「ナオミ・ワッツの代表作となる珠玉の必見作」アバウト・レイ 16歳の決断 まっくん a.k.a. エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
ナオミ・ワッツの代表作となる珠玉の必見作
原題:Three Generatiions…予告編やチラシの印象をいい意味で裏切られた。これはナオミ・ワッツの代表作に数えられるべき作品だった。
トランスジェンダーの娘(エル・ファニング)とレズビアンの母(スーザン・サランドン)と暮らすナオミ・ワッツを軸にした秀逸な人間ドラマ。
母として、娘として、そして何より自分自身として悩みながらも一歩前に進む。
なんともあったかな空気が愛おしく宝物になった。今年のベストの一本だろう。
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