溺れるナイフのレビュー・感想・評価
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想像の上をいく衝撃さ
覚悟をして見たが想像していたよりもはるかに衝撃的な内容だった。2回あるレイプシーンが本当に衝撃的すぎて本当にこわかった。犯人は主人公たちの目の前で自殺するし…
重岡くんが演じていた大友の役に惹かれた。
役者陣とても豪華で演技もうまかったのでこの衝撃的な内容でも最後まで見れた。
でもラスト、航が放置されて終わった気がしてモヤモヤした。航は一体どうなったのだろう。ナイフの証拠は隠蔽できたのだろうか。夏芽はしっかり描かれていただけに航の最後がすごく気になった。
夏芽が今でも航を思っているのが伝わる画がきれいなラストだったけど、それより現実の航のラストも見たかった。
内容が私にはやはり衝撃的だったのでもう一回見ようとは思わないけど見応えのある作品だった。小松菜奈さんはほんとにすごい女優さんだ。萌音ちゃんかわいい。
美しいふたり
菅田将暉と小松菜奈は最高のコンビだと思う。
儚げで神秘的で、でも暴力的でもある。10代の危うさが伝わってくる。
脚本は残念。特にラストシーン。
なんで言葉で説明しちゃうかな?バイクに乗ってる俳優がコウちゃんに変わることで、ナツメの心には今もコウちゃんがいることは充分伝わると思うのだが。
そしてカメラマンの撮った映画がラブコメ感満載で寒い。
あ、冒頭のナツメのナレーション、音楽と合っていて良かったです。
なんじゃこら? ペラッペラな恋愛、どうして2人が恋仲になったのかさ...
なんじゃこら?
ペラッペラな恋愛、どうして2人が恋仲になったのかさっぱり分からない。なぜ別れたのかも意味不明。2人の友達も不気味なだけ。原作もこんなの?ちょいワルに憧れる10代のバカ女の物語にしか思えない。女子はこんなのがお好み?菅田将暉にペロンチョしてもらいたいのね(笑)
せめて◯◯プシーンだけでもリアル感あれば男もドキドキできたかも(笑)
軽薄な音楽に結末も最悪、全く誰にも感情移入できない。
菅田将暉ファンの息子のために録画したが見るの阻止しようかな。
コウちゃんが動いてる!
ただ漫画から抜け出てきたようなヴィジュアルの菅田将暉が見たい人向け。
「ほうじゃのう」って言ってるだけでカッコいい。白が似合いすぎて眩しい。
でも実写だと大友くんが良すぎて、好きになってしまいヒロインに共感できない。笑
コウちゃんは漫画では好きだったけど、映画の中のコウちゃんは冷たくて、何考えてるかわからなくてが行きすぎちゃってた気がする。
ちょっと、怖い。
あんなにもカッコいいコウちゃんなのに、大友くんの器の広さ、包み込みような優しさが素敵すぎて、
あー人ってやっぱり心だよなぁと思った。笑
ビジュアル的にはとても綺麗な映画だった。
夏祭りに浴衣デート、海と、夏に見るのにピッタリ!
コウちゃんの白い服(山の神みたい?)と大友くんと赤い花を吸ってるシーンが綺麗だったなぁ。
そしてそこに通りかかってなつめを見るコウちゃんの眼差し。。。うわあああああ
大友くんから一瞬でなつめを奪って行く眼差しだああああ
なんだかんだ見どころがあるけど、見る人を選ぶ気がする!
がっかり。
夏芽とコウが知り合って、いきなりコウちゃん呼びになってて、付き合って、別れて、、、って展開が早すぎる。
BGMがヘン。
そして、ボート上での吹き替えにドン引き。
大友が噛みすぎ。撮り直して欲しかったなー。
アドリブなのかはわからないけど、夏芽と大友のやりとりがとても自然で良い!!
音楽が邪魔
お洒落映画にしたかったのでしょうね。
カフェ系みたいな音楽が多用されてますが邪魔!
全然シーンとあってないものも多い。
ヒリヒリした恋愛?みたいなこと歌ってますが音楽が台無しにしてる。
小松菜奈ちゃん、可愛いんだけど演技はダメなんですね。菅田くんは演技上手いはずなのに全然活かせてない。
おおとも役の重岡くんは凄く演技うまくて彼がでてくると空気がかわります。
完全に彼に呑まれてます。
おおともと、なつめのなつめの部屋でのシーンが1番良い。アドリブかな?
