ビューティー・インサイドのレビュー・感想・評価
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ストーリー設定がファンタジーすぎる(笑)
毎日顔が変わるって、どの自分も自分だけど、自分がいないことと同じだなと思った。
イスが、「話したことや他のことは何もかも思い出せるのに、顔だけが思い出せないの」と言っていたように。。
思い出せないというより、ないってことだもんね。
顔が毎日変わることで、中身を大切にしましょうというメッセージは感じられなかったかな。
だってもし、毎日顔が変わるようになったら
やっぱりイケメンや美女の時に出歩きたいしね。
そもそもファンタジーだから、
現実的にどうとか考えない方が
楽しめる映画だと思いました♪
ラスト号泣😭
まずハン・ヒョジュが綺麗で可愛すぎる。
すごく現実味はなくてウジンは18歳の時に突然朝起きると顔がおじさんに変わっていてその日から毎日女の子になったりおばあちゃんになったり子どもになったりと。そんなこと現実ではありえなすぎて面白かった。笑
途中からは客観的に鑑賞すると言うよりは自分も2人の気持ちになって行ったり来たり来てました😙
そんなことをしてたらとにかく切ない。でもあたしはどんなに好きな人でも毎度顔の変わると綺麗事なしに考えたら耐えられない!笑
突然知らない顔の人から手を握られる、、て怖すぎる
イースーだからこそこの物語は成り立った!
最後まで楽しめました。
ファンタジー?
ん〜頑張って劇中に入り込もうとしたけど、最後まで設定に馴染めなかったな…
個人的にはハン・ヒョジュが可愛かった以外に感想がない。こう言うキャストにすると言うことは、現実には人の見た目って大事という事。そこへ内面が大事的な脚本というのが馴染めなかったのかもです。
木材のような人に
久しぶりに見た純愛物語り。
寝て起きたら姿が別の人間になっている男が、とんでもなく美しい女性に恋をして、想いを寄せ合う物語。
設定がすごく秀逸。がゆえに期待が大きくなりすぎてしまった感がする。
ものすごい面白い設定で、人間は外見ではなく中身に惹かれていくものであるけれども、本人はもちろん、周囲で一緒に過ごす人間にも多くの迷惑をかけてしまうこと、とくに恋をする相手の女性は毎日毎日違う顔の人間があの彼だと自分に言い聞かせなきゃいけない、待ち合わせをしても誰だか見つけられない。そんな儚い、少し辛い気持ちが見ているこっちにすごく伝わってくる。
今回、イスに惚れましたよ。もちろんどんぴしゃで可愛いし、何よりかっこいい。相手が姿を変えてしまうことを受け止める努力をし、そして最後はそれを受け止める。かっこいいよとても。そして女性は強いんだなって。お母さんとともに思ったよ。
主人公のウジンの良さは仕事ががっこいいとこ。家具職人。そして2人とも木材をこよなく愛している。なんで、木なのかずっと考えていたけれど、きっと木のように五感に訴える人間だってことなんじゃないかな。木は触り心地、匂い、音の伝わり方など五感を通して楽しむもの。ウジンも見た目だけではなく、匂いや触り心地、心臓の音、呼吸など、五感のすべてを尽くして、イソに伝わっていたんじゃないかな。それを木の椅子に見立てていたんじゃないかな。
とてもキュンとし、釘付けになり、そして儚いんだけど、だからこそもう少し期待をしてしまう部分もあった。例えば、イスとキスをする、抱き合うときにはいつとイケメンのウジン。2人だけしか分からない合言葉や、ウジンのくせ、2人の時しか見せない仕草など、そういうものがあったらもっと引き込まれていたかもしれない。
ただ、この設定とイスのかわいさ、そして直球のメッセじには心揺さぶれるものがあった。
朝起きたら人が違うはなかなか斬新なアイデア
中身が同じでも外見が全く違う。そんな彼氏のことを私は受け入れられるのだろうか。彼の顔を想像した時、彼の顔を思い出せない。でも中身はいつも一緒。すごく心の葛藤があるはず。
これこそまさに、人間は外見が全てではない。中身がとても大事ってことを改めて気づかせてくれる映画。
今日はここまで
と言ったあと、次の日の朝には顔が別人に変わるウジンと、美しすぎるイスの切ないお話。独特の設定ながら、お互いの存在を毎日確かめ合い、尊重し、受け入れ、悩み、そして、、、
韓国映画って、まぢでハズレ少なすぎ★
しっとり素晴らしい作品に出会った
映像は美しく、繊細な心理描写の映画でした。外見じゃなく、その人間を愛せるか問われる映画です。毎日外見が変わるっていうことの理解だけじゃなく、愛していたとしても、愛した人の顔がわからない、思い描けない、離れたまま何かあっても探せないなど想像する以上の困難を突きつけられて、「それでも愛せますか?」と切ない問いかけがされる映画です。しっとりといい映画でした。
この設定やそれによる切なさや困難を描くことを思いついたことが素晴らしい、これぞ映画ならではです。
顔が変わるのにどうやってパスポートで海外へ行ったのだろうという現実的な疑問が湧きましたが、それを言ったら、そもそも毎日外見が変わらないから!っていう一言で終わってしまいます(笑)
ありえないストーリーで 細かなこと(身分証明とか)は やや気にはな...
