劇場版　ソードアート・オンライン　オーディナル・スケールのレビュー・感想・評価

やっぱりラストの戦いが 特によかった。

最後に続くんかい(笑)。って思ったけど、
続きが楽しみです～

本当に興奮しました。また観に行ける機会があったら観に行きたいと思いました。少なくとも中盤のアスナの家にキリトが訪れたシーンだけでもまた観に行きたいですし、コミックが販売されるみたいですので、その部分が掲載される巻数だけでも早く発売されて読んで観たいです。(DVDやBlu-rayの発売よりも早いでしょうから)

VRからARになったっていうことで、街中でイベント発生するのはいいんだけど、普通に刀振り回したりしてあぶないよねw
映画見てて近所の〇〇が目的地みたいになるとドキッとするね。
ファンは聖地巡ったりしそうw
VRならなんでもあり感はわかったけどリアル入ってもキリト無双というかその動きありか？とか記憶失う理論はなんとなくだけど、戻るもなんなの？とか。。。みたいなリアリティの無さには拍車がかかるんだけど、ファンタジーとしては世界観がしっかりしているぶん楽しめる。
アインクラッド時代の因縁に縛られたままの人々がネガティブにはたらくとこうなるっていう。
あの研究室やばい人しかいないんじゃないかっていうねw今後の展開にも期待できるエンディングだったので、映画続編もあるんじゃないかなーと思います。

正直な所題材をARにする必要があったか？とは思いましたが、面白かったです。
A-1picturesアニメをよく見ている人にとって少し嬉しいこともありました。
ただこの映画からの新キャラは皆あまり救われなかったなあ…と。(特にエイジ)

最後に今まで一緒に戦ってきたSAOのキャラクターが集まって戦うのはアツかったです。隣の人は泣いてました。
TVアニメの方は泣けるシーンが沢山あったのでもう少し泣けるシーンを作るのかな、と思ったのですが…残念ながら泣くタイミングを逃してしまったようです。

ARとVRの違いが主要テーマだったはずですが、AR世界でも七転八倒の非現実的アクションが繰り広げられる為、全く効果的な設定となっていません。最後にボスキャラだけ申し訳程度にパワーアシストスーツを着用している旨あるのみです。VR世界であった空を飛ぶ様な演出は流石にありませんが、プレイヤー全員が何十分も全力バトルしても息が切れない程度の現実感です。

ARデバイスにより記憶を奪われたヒロインの奪われた記憶を書き戻されてハッピーエンドというのは、それが人間の記憶の読み書きが自由にできるモノと言えます。他作品で言うところのゴーストハック用のデバイスです。人の生死を抜きにしても大変危険で即リコールでしょう。

「AR中の交通事故の危険性」について真に危険なのはソレじゃない程度しか触れない割に、ゲーム中にプレイヤーはゲームコンテンツにしか注意を払わないし、リアル暴力振るう奴出てくるし、主人公はゲームの効率的な攻略をしたくてバイクで都内を疾走するし、全く安全に対して配慮されていません。

こういう劇がしたいんだったらなぜARなんて設定を選んだのかわかりませんでした。

劇場版ということで、TVシリーズよりもワンランク上の迫力で映像と音響でSAOを楽しめた。
シナリオ展開はご都合主義なところもあったけれど、ラストが旧アインクラッド最上100階のラスボス戦というのはかなり燃えたし、「スイッチ！」の掛け声で連続攻撃を繰り出す戦闘はかなり熱い。
特にアスナが過去にユウキから受け継いだ11連撃OSS「マザーズ・ロザリオ」を使うシーンは鳥肌が立つぐらい良かった。
キリト達が正攻法でアインクラッドを攻略していたならこんな風だったかなと思いにふけながら楽しめたので満足。
劇中各所の戦闘シーンでユナが歌ってる演出として挿入される曲は、ゲームのBGMのようで一層戦闘を盛り上げていた。歌付きのゲーム音楽っていいよね…

