「強い思い入れはないけど…」劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール アンドゥさんの映画レビュー(感想・評価)
強い思い入れはないけど…
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最後100層のボスとの戦闘は最高に興奮した。
動きが細かく観てて取り込まれてしまった。
音響も迫力あり、臨場感も申し分なかった。
内容は、深くなかった。
エイジは只のコマ、自分の力で何もしない時点で利用されるだけの存在。
重村教授は娘のために、とは言ってるものの、結局は自分のため、娘の気持ちなんて分かっちゃいなかった。
ユナ本人はただ歌っていたかっただけ。
そりゃー、望んで死んだわけじゃないし、死にたくもなかった。
SAOあれは誰しもが予期せぬ事件だった。
重村教授は、またあの悪夢を繰り返そうとした。
茅場の様な考えは一切ない、只の私情しかなかった。
結果、キリトとアスナがもう一度過去に目を向け見つめ直した感じ。
SAOでは辛い事だらけだったが、確かな幸せも有った。
それも含めさらに愛が深まり~の、ついでに仲間との絆がつよまり~のてな感じ。
…何やら続きそうな。。。
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