黒執事 Book of the Atlanticのレビュー・感想・評価
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初見ですが楽しめた!!
初見ですが楽しめました。現在で言うとスパイファミリーぐらい観易いアニメだと感じました。豪華客船でゾンビを運ぶと言うと、ブラム・ストーカー的な要素が少しありました。「葬儀屋」によるゾンビの説明が中々作り込まれた設定だと思いました。シネマティック・レコードという言い方が気取っていて好きです。シエルとセバスチャンとの出会いや、リジーの覚悟等も描かれていて、ファンにはたまらない内容ではないでしょうか。シエルの声が坂本真綾さんなのが分からず、凄いなあと思いました。
黒執事&ゾンビ
アニメシリーズで一番楽しめた。
良作♪セバスチャンかっこいい!
元々黒執事のファンで映画館でみて、BDも買いました。
ゾンビの迫ってくるところとか、リジーの剣技は原作そのもので最高でした。
ただ、乱闘のときやフェニックスのときにコミカルにしたのはちょっとせっかくの雰囲気が、、
という感じがしたので★4.5で
フェニックス!!
楽しめました!
原作ファンなのですごく楽しみにしてました。
流石劇場版、映像も音楽も期待通りの出来。
リジーのシーンはちょっと涙腺が緩み
戦闘シーンは迫力があり見応えあると思います。
というか、観てて改めて豪華客船篇は戦闘シーン多いな〜と…映画栄えしますね!
シエルとセバスチャンが一緒に成長いった姿が印象的です。過去が知れて嬉しい。
あとはシエルがとにかく可愛い。
フェニックス………最高ですね………(笑)
こちらは劇場版オリジナルではなく原作の話を映画に、という事なので多少予備知識があった方が楽しめるかとは思いますが、初見でもついていけるので一度ご覧になることをオススメします。
観てみて気になった方はこの長篇の前後にもたくさん話があるので原作なりアニメを見てみては…( ¨̮ )
とても良かった!
久々でした。
予備知識は必須。怪しくも哀しい絆の物語。
【賛否両論チェック】
賛:13歳の伯爵と執事の悪魔が、死をも超越しようとした人間の末路と対峙し、その危機を共に乗り越えていく様が印象的。シリアス一辺倒でなく、コミカルなシーンがあるのも楽しい。
否:予備知識がないと、よく分からないまま終わってしまいそう。グロシーンもかなりあり。
殺された家族の復讐を誓い、孤独な戦いを続ける13歳の伯爵と、そんな彼と契約を交わし、執事として忠実に仕える悪魔。そんな2人が今回対峙するのは、医療の究極の行き着く先として、“死”をも克服しようとした科学者が生んだ、アンデッド。豪華客船を舞台に、ゾンビ映画さながらのアクションが繰り広げられます。
設定や登場人物等が特殊なので、予備知識は必要不可欠です。そしてかなりのグロシーンもありますので、ご注意を。
とはいえ、結構コミカルな部分も楽しめますので、恐ろしくも哀しい命の絆の物語を、是非ご堪能下さい。
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