「キュートな映画。私のお気に入り」あやしい彼女 yuriさんの映画レビュー(感想・評価)
キュートな映画。私のお気に入り
オリジナルの韓国版は未見なので比べられませんが、本作に韓国映画らしさは特に感じませんでした。
話は良く出来ていて面白いです。それに、登場人物がみんなキュート。多部未華子さんは声も表情も素敵で、おばあちゃん役でもカワイイ。北村匠海くん、ノリノリです。要潤さんは美しい。倍賞美津子さんも志賀廣太郎さんもとってもキュート。小林聡美さんも金井克子さんも良かったです。
そして音楽も良いです。主題歌はもちろん、「悲しくてやりきれない」は名曲ですね。映画館で観た時、この曲のシーンで若いお母さんが泣いていました。この辺が日本版の良さかもしれません。
余談です。
カツさんには太刀打ちできませんが、私もかなり貧乏性で、日用消耗品は安売りで買うのが信条で、安くないのを買うのは負け、と思います。勢い、備蓄することになるので、コロナ禍でもトイレットペーパーもハンドソープも不自由しませんでした。消毒用アルコールは必要性を感じないので買わなかった、除菌スプレーで十分と思ってます。
でもマスクは足りなくなり、ハンカチマスクは重宝したのですが、気温と湿度が上がるとそれでは暑いので、手作りすることにし、せっかくなので、ペタンコに畳め、軽くてずれにくく、洗濯機で洗っても型崩れしない手縫いのマスクを作ろうと決めました。(なぜ手縫いか?ミシンが開かずのクローゼットの奥のガラクタの中に埋もれているから)まずは簡単に作れる手縫いマスクを検索し、自分の服をバラしていくつか作っては改良を重ねて、やっと気に入った形が出来ました。作業が遅いから、時給に換算したら、既製品を買った方がはるかに安いなあ。それともミシンを出すか。手も痛くなりました。馬鹿です。
その間、ニュースも気になって、映画を観る時間が取れなかったのですが、それだけではなくて、自分の場合はやっぱり映画館でないと積極的に観ようとしなくなってしまうのだと思いました。
近所の映画館は明日から再開です、うれしい。
余談その2
もう一人yuriさんがいらっしゃる事に今まで気が付きませんでした(汗)同じ名前で登録できてしまうのですね。名前を変えようと思います。