ビューティー・インサイドのレビュー・感想・評価
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目覚めるたびに顔が変わるという奇想天外ファンタジー。それゆえの愛の...
目覚めるたびに顔が変わるという奇想天外ファンタジー。それゆえの愛の混乱。
全くもってあり得ない話なのでしらけても不思議ではないのに、なぜか感動までさせる。うまいなぁ、韓国🇰🇷。
ラストシーンのほんのわずかずつのためにいったい何人チェコに行ってるんだ(笑)
エンディングの途中のシーンは個人的には不要かと思う。
ハンヒョジュはほんと作品に恵まれてますね。
有名俳優が次から次へと出てくる!
朝目覚めるたびに姿が変わる、という奇想天外な設定。性別も年齢も国籍も毎回違う姿に変わる。ウジン役で、合計123人も出て来たんだとか!
次から次へと有名俳優が出てくるのもこの映画の魅力の一つ。パク・ソジュン、イ・ドンウク、ユ・ヨンソク、そして、日本人からも上野樹里が出演!
大事なのは外見か内面か?というストーリーなのだが、毎日姿が変わる男を愛するのは、そんな単純な話ではない。明るいイスが精神的に病んでくるのを見ているのは辛かった。イスとウジン、それぞれの孤独感が伝わってきて、涙が出て来た。
だが、最後は急展開すぎだよー。「外見ではなく、内面が大事と」なるイスの心の変化は、もう少し丁寧に描いて欲しかったところ。ウジン役に、俳優をたくさん使ったユニークな設定でつかみが最高だっただけに、終わり方が少し残念だったな。
おしゃれな映画
設定はファンタジーですが、特殊効果などはほぼありません。
イヌさんは強いひとですね。
ミニシアターで観るヨーロッパ映画のやうなお洒落な映画でございます。家具職人て。
どうやって終わるのかな、と思ってましたが、ご都合良すぎず、良い感じに終わってくれました。
なんだかんだとイケメン率高しですが、元々のウジンや、その両親がイケメンだったと考えるべきか、映力の問題か🤔
イ・ドンウクがトッケビの頃と変わらないなと思ったら、2015年の映画でした。
ドラマも映画もファンタジー恋愛ものは韓国作品が安心。
問題は解決したのだろうか?
前半の毎日変化して行く所から、彼女に出会うまでは
今日を生きるを続けて来た主人公が
その生活を破って世界を広げる面白かったけど、
そこからは何か雰囲気ある音楽に騙されてるんじゃないか?と言う感覚になりました。
人が変わるのだけど、重要な時は割と顔が良い時が多かったり、生理的に無理なヤツの時でも本当に同じ生活出来るのか?とか自分ならと思って観てしまうので、どうしても引っかかった。
そもそもパクソジュンで会いに来ずに翌日のおじさんで
めしに誘ったら来なかっただろ?と言う最大の疑問は
最後まで引っかかった。
ビューティーインサイドと言うラストだったけど、
結局問題は解決せず、絶対パクソジュンに恋してるよ
貴方は!と思いました。
顔が変わり続けたら絶対また精神に不調をきたすと
思うのだけど、それも解決せず。
指輪を刺したら、この魔法も解けるみたいなディズニー展開でもよかったと思う。
テーマは見た目より中身って事だと思うけど、
そのテーマはこの物語では解決出来てないと思いました。
アマポーラいい曲だよね
想像していたよりかなり良かった。
見ていて心が温まるし未来を思えば悲しくもなった。
それでも強い心を持って進んでいくラストで安心した。
一瞬しか出てこなかったウジン役の人もいたけど123人いたらしい。エンドロールでウジン役の人の名がずっと長く流れていった
これぞ🎦恋は光の続編か・・・???
何故なら主演のハン・ヒョジュ、この映画での表情の作り方が西野七瀬そっくりである。物語は勿論🎦恋は光に全く関係なのだが何故かテーマが連続しているかのような錯覚に陥る。そこには西野七瀬とハン・ヒョジュの表情のシンクロニティが影響しているように思えるのである。
とにかく設定もぶっ飛んでるのに何でこんなに胸に染み渡るのか???なんでこんなに胸がときめくのか・・韓国映画界の総イケメン、総キャラクターアクター&アクトレスの総出演でハン・ヒョジュを彩り、押し上げる。一見彼女のイメージビデオのようであり、しっかりとテーマを持った映画として仕上がっている。完璧である。絶対おすすめ、万人にお勧め。🎦ノッティングヒルの恋人クラスと言って良い。
原因があれば大ヒットしてた
さすがの韓国映画!「魅せる」に関しては日本は敵わない。
ぶっ飛び設定(寝たら外見が毎回全くの別人になる)も韓国らしいけど、ファンタジーと現実がうまい具合に混ぜ合わさるので、大人でも抵抗なく入っていけるので、現実逃避出来て満足◎
ただ、私が以前から譲れないのは、「ぶっ飛び設定だからこそ、それ以外は現実的に」であること。
主人公が外国に行くのだけど「パスポートは?どうやって行けたの!?」が、引っかかってモヤっと!怒
二人のラブラブが長尺で見せてたのに、急に現実モードに。
いやいや、イスがそう思ってるのを全く感じなかったけど?!幸せの中に切ない表情があれば、より悲しさが増してよかったな。
イスの悩みは、吐露されて初めて分かる。
だって、非現実設定だから誰も経験ないんだもの。
それが、共感出来るほどに伝わって来たのはよかった。
ハッピーエンドでよかったけれど「愛の力で乗り越える」って結末に些か不服。イスの負担が大きい。
周りの目を気にせず、逆境も楽しめって事…?泣
超絶美女ヒロイン、イスと様々なイケメンとのラブラブは眼福だけど、韓国人なのもあって記憶に残らない…。
イケメン推しではないのは良いけど、もっとあの人とのシーンいいねってなりたい!!
