溺れるナイフのレビュー・感想・評価
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黒髪ロングに透き通るような白い肌を独特な美しさをもつ小松菜奈が広大...
黒髪ロングに透き通るような白い肌を独特な美しさをもつ小松菜奈が広大な空と海によく映えていた。
こうちゃんの何に夏芽はそんなに夢中になっているのかが正直よくわからなかった。
音楽、映像の撮り方が少し独特で色濃いエモさが際立っていて、このような雰囲気が好きな人は好きなんだろうなと思った(私はそんなでもない)。
正直よくわからないというか曖昧なところも多かったけど、一度夏に観てみたかったので、観れて良かった。
雰囲気として観るべき^ ^
溺れるナイフはほんとに内容よくわからない!けど雰囲気が最高に良いから何度でも観たくなる!そんな映画があってもいいんじゃない?
出演してるひとみんな好きなんだよな〜
映像と音声もとてもよく考えられていて、そういうところがこの雰囲気の良さに繋がってるんだと思う。たぶん。
賛否両論あるとおもうけど私は好きー!
なつめがきれい。
所々に出てくるCGに萎えてしまうが
菅田将暉と小松菜奈が美しくて、気にならなくなる。
10代の恋ってこんなだったなと、若い頃を思い出した。
おばちゃんになった今、大友くんのほうがいいじゃないと思ってしまう。
終盤のシーンがちょっとよくわからなくて、
結局、変質者は自殺してしまったの?
あれは、妄想?
えろと美の暴力
キャスト、演出は良かったと思う。
私にはちょっと話がむずくて考察読んで理解した。
菅田将暉と小松菜奈美しすぎる、現実離れしてる。
重岡と萌音ちゃんも良い味出てた。←2人怒らせたら怖いタイプだね ちょっと映画監督?カメラマン?プロデューサー?がキモくて見るに堪えないシーンあったけどまぁいーや
一言で言うとえろ!!!!と美の暴力!!
ロケ地と映像はOK! ちょっとひねりを利かせた恋愛青春群像劇。
邦画にありがちな見ちゃおれないような赤面映画かと思いきや意外に観させられた。
まずロケ地の魅力と映像の良さが安定要因となり、そのベースの上で主演二人が〝若い”演技力を十分発揮。
変な例えだがほろ苦さと塩味が強めで甘さ控えめのチョコクッキーのような味わい。
事件の結末という点で落ちがよく分からなかったが、まぁいいかと。笑
投降後に調べてみますよ。
さすがに中学生役はキツすぎる
最初 高校生ぐらいの設定なのかな〜っと思ったらまさかの中学生…汗
すぐ高校生の設定になるならまだしも結構中学生が続いたらちょっときついかなって思いました。
ストーリーは濃くていいと思いました。
薄い
内容が薄いよな
小松菜奈が見たくて観たけど
ラブストーリー苦手なんやけど、これってラブストーリーなんか?
演技は小松菜奈とか菅田将暉より上白石萌音が光ってた
出番そんなに多くないのに
最後は個人的な解釈で菅田将暉は死んだと思ってます
それだと少し面白かったかな
(普通に生きてるやろうけど)
つまらない
終始意味がよくわからなかった。
なぜ、中学生から芸能活動をしていたなつめが都会から田舎へ引っ越したのか、もちろん親が稼業を継ぐため、というのはわかるが、芸能生活を吹っ切れていない様子ははっきりしているし、田舎の中学の同級生とあまり早く簡単に恋に落ちるのか、菅田将暉演じる金髪ヤンキーのどこが良いのか、家柄は立派だが見た目がヤンキーすぎる、また独りよがりのファンからレイプされそうになって、その後、、、一年後、再びレイプされそうになって、、、これは夢なのか現実なのか、、わからない。
最後の、菅田将暉演じるこうちゃんは死ぬのか?生きているのか?最後のシーンはなつめの妄想なのか? などなど
生身の恋する十代演ずる小松菜奈の喜怒哀楽の表情、魅力を見せつけて、輝かせるための映画
小松菜奈の魅力を見せつけて輝かせるための映画に思えた。
山戸結希監督(1989年生まれの女性監督)による2016年公開の日本映画(配給はギャガ)。原作はジョージ朝倉による同名漫画、脚本は井戸紀州(64ロクヨン等)、製作が与田巽ら。
主演が小松菜奈、菅田将暉。他、重岡大毅、上白石萌音、志摩遼平、嶺豪一。
原作漫画は読んでおらず、あくまで映画のみ見ての印象。
多分、原作では菅田は美しく凛々しい存在なのだろうが、映画の中の菅田はあまり魅力的には思えなかった。まあその分、小松の持つ神様的イメージとのギャップに苦しむ姿はリアリティはあったが、造形もあり唯のチンピラ野郎の苦しみに思えてしまった。
一方、小松菜奈は、そもそもこの主人公のイメージそのままというか、中学生から別格の美しさで芸能活動し、レイプ未遂事件でのスキャンダル、高校出て即そのスキャンダル逆手に取った様な役での映画出演で、隠された第二のスキャンダル的事件にも同ぜず、最優秀主演女優賞をゲットする映画スターの前段階、生身の恋する十代を見事に演じていた。
彼女、天真爛漫な明るさの中学時代と哀しさ漂わし地味に生きる高校時代のギャップ。そして何といっても菅田と絡むシーンで見せる喜怒哀楽の表情が実に魅力的で、日本を代表する大女優となっていく資質を十分に見せつけられた思い。
また、小松菜奈が高校時代に付き合ってた重岡大毅のキャラクター設定と彼の演技は、望んでも彼の予想通り友人止まりになってしまう悲しい良い奴感が満載で、思わず応援したくなった。
ただこの映画、あわやレイプされる寸前で、犯人のナイフによる自殺まで見てるのに夢と思うというのはリアリティに欠く、加えて長々と続く菅田の火祭り踊りも退屈で、事件との時間的関係性も不明確で、脚本と演出には課題が有りとは思えた。
朝倉ジョージの世界観
溺れるナイフの原作は読んでないけど
今作以前の朝倉ジョージさんの作品は
たくさん読んでいて
別の実写版も観たけど
この映画は
小松菜奈ちゃんののオシャレなビジュアルと
20代前半頃の尖った菅田将暉さんのビジュアルが
朝倉ジョージさんの作品にピッタリで
加えて風景や心理描写
引き込まれるほどの役者の演技力だったり
この映画の世界観がそのものが自分好み
結婚してから作品を見てみた
コウちゃんは私の神さん〜!
