疾風スプリンターのレビュー・感想・評価
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夢は逃げない、君が逃げなければ
夢を追い、もがき苦しんで、不祥事を起こして、一度は夢破れても、仲間と勇気と不屈の心で舞い戻る。
夢は逃げない、君が逃げなければ、という言葉が印象的。夢を追いかけることはとてつもなく難しい。だからこそ、追い続けた先にあるものはきっと素晴らしい。
そんなことを感じる映画ですね。
レースシーンがとにかく良かった。撮影中に事故が起きなかったのか心配...
よくできてるのに…
撮影は素晴らしいしスポコン物として熱い描写もある。途中までは高評価だった。
脚をケガして自転車競技を断念したヒロインがボート競技に転向したのがガッカリです。
ボート競技は脚を使うんですが。カヌーやドラゴンボートと混同してませんか?
ウォーターボーイズ的な
まあまあだった
自転車レースには興味がないので、この映画で興味がわくといいなと思って見ていたが、全くそんな気持ちにならなかった。登場人物が薄味で恋愛要素もかったるいばかりであった。
レースがチーム戦でお互いに邪魔をし合う。やっていてあまり楽しくなさそうなスポーツであると思った。
疾走感
レースの疾走感が見てて楽しいわ。
前半はみんなうまくいって「絶好調だぜ!」ってなるんだけど、そこからみんな困りだして「どうする?どうする?」ってなんの。物語の約束なんだね。
そして最後はうまくいくの。お約束なんだよ。
みんなが困りだすと話が滞って疾走感が弱まるんだけど、良くできた話としてボーっとみたら面白いかな。
主人公のチウ・ミンはエース、ティエンはアシストなのね。途中二つのチームに分かれてエース同士になんの。まあアシストがエースは無理だから、チウ・ミンの圧勝なんだけど。
それで、チウ・ミンのアシストがへぼい設定だったから、「お前のアシストは俺だ!」って、違うチームのエースなのにティエンがアシストしたりすんのかな?という展開を期待してたけど、なかった。
いんだけど、ときたま気の抜けたギャグが…。
全てが詰まった贅沢な作品でした。
レースシーン
実は過酷。が、良く伝わってきた。
寝た
夜勤明けだったのもあって途中寝た
序盤のレースの撮り方はJsportsでやってるのとは違う画角がたくさんあったり演出意図が行き渡ってて気合を感じて興奮した。あと自転車レース知らない人でもわかるように要素を絞っててすごい見やすかった。
ただ、合間の恋愛ドラマは見てて本当に辛かった何昔前のドラマだよという感じだったし、ああいうのは何度時代が回ってもダサいという