上野樹里とのシーンは、韓国人なのに日本語しか喋れなくて混乱した。その設定はない方がよかった。そんな余計な設定までした理由を深く考えて肩透かし喰らった!
何かもうひとつあれば、日本で大ヒットしてたと思う。
やっぱりなった原因必要じゃない!?
私たちは相手の何を愛しているのか
毎日、起きるたびに外見が変わってしまう奇病に罹ったキム・ウジン。彼自身はその状況を受け入れ、人に会わずに済むインテリアデザイナーとしてネットで家具を販売して生計を立てていたが、ある日、家具屋で美しい販売員・イスに一目惚れしてしまう。
恋人に限らず、明日その人とまた会うとき、何を持って「その人」と認識するのだろうか。だいたい顔だ。顔と外見で「その人」と判断する。
例えば私が目が見えなかったら。きっと「声」や「触感」や「におい」だ。
キム・ウジンは、その全てが寝て起きると、変わる。外見や年齢はもちろん、性別や人種すら変わる。話す言語も変わる。
恋に落ちたイスは、まずそのことを受け入れようとする。外見は違ってもこの人はキム・ウジンだと、一生懸命に理解し、思い込み、キスをして、身体を重ね、そして次第に心を病んでいく。その様が、上がったり下がったりする過程の全てが、あらゆる画角のハン・ヒョジュが猛烈に美しく、健気で可愛く、切ない。
底糸はもちろんストレートなラブロマンスである。ではあるものの、私たちは相手の何を愛しているのか、何を持ってその人と認識しているのか、問いを投げかけてくれる作品である。
結局、最後は
◯か、と思わず口に出してしまいました。(大切な場面では必ず・・・)
ハン・ヒョジュさんの素敵なこと!
家具屋さんの木材の匂いが漂ってきそうな、とてもよい雰囲気の映画でした。
最後のシーンも大好きです。
斬新なファンタジーに驚く
人は内面を好きになるのか、外見を好きになるのか、あり得ない設定でファンタジーでもあるが、愛とは何かを考えさせられる作品。目覚めるたびに老若男女様々な顔や姿に変わる人を好きになったことやお付き合いしていく中で起こる周りの反応に苦悩するヒロイン。特異体質の彼を自分が支えなければいけないという使命感なのか、責任感なのか、それが苦しい。やがて精神的に壊れていく彼女に対し、一緒にいない方が良いとの考えから別れを切り出す彼、ホッとする彼女。本当に苦しいのは一緒にいないことだと気づく彼女。なにが、そしてどうすることが幸せなのだろうか。
ルックスってなんだろう?
今まで考えもしたことがない視点を与えてもらえた映画
私は人と付き合う上でルックスを重視している。
それはその人の中身がすべてルックスに出ると思っているからです。
どう表現したい人なのか、どういう性格なのか、センスがあるのか、などなど全てがルックスで分かる。
そのルックスが定まらないとなると何を基準に人を見ればいいのか?
自分の人付き合いの理論が崩壊した。
作中で家具職人の主人公の作品を見てヒロインは主人公のデザインだと確信をする。
主人公の顔を見ても、主人公に触れられても、それが彼か受け入れられなかったヒロインが確かに主人公を見つけた瞬間。そう書いてわかったのは、姿形で私たちはその人を特定しているので、姿形が変わると幽霊のようにいるかいないか分からない存在になってしまうのか。ルックスが定まらないのはこの世にいないも同じ。
まだ考えがまとまっていないので取り留めのない文章ですが、面白かったです。はい。
結局見た目重視のストーリー
毎日顔が変わってしまう男性が主人公のラブストーリー。
朝起きると、性別、国籍、年齢、それら全てが変わってしまう。
見た目ではなく中身で選ぶのが恋である、というのがこの映画の主軸のようだが、良いシーンはだいたいそれなりに顔が整った男性。
恋に落ちる女性と出会ったあと、顔が変わるとハゲた不細工な男性になってしまうという対比っぷり。
皮肉にも、製作者側が見た目を重視しているのが透けて見えてしまう。
内容は可もなく不可もなく。
設定が奇抜すぎて、なかなか感動しにくい。
多かれ少なかれ良きにつけ悪しきにつけ人は日々変わる。 変わる人を変...