原作やアニメも好きですが、本作品の世界観はすでにありそうな感じがすごく良かったです。
後は、エンドロール後の話に期待が凄くましますね。

アニメも全話視聴、原作も全巻読んでいるSAOファンです。
川原さんが書き下ろしただけあって、最高の出来になってます。
バトルシーンも、かっこよくこんなに満足感のある映画は久しぶりでした。
特にラストの100層ボスモンスターとのバトルシーンは、鳥肌もの。
ALOの仲間達は、助けに来てくれると思ってましたが、まさかGGOの人達まで来るとは思わなかった！やられたぜw
マザーズロザリオからのスターバーストストリームなんかは、もう胸アツです♪
ファントムバレット編以来の、キリトとシノンのコンビも見れたし、ユナの歌に乗せて行われるバトルシーンは、かっこいいの一言。これぞ、映画って感じですね♪
そして、ロケ地がどこも行ったことのある場所ばかりで面白かったです。
代々木公園や東京ドームシティに明治神宮とか恵比寿ガーデンプレイスなど。
そしてなによりも、オーグマーがめちゃくちゃ欲しい☆

　テレビシリーズからの地続きの映画なので見ていないと、人間関係に？となってしまうんではないかと思いました。

　しかしSAOファンとしてはシリーズ通しての人物総出演、フルダイブ環境では無敵なキリトがVRではどうなるんだろうといったところが描かれていて面白かった。

　最後の決戦にてとても熱くなる展開、キャラクター総出演とアスナのマザーズロザリオ等あり、なんでゲームまたいでキャラそのままにこれたんだろうかとか、マザーズロザリオはALOでしか使えんのでは？とか細かい理屈はユイのおかげでスルーして、純粋にバトルとして楽めました。

エンディング後のエピローグで三期を匂わせる流れ。今回出てきた教授を使い自然な形で出してきました。

最後に本編に全く関係ないコネタとしてフカ次郎の名前が出てきたのにニヤリ。まさかスワッドジャムのネタまで入れてくるとはと思いませんでした

原作の小説は未読。TV版1期2期は視聴済。その他のものは未視聴。
こんな感じのユーザーです。

今回完全書きおろしストーリーということで、どんなものかと思い見に行きました。
結論としては、いくつかのこうしたら良いんじゃないかみたいなところはありましたが、映像としてとても満足いく作品だと思いました。

ストーリーは王道もので、悪役と正義がわかりやすく起承転結がハッキリとしていて、最後は皆で戦って大勝利みたいな感じでしたね。個人的には分かりやすくて好きなストーリーです。

ワグナリアでお茶をしているといったシーンなどA1作品が好きな方が気づきやすい要素や、TV版と似たアクションシーンのカット割りや構図なども多用されており、細かいところにファンサービスがあってそういったところに好感が持てました。

あと、サウンドにとても気合いが入っている印象が強かったです。
戦闘シーンとライブシーンの融合や切り合いでのSE、盛り上がりでの既存曲の使用など臨場感あふれるサウンドが多く、凄かったです。

また、アクションシーンでの迫力ある動きや日常生活の1アクションもしっかり動きがついていて作り込んでるなぁという印象を持ちました。

ただ100階層の戦闘シーンに引きのカットが少なく全体的にどう動いているかが分かりにくかったのが残念でした。まぁあの盛り上がりで場面を引いてしまうのはもったいない気もするので、あれはあれでよかったのかもしれませんが……

小説が好きで設定を考えるのが好きな方や、王道もののストーリーが飽きたと思う方などが低評価されていると思いました。まぁSAO自体、悪役が騒動を起こしてキリトが解決するというパターンしかないのでまたこれかという人がいるのもわからなくもないですｗ

最後に、いつものSAOが好きな方、アニメ版を見て、嫌いと思わなかった方は見て損はない出来の映画だと思います。

最後のボス戦がぐちゃぐちゃし過ぎて、シンデレラ見たいに急にミラクルが起き、説明もなく、全ゲーム参加できになった。AR と VR が途中まで説明してるけど、最後にわけわからんになった。でも面白いよ！ラストまで見てね！

全体としては満足できました！内容もこの作品で初めてSAOに触れる方も楽しめるようになっていたと思います。ただ、アニメを全部見ていると思わずクスッと笑える小ネタなどもあったので出来ればアニメ化された全49話(2期14.5話とextra editionは含めない)を、少なくとも1期1〜14話までは観てから映画館へ行く事をお勧めします。しかし、最後のアスナの母親に会いに行くシーンですが原作と矛盾を孕んでいたいたそこだけが少し残念でした。(ただ、119分ある本編の殆どは新規書き下ろしなので原作はありません。尚、矛盾についは原作9巻を参照のこと)

