「君の名はを超えた涙量」映画 聲の形 nobe666さんの映画レビュー(感想・評価)
君の名はを超えた涙量
聾唖の少女が転入してきた小学校のガキ大将
2人の青春映画かと思っていたら大違い
他者との交わり
友情とは
赦すとは
一歩踏み出す勇気
大人が観ても教えられることがたくさん詰まった素敵な作品
主人公とヒロインを含め、登場人物全員の気持ちが克明に描かれていて痛いくらいに感情が伝わる
表情や背景描写も美しく、自分がアニメを観ているというフィルターがいつの間にか消えて無くなっていた
気が付けば涙
その量は君の名は、を観た時を越えていた気がする
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