「理解不能」劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール pipiさんの映画レビュー(感想・評価)
理解不能
SAOサバイバーを集めるためのコンサート?チケットは抽選じゃなかった?SAOサバイバーを集めるって、東京のコンサートに全国からそんなに集まるか?とりあえず、キリト達の通ってる高校の同級生はみんな来てるの?それにしちゃキリトは女子としか遊ばないのか?ってくらい同級生とか出て来なかったけど、キリト達は普通じゃないから例外として、そもそもSAOでトラウマを持っている人間がARだからってまたそんなにゲームにのめり込むか?SAOのマップを東京の地図に重ねられても、、全員東京にいる訳じゃないだろうに、そもそも流行でARを入れる事が前提条件になっているからおかしいのでは?
全然緊張感の無い100層ボスとの戦闘シーン、最後に過去の全キャラ登場したら喜んじゃうって、仮面ライダーとかウルトラマンが全員集合したら喜んじゃうレベル?全キャラ出るなら出る理由なり出る迄の経緯とかないと興ざめする、2期のユウキが死ぬシーンでALOのみんなが集まるシーンは素直に良かったと思うけど、サービスカットやお祭り騒ぎは他のありふれたファンタジーアニメだけにして欲しかった
フィクションに全ての辻つまを合わせろとは言わないが、説得力がなさ過ぎで終始腑に落ちない感じ、記憶が戻る理屈も分かりにくく、とりあえずボスを倒して一件落着としか印象に残らない
テレビシリーズにあったSAOの良さは全く無し、評価が当てにならなくてガッカリした
アクセルワールドとアリシゼーション編に繋げるための伏線という結論で友人と話し合っていたのですが…
今までの世界感が壊されていたと感じたかも知れませんが、そこは映画で2時間そこらの時間に収めなければならなかったからなので仕方ないと思うしかないのでは?
呆れはしませんが、SAOの3期に期待したいです