だけど、夏芽はこの町の厄病神でしかなかった
小さな町にすらっとしたキレイなモデルやってる子がきたら、そりゃ色々みだされかていくよねー
どうでもいいがママ役と顔がそっくり
菅田将暉&小松菜奈ご成婚記念視聴
私、これ。
原作間違いしてました。
薬丸岳の天使のナイフと溺れる魚がごっちゃになってて、なんとなくどちらの原作も好きじゃなかったし、
内容的な記憶は天使のナイフの方だったから、全然見る気失せておりました。
まあでも結婚もしたし、二人の出発点とか言われてるし
このあと小松さんの方は菅田将暉を三度もフったといわれているやつなので見てみるべか、と。
全然内容が違ってて、あれ?っと思ったら漫画が原作らしい。
内容はもう 何だっていいから
この菅田将暉と小松菜奈と重岡大毅と上白石姉の四人がやるなら それって感じのやつ。
風景の美しい海辺の町。
誰も何も言えない程 その町に鎮座する家の子である脱色金髪野郎。
菅田将暉は黒い髪より圧倒的に金髪(さらに言えば短髪)が似合うのはびっくりするほど尖った鼻のせい。
写真集をめくるような映像で
ストーリーはもはや付け足しに見えてくる。
よくまあこんな町並み残ってるよね、という水路に小松菜奈がセーラー服で落ちる横で
写真集を学生鞄から出して無造作にめくる。
水中での二人の姿
音楽系プロモーションビデオのような映像映画に見えた。
原作ファンです。 大好きな漫画が実写化ということで、とても楽しみで...
原作ファンです。
大好きな漫画が実写化ということで、とても楽しみでしたが見終わった後の正直な感想は残念でした。
映像はとても綺麗で、キャストの方もとても合っていて素晴らしかったです。
ただ、皆様もおっしゃってるようにこの漫画を2時間に収めるのは難しいのだなと感じました。
監督の方が漫画の中の気に入ったセリフやシーンをただただ羅列しているように感じました、映画とはそう言うものなのかも知れないのですが私には理解ができませんでした。
ただただ、こんな感じになるんだと言う悔しさと残念が残る作品でした。
キャストさんの豪華さは格別…
キャストさんがすごい豪華で驚きました。
演技も素晴らしい。
けれど、原作より内容が分かりにくい部分がありました。
高校生のうちに観れて良かったです!
ちなみに私は大友くんタイプ!
3回観ました
原作を読んでいなかった為、なぜ夏芽があんなにもコウに惹かれているのかがわからなかったです。もう少しコウの魅力について深く掘り下げる描写があれば良かったなと思います。
映像が、ハッとさせるような息を呑む美しさで、それでいて何故か遠い昔にその場所を訪れたことがあるような懐かしさを感じるノスタルジックな世界観。始終ただひたすら美しいので繰り返して観たいシーンがたくさんあり計3回観ましたが飽きることなく3回とも画面の向こう側に引き摺り込まれました。
内容は、ちょっと難しいですね。
10代特有の儚さや危うい感じ、少し触れただけで全てが崩れてしまう、狂ってしまうような、何でも出来るような二人のどうにもならない運命のもどかしさの表現の仕方が絶妙でした。
しかしあんなにも互いに強烈な魅力を感じていた二人が何故離れてしまったのか、理解力が乏しい私には
もう少し二人の心情がはっきりとわかる描写が欲しかったです。
大友くん役の方の演技が凄く自然で、何だか自分とずっと昔から友達だったようなそんな不思議な感覚に陥り胸が熱くなりました。
小松菜奈の紺色のブレザーに映える白肌の対比がとにかく美しくて消えてしまいそうで目の保養でした。
こういう危なっかしい青春に憧れてた。
菅田将暉さんと小松菜奈ちゃんの2人が透明感溢れるキレイな映画でした。
ただ、原作あるの知らないまま映画を見たのでところどころ、ん?となるような場面があり巻き戻したりして見ましたが、じっくり丁寧に見る度に惹き込まれてしまう不思議な世界観でした。切なさが数日たった今でも消えない、、、笑笑
平凡にこれといった思い出もない中学高校を経て大人になった自分からすると、菅田将暉さんと小松菜奈ちゃん演じる2人が凄く羨ましくもありました。10代の多感な時期ならではの危なっかしさとか若いっていいなって感じでした。ボキャブラリー無さすぎてすみません。
あと方言はいろんな地方の組み合わせた架空のものみたいですが、自分の故郷の方言にすごく似ていて見てて楽しかったです。セリフであった「いなげな」とか普通に使います。
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