最後に。。。
TVアニメで言うところののCパート的なものについてについて…非常にそそられました。SAO3期、若しくは劇場で数章に分けての上映かはわかりませんがとても楽しみです。あのキャラやあのキャラの声は誰が担当するのとか興味深いです！

初日だけあってほぼ満員。見る年齢層が小中学生か多くびっくり、まあゲームがメインの話なので仕方がないけどね。
この映画見て、VR/ARの技術は究極、脳とネットの融合だと思いました。
作品内のデバイスを頭につけると目の可視領域にメニューが出るなどかなり気持ち悪いと思う。かなりヤベエヤツになるんでは！
エンドクレジットの後、例によって次回作ネタが見れます。

深夜枠アニメの劇場版を映画館でみたのは人生初でした。
恥ずかしながらSAOはアニメが最初でした。
世界観に感動し今では私の中では一位二位を争うほど大好きなアニメです。
今回、劇場版が決定し興奮が収まりませんでした。
公開日を今か今かと待ち続けていました。
正直な感想を述べます。
SAOの好きな方であれば絶対興奮します。
色んな方の評価をみると高評価でべた褒めのコメントやかなり低評価でキツイコメントもあり正直どっちなんだろうって思う方も多いと思います。
前半の物語はかなりグダグダでこれ面白いのかな？と心配する所が多々ありました。
私の理解力不足が原因なのかもしれませんが少しオーグマーの説明が難しくてあまり内容が頭に入ってこなくテンパりました。
ARではもちろんソードスキルは使えないし、自分自身の身体能力が必要でキリトの細身の身体では到底SAOでの力はARでは発揮できないです。
なのにろくに体力もつけてないのに直葉に教えてもらった剣術で最後はあっという間にランク2位を倒すなんて物語が雑すぎて少し残念だなと思いました。
100層のボスと闘う設定は正直興奮しました。
でも、SAO本来の戦い方で倒して欲しかったと思ってしまいました。
ALOさらにGGOのメンバーも加わり魔法や銃までもを可能にして倒すのはなんでもありな投げやりな感じがしました。
今まで見ることのできなかったSAO、各層のボスモンスターが出てくることは見どころなんじゃないかなとおもいます！
色々と気になる点はありますがすべて総合すると素晴らしい映画ではあります。
みて損はないですので是非劇場に足を運んでみてください^ ^
あくまで私の見解ですのでなにか傷つかれたのであればすみません、、、
個人的にはもうすこし戦いの部分を凝ってほしかったです（ ; ; ）

現存SAOｻﾊﾞｲﾊﾞｰの記憶を100%集めたら（覚えてるかどうかも会ってるかどうかもわからないのに）娘が完全体になるなんて陳腐な考えの父親に萎えた。

オーグマーでフルダイブしたり
１００層ボスとユナが紐付けされてて消えちゃうとか
都合のいいストーリーでクライマックスにつれて萎える要素が多い
最後みんな出てきたところは笑っちゃったなぁ

た だ し
戦闘シーンはすばらしい。
さすが映画だけあってTVｼﾘｰｽﾞでは表現できなかった動きと音で
息を呑んで見てました。

さ ら に
結城明日奈の服装が毎回違うのに目を奪われました（髪型も）
アニメって絵を動かさないといけないから服が安っぽい（装飾が簡単なもの）ってイメージがあるけど
さすが映画だけあって毎回違うし全部かわいい（結城明日奈かわいい）

突っ込みどころも多かったですが楽しめたところもあったので★３．５です

まずはアニメ2期のマザーズ・ロザリオから数年が経過し、SAO熱が冷めつつあった私に改めてSAOを読んできて良かったと思える2時間をくれてありがとうと制作スタッフの方々に言いたい。

特筆すべきはSAO,ALO,GGOといったこれまでの集大成とも言える小ネタの数々。原作ファン、アニメファン必見のシーンが盛りだくさんで目が離せない。
私も映画を見てる際にも原作のエピソードを思い出しては、ﾌﾌｯとするシーンがいくつもあり夢中になってしまいましたw