ありえないストーリーで
細かなこと(身分証明とか)は
やや気にはなるけど
映画だということで振り切って観ました!
毎日 眠ると姿が変わってしまうのは
いくら心が同じでも
周りからすれば自分はいないようなもの。
私は女なので自分がイスの立場を考えると
受け入れられる自信はないなぁ。。
最後だけでも本当の姿が見たかったし
戻ったらいいなって思った。
ストーリー以外ではハン ヒョジュが
美人すぎる!!女の私もうっとりするくらい!
そして家具も綺麗で自分のサイズの
椅子に座ってみたいなって思いました!
同じ彼だけど。
同じ彼なのに、彼の心は同じだけど外見が毎日変わる。
顔が。男。女。子ども。老人。に変わる。
あり得ない設定です。韓国の独特の脚本です。
最初はあり得ない設定に違和感を感じ受け入れられないなぁ~。と思って。
毎日、顔が変わり子どもになったり、ましてやおじいさんになったら感情がおかしくなってしまう。 顔って重要だし。(好みの部分で)よく付きあえたなぁ~と。
あまり共感しないままだったけど…。終盤別れてからも彼への気持ちが絶ちきれないまま仕事で海外で彼を見つける。彼への気持ちを伝えてプロポーズ。少し感動です。
この先結婚してから大丈夫なのか心配です。
ハン.ヒョジュの優しい落ち着いた雰囲気がいい。
ハンヒョジュの魅力ほとばしりすぎ。
・映画を味わおうとするんだけど追いつくのに必死だった
・その見ている側の葛藤こそが、ヒロインの葛藤そのものだから、体験型の映画ともいえる
・俳優のプロの仕事がすごい
・忠実に主人公のキャラクターを再現しようとする俳優と、自分のカラーを前面に出す俳優がいた気がする
・上野樹里はすごい主人公にキャラに寄せるほうのプロの仕事だった
・キャラ濃いおじさんは、もうどうあがいてもそのおじさんだよ。
・「別れよう」というシーンの完璧さがすごい。背景の坂道、雪景色、光の差し方、レンズの選択、長回しの仕方。全部優勝。
・衣装ぜんぶ洒落乙。
・とにかく抜けに木がいっぱいであったかい画面づくりだった
・音楽もアコースティックなギターを中心に木の感じがあったかい
・ラストカットの主人公入れ替わりで、「おじさん出てくるな!」と「出てこい!キスしろ!」という気持ちがすっごい交錯した。
・原案の広告作品のコンセプトが、「だれでも主人公になれる映画」というもので、SNSから映像を募集したという試みが面白い。ちらっと夢見せてやるよ的な愛もある。
・ヒロインの姉がいとうあさこ。
・ここぞの場面ではやっぱりイケメンになるんじゃねえか。んだよ。
4
韓国のファンタジー系の作品は、
こんなこと起きる?という設定ながらも、
自分だったらどうするだろう、と
現実味を帯びさせてくれて
いつのまにか引き込まれてることが多いです。
今回の作品も、「愛」について考えさせられます。
また、出演陣も豪華な上に、一つ一つの描写が美しい。
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