 そもそもの原案のアイディアに日本企業がかかわっているのに。 今の邦画界ではなぜこの作品が作られなかったのだろう? 決して技術的に難しいことも、目新しいこともしていないのに、なぜこんなにこの作品が素晴らしいのだろう? 主演のハン・ヒョンジュ氏が抜群にかわいらしい女性を演じていたことだけではないと思う。 (上野樹里氏との格の違いは観ていて切なくなったよ、本当に) 作品が素晴らしい出来の分、かえってモヤモヤが残る作品。 ここにアジア諸国と日本の「映画の質」の格差があるんだよな。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.5韓国の有名俳優、女優揃い踏み 脚本が素晴らしく、ウジンの苦悩や、彼...

2016年4月4日
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鑑賞方法:映画館

韓国の有名俳優、女優揃い踏み 脚本が素晴らしく、ウジンの苦悩や、彼女が出来て、人生が輝いていく様子、目覚めるたびに姿が変わる彼を持つ事で病んでいく彼女の心情がとても良く描かれていた

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アップル

5.0愛の本質を問う作品

2016年4月2日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

幸せ

萌える

ある友人に言われたことがある・・・ 朝目覚めて、貴方の顔になっていたら 即死なんだと。 なんとまぁ、ふざけた話だが実話。 人はなんだかんだ、綺麗事を言うけど 外見を気にする生き物である。 外見か内面か・・・ 本音と建前なのか本当に大事なのは どっちなのか常日頃議論する問題です。 そんな問題に答えを 提示してくれるのがこの映画。 朝目覚めると別人になってしまう、男の話。 男女、国籍問わず、老人や子供まで・・・ 朝目覚めるまで どんな容姿になるのか分からない。 ふと、これって神様がくれた奇跡・・・ 楽しまなくては・・・ イケメンになったらもてまくりだし、 綺麗な女性になったら逆ナンだ~・・・という 夢のような良い事づくめではない。 この企画のコンセプトはいいですね。 最近の恋愛映画、ネタ切れか・・・ なんて思っていたので。 ずっと、人と接することを避けて (まぁ、毎日顔が変わったら問題だよね) 仕事も影響がないインターネットを 活かした家具デザイナー。 こんな人生もありかと思った矢先、 運命の人に出会ってしまう。 毎日、違う顔で彼女と 出会いながら交流を深める(?) イケメンになる日をずっと待ちわびて、遂に・・・ 朝目覚めると別人になってしまうので、 徹夜を重ねて維持するのが 涙ぐましいというか・・・ 今までにない必死さ。 せっかく恋に発展しそうな・・・ 矢先、3徹目でダウン。おっさんの顔に・・・ 朝一緒に食べようと約束したのに、 おっさんの顔で彼女を 見つめるシーンは切なくなってしまう。 彼女も運命的な出会いを 忘れようと仕事に励むが・・・ 彼女の職場に新人女性として接触して、 朝起きると顔が変わってしまうんだ・・・と 伝えるが混乱しちゃうよね・・・ 絶対に。 彼女の告白シーン。 重要なシーンを担当するのは上野樹里。 唯一の日本人キャストです。 必見です。毎朝、別人に変わってしまう 事実を受け入れて 二人は付き合うことになるが・・・ 子供の格好でデートするのは 笑えてしまうシーンなど おっさんの時には敬語を使われたり・・・ 滑稽なシーンやロマンチックな場面だと 見ているだけで楽しい。 あっ、やっぱり外見じゃなく 内面だよなとふと思ったりする。 しかし、周囲から見ると とっかえひっかえ男を変えて 夜遊びしている風に見えてしまい・・・ 日々、相当なストレスを抱えてしまう。 結婚を申し込んでみたものの・・・ 外見が1日しか持たないため、 誰を好きなのか混乱してしまい・・・ 内面が重要という考えを覆す。 様々な表情を映し出す顔が 認識できない・・・ 外見はやっぱり必要なのか・・・ 愛の本質は何か・・・ 外見 or 内面 本当に大切なのは・・・ 最後に二人が導き出した答えは? 今回はネタバレしません。 是非、見て欲しいので、 久しぶりにお薦めしたい1本です。 最初に見せたい人は誰かって・・!? とりあえず、自分の顔になったら 即死といった友人だね(笑) ただ、その友人の発想は素晴らしいけどね・・・

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シムウナ

5.0今期サイコーの傑作❗

2016年3月10日
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鑑賞方法:映画館

文句無しの傑作・秀作です。もっと上映館を増やせば大ヒットしたと思いました❗残念❗

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タイガー力石

4.0面白い設定と豪華な出演者

2016年2月28日
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まさか見られると思ってなかったので嬉しかったです! ただ、今回は韓国語音声の英語字幕のため見落としている点あるかと思われます。 まず、設定からして面白いですよね。毎日目が覚めると、姿が変わっちゃうなんて…! また主役であるウジンを演じる役者さんたちが豪華です! 韓国ドラマ、映画見てる方はニヤリとしてしまうと思いますね笑 そしてイス役のハンヒョジュがとってもかわいい! 段々、ウジンに心を許していく過程が何とも愛らしいですね。こんな女子になりたかった…笑 展開が読めてしまう事以外を除けば、テンポも良く面白い内容だったと思います! 個人的にラストシーンが好きですね〜

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えり

3.0お洒落な雰囲気映画

2016年2月23日
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主人公が家具職人とかオサレ! 家具の販売員の彼女の店もオサレ!! 全体的にとってもオサレ!!! あと、女優さんとても透明感あって可愛らしくて素敵ですね。 設定はとても興味深いですし、お洒落で雰囲気のいい映画でしたが、凄く面白かったかと聞かれると…

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ハル

4.0どこまでもどこまでも

2016年2月18日
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鑑賞方法:映画館

ハン・ヒョジュがただひたすら、どこまでもどこまでも美しくチャーミングな、大人の恋愛童話ですね。ある意味『美女と野獣』みたいな… 画作りも語り口も音楽もとても詩的で素敵でしたね。 母の想いも良かった…

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ぱんちょ

4.0ラブリーな気分

2016年2月17日
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鑑賞方法:映画館

韓流映画ならではの雰囲気の中で、日本の女優さんが出て、日本語が出てきたりしてすごくよかった。親しめる映画。なかなか見やすかった。

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社交的なたぬき

4.0ラストは泣いた

2016年1月31日
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鑑賞方法:映画館

韓国映画がブームになった10年以上前。多くのラブストーリーを見て涙していました。いつしか飽きが来て遠ざかり・・・。今回、上野樹里が出ているということで足を運びました。質は変わらず良いんだろうな。相変わらずベタなんだろうな。ピュアな展開なんだろうな~なんて思いながらの安心感を胸に。 設定の有り得なさは承知の上なので楽しめました。その上で見進めてゆくと、一昔前と比べて少しは洗練された感じで、しっかりとした作りに感心。とにかく心情描写が素敵。特に上野樹里のシーンなんて、とても繊細で胸が苦しかった。 そしてその苦しさは、主人公とヒロイン双方の抱える問題を正面からえぐり取り、本当に心に刺さりました。序盤はどういう風に進んで行くんだろう?でもこんなんでは泣けないだろう?なんて思っていましたが、最後は思い切り泣かされてしまいました。 久々の韓国恋愛映画でしたが、日本では描けないクオリティに溜息です。主演のパク・シネ、綺麗ですね。逆に韓国のイケメン風の男性は髪型やマスクがどれも似ていて見分けがつきづらい(笑) でも面白かった。

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むっしゅ

4.0今日はここまで

2016年1月30日
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人に恋することは神秘的なことなんだと直接感じられた映画でした。 同じ役を123人が演じてるわけだけど、コロコロ変わる姿にそれぞれの顔の肌や色や大きさ…みんな違う良さがあってどの人も愛おしく思える。 そしてこの映画に出てくる木材で作られた家具がまたウジンとイスの二人をあたたかく包み込む。人を想う気持ちを、優しく考えられました。

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ミクロ

4.5面白いテーマで深く考えさせられる

2016年1月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

設定があり得ないけど着眼点が素晴らしいのでそこはファンタジー的に解釈する。 映像が美しい。 小道具やセットも拘りがあり感心する。 撮影量の膨大さと役のテンションや感情を維持する事を考えるだけで想像を絶する。 拘りぬいた作品であり愛する事の意味を考えさせられる作品。 最近日本のラブストーリー見ても普通過ぎてつまらないと思ってたが久々にとても楽しめた。

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静流

4.0こんな特殊なラブストーリーは他には無い⁉

2016年1月26日
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泣ける

笑える

悲しい

ヒョジュ姫の演技はNiceです(^-^)/ 本当に考えさせられる恋愛ストーリーで真の恋愛は外見じゃなくてその人の中身なのかも知れないですね(^-^)v 主人公のウジンの真っ直ぐな想いが彼女イスの気持ちを変え愛を信じたところが感動で震えました(*´∀`)♪

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ドラマーTake