本当であれば満点をつけたいところではあるが、キリトとアスナがイチャイチャしてるのがなんか悔しかったので減点しました。

そしてラストシーンには、原作ファン待望のアレが待ってるので本編が終わったからといって席をたたないことをオススメしたい

今回映画を見た中で良かったのは、オーグマー開発者がなぜオーグマーというものを作ったかという理由、あそこはリアルな感じがして本当に悔やまれる思い、そして感動場所でした。それから戦闘シーンここは文句なしですね。戦闘シーンは…ね、最後皆集結して戦うのは熱い展開だったのですが、SAOというゲームの中でALOやGGOの武器が使えるというのはどうなんでしょうか。自分はあそこでSAOの中なんだから羽とか生えるなよ。という気持ちでちょっと冷めでしまいました、アスナやキリトの連撃技はとてもよかったですけどね。最後のエイジとの戦闘ですがARって現実を拡張してるだけなのに、なんで剣と剣でキンキンぶつけ合うことができるのか…そしてボス戦での風、ここが今回見た内容の一番の謎でした。ARについてあまり詳しくないので間違っていたらすみません。

最後のバトルシーン 熱すぎました！

100層のボス強すぎて流石100層という感じ

それを今までの仲間と倒す
あーゆう、王道 展開嫌いじゃないです 笑
ユウキのシーンは鳥肌が立ちました

それと、キリトとアスナのやりとりも常にニヤニヤしながら見てました。

やっぱりアスナは良いですねー
私はユウキ推しですが 笑

とにかく素晴らしい映画でした！！

ユナのライブ最高！
まさか、100階層が見れるなんて思ってなかったから感激
いろんなところのレイドボスを一気にまわるキリトくんはさすがって感じだったなー
SAOほんとのラスボスは強すぎたね
5人じゃ倒せなかったけどみんな手伝ってくれてやっとって感じだったからかなり強敵ってことがわかるよね
回復とかやばっ！って思った
SAO、GGO時代のみんなの服装見れてよかった！アスナとユウキのマザーズ・ロザリオ泣けた！はじめて映画館で涙流したw
SAO好きな人は見なきゃ損！まじ損！
劇場で見ないでSAO好き語れないよ

他のレビューを見ると最高だったーとか期待以上といった感想が多いが個人的に全然面白くなかった
確かに戦闘シーンはよく動いていて音楽ともあっていてよかったと思う それにアインクラッドの埋め合わせとかはいい発想だと思ったけど内容が微妙すぎた
まずユウナをAIとして復活するのに何故SAOサバイバーの記憶を戦闘に負けることで奪う必要かあったのかシンプルに防衛省などからSAOサバイバーに声掛けをして提供っていう形で記憶もらう方がどちらもいいと思うしフルダイブ機能から劣化したといわれていたオーグマーが戦闘に負けることでSAOの記憶を一部分だけ取り出せる機能を持ち合わせるとかもはや劣化ではなくフルダイブより凄いと思う それこそオーグマーはバトルではなく精神系列で使うべきだと思うけどそんな事が出来るのかと思い冷めてしまったのも事実
その次に最後の100層のボスとの戦いでよくアニメである全員で戦う方式が行われていたがそこでもみんな出して戦わせるのかよと思い冷めてしまった それにユイがSAOのセーブデータからSAO時代のステとか剣とか復活させるとか何がなんだらあんなことしたらアニメが面白くなくなると思った またアインクラッドの世界なのにALOやGGOの世界の武器やキャラを登場させて倒すとか正直もう少し考えて欲しかった 後アインクラッドの100層ボスってヒースクリフのはずでは？ｗ 最終的にはキリトが最弱だったARで1位になり無双の剣でSAO時代の苦戦してた敵達を一撃で倒すという花火大会状態
迫力と戦闘シーンとか内容を気にしない人なら全然楽しめる作品であると思う
個人的にSAOはほんとに絶望の状態から奥の手を使ってキリト達が倒すっていうのが燃えるのにそこが今回はあっさりすぎた
まぁ3期が発表され映画でもSAO will reternと出たことからアリシはやるのは確定したけど正直あまり期待していない 礫さんのあの表現がアニメで表せるのが心配でありSAOの作品の中で1番好きだから穢されて欲しくないっていう自分勝手な意見であるが 初めてアリシを読んで心から興奮したし感動もしたからそれ以上の作品は出来ないと思うけど期待はしないでアニメを待ちたいと思う
映画をこれから見る人は内容どうこう考えず映画館での音響と迫力 戦闘シーンを楽しむことをおすすめします
3期はアニメ 映画と微妙である以上期待はしたくないが心からSAOが大好きなので楽しみにしてます