とても自然でキラキラしてます。
ナツメとコウの恋愛のキラキラ感、全能感は全く伝わりません。
原作ではもっとコウが神の子的なカリスマ性が強いのに原作を知らないとヤンキーとカミさんの意味がわかりづらいのではないでしょうか。
ラストシーンと、火の踊りのシーン、カラオケシーン、長くないか?
もう少し恋が始まるまでの心の動きをジックリ撮ればよかったのに。
本当は星1だけど、重岡くんの演技でプラスしました。
十代のなんとも言えない気持ちを表現している点は良かった。映像も美し...
十代のなんとも言えない気持ちを表現している点は良かった。映像も美しい。ストーリー性はあるのだが、丁寧に描かれず、ただ何となく撮りたかったが盛りだくさんでもったいなかった。
情緒不安定
小松菜奈さんの作品を辿るうちに、この「溺れるナイフ」を拝見しました。
1度通して鑑賞したまでですので、表面的な感想を述べらればと思います。(原作は拝読しておりません。)
この映画に言葉を与えるとしたら、"情緒不安定"という言葉が第一に浮かびました。
夏芽と航の間の青春や、夏芽と大友との間の日常的な恋愛などの、陽気な映像。
その一方で、夏芽に襲いかかる事件、夏芽の葛藤などの陰湿な場面。
これらが目まぐるしく、入れ替わり立ち替わりで鑑賞者の前に現れます。
その意味で、我々視聴者も、また登場人物も、"情緒不安定"にさせられることでしょう。
このことは、場面転換の速さや、登場人物の心理描写の薄さと言うような批判点に繋がるのかもしれません。
しかし、我々受取手側の寛容な読解で、登場人物の活動の地盤を固めてあげられるのならば、衝動的で感傷的な若者の恋心を描けている作品なのではないかと感ぜられます。
特に、大友が夏芽の部屋にお見舞いに訪れたシーンや、夏芽と航が山小屋?で関係を結んだ後に、航が夏芽を突き放すシーンなどは、青年らの恋の様子が良く表現されていると思いました。
けれども、やはりその場面転換の速さに、一度の鑑賞でこの映画を評価しなくてはならないのならば、酷評をつけざるを得ない、というのが率直な感想です。
出演者は良い
漫画は読んだことがありませんが、気になり拝見しました。
菅田将暉さんがかっこいいですね。
でも細すぎて骨のようでした。
乱暴だけど、どこか奥には優しさがあって、小松菜奈さんが惹かれる理由もわかります。
2度も同じファンに犯されかけますが、1度目は助けられなかったけど、2度目で助けるが目の前で犯人が自殺します。
結局二人は結ばれなかったのでしょうか。
ジャニーズWESTの子の性格がいい子すぎて、小松菜奈には勿体無かったです。
あの人が一番いい男でしたね。
面白いかと言われれば、そこまでではないけど、まぁ最後まで見れました。
レイプや人が死ぬなどのシーンがある割には重たく見えない映画でした。
悪く言えば重みがありませんでした。
淡々とどんどん進んでってしまう感じ。
眉毛のくだりや、バッティングセンター、ツバキを吸うシーンがなんだかアドリブっぽく見えて、そこのシーンは普通に笑っちゃいました。
須田さんがちょっと暴力的でイヤでした。
ディストラクションベイビーズの時の暴力感出てて、イヤでした。
小松菜奈さんも、冒頭シーンが乾きの時に見えて、ゾワってしたけど全然キャラ違くて安心しました。笑
菅田くん!!
これもなんか平成初めの田舎ってかんじ。
夏目は元々写真集のモデルさんだったのね。
話が深いというかえぐいというか(笑)
すごいな。
面白かった(笑)
菅田くんのこうちゃん役どのシーンも
かっこいい(笑)
なつめが襲われたシーンとかジーンときちゃったし
最後火祭りシーンと殺しのシーンの
合わせたやつが迫力あって
いけない事なのにかっこよく感じた(笑)
恋愛映画なんか見るよりこっちの方が
ずっと好きかも(笑)
なつめの2人目の彼氏良い奴すぎる(笑)
こーいう男いいわな。
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