多かれ少なかれ良きにつけ悪しきにつけ人は日々変わる。
変わる人を変わらず思い続ける事が出来るか。
はたまた変わっても根底は変わらないと信じ続けられるか。
いずれにせよ答え合わせはまだずっと先の話。
【外見か中身か?】永遠のテーマに一石を投じる作品
目が覚めたら別人になっているという斬新すぎる設定。
■1人123役?!
私が見てきた映画の㊥で過去最多は1人33役の亀梨和也主演の【俺俺】。
その映画は、ほぼ亀梨君が演じているけど、
この作品は本人が演じてる訳じゃないので
1人123役というのは何か違うような気がするw
123人が1人を演じている・・が正しいかな(;^ω^)ヤヤコシー
毎日別人になる・・って嬉しいような悲しいような・・
今日はイケメンだったけど、明日はブサメン、
明後日は女性になってたり、子供になってたり・・
絶対にあり得ないことだけど、面白い設定です。
最初は楽しいかもしれない。けどやっぱり生きにくいですよね。。
■毎日変わる顔、中身は同じ人。好きになれますか?
ぃゃ~難しい!!ブサメンでも中身が良ければ好きになることはある。
だけど毎日顔違ったら・・私は無理かなぁ~。
人は中身が大切だと言われますが、外見が毎日変わってしまったら
本人かどうかは、本人にしか分かりません。
なので電話でのシーンはすっごく共感した。
私も同じ立場だったらきっと不安になるし、
最終ノイローゼになると思うw
ここをどう乗り越えるのかも必見です!
■ハン・ヒョジュの美しさで保ててる映画
主人公が恋する女性、イス役にハン・ヒョジュ。
美しい顔立ちにスタイル、ずっと見てられるんですけど、この役では
性格も最高に良い人です。人を外見で判断せずに対等に接する女性。
外見も中身も両方素敵な人って・・もう最強やん。誰でも好きになっちゃうわ。
でも実際にこういう女性はいるんですよ。
私の知り合いにもいます。美人なのに中身も良いすぎるうえに仕草も可愛いくって
私女なんですけど、好きになっちゃいそうになりますw
■でもキスするシーンはイケメンか綺麗な人だけ。
キスするシーンもあるんです。特に最後はちょっと感動的でもありますが
キスシーンはイケメンか綺麗な女性とだけ。
ここでハゲ散らかした汚いオジサンともキスしてたら女優魂を感じたんだけど
流石に無理だったかw
■突然の上野樹里
毎日別人になる主人公ウジン。ある日、日本人女性になっていて
上野樹里さんになってたw なんというか、まんま上野樹里だったので、
もうちょっと男らしい仕草とかあれば・・ぁ、中身はウジンなんだよね・・って
思えたんだけど、やっぱり上野樹里そのまんまって感じだったのよね。
上野樹里に限らずなんだけど、別人になっても本人の証みたいな
(指輪だけじゃなくて)仕草が垣間見れたら尚良かったと思う。
■泣いた(´;ω;`)
彼女の為に別れを告げるとこ、そして最後のシーン・・
ピュアなラブストーリーに泣いちゃった。
韓国ドラマ・映画は見せ方が上手いよね~。
良い映画でした☆彡
どこにいって何を食べたのかメニューまで覚えているのに、あの人の顔が思い出せないの
切なくも心が温かくなる作品。
韓国映画は切り口が面白いなぁ
主人公(ウジン)の異質に限った話ではなく、幸せになるのって何でこんなに難しいんだろう。
一見簡単に見えて、実は相当難しいのだ。
やはりどちらかが折れて我慢するしかない。
というか、イスが完璧すぎるんよ、、、!!
顔も性格も、言語能力だってパーフェクト。
ほんとにウジンと合う人は彼女しかいないと思う。
そして何と上野樹里が出ていたとは。
イス役の人も日本語めちゃくちゃ上手いやん、、、
よくハリウッドでギャグのような日本語の話し方をする俳優さんがいるが、そういう適当な感じで日本語を使われなくてよかった。
ウジンの親友もいいよなぁ。
バカだからこそ、一線引かずにどんな人間とでも仲良くなれそう。
こういう人、憧れるなぁ。
展開はそこまで驚くような所はなかったが、このレビューのタイトルのセリフが一番心に残った。
恋愛映画(ドラマ)、ハマりそう。
斬新すぎて戸惑うけど、超絶感動する‼️❓
ストーリーは初めてのもの、そう、未だ観たことのないものなんだけど。
理性で考えると、究極の性差別、人種差別、容姿差別、それを乗り越えること。
でも、そうじゃない、本当の愛とは、本当の生き方とは、それを問いかけてくる。
何故か、上野樹里の出現に戸惑う。
いや、ヒロインが同じ姿で素晴らしいのも、私の偏見ですか。
なんだか、振り回されて、訳がわかんないけど、感動して慟哭しかけた。
映画が🎞🎟🎬🎬好きなら、是非。
観てよかった
面白かった、
面白かったけど言葉は全部韓国語でいいと思う。
だって脳はウジンなんだから。
形だけ、外見だけのはず?だから…
日本の樹里さんが出て完全に日本語だったあそこだけとにかく残念だったけど
でも音楽、映像、流れ、2人が恋に落ちるところ…
とても良かったです。
観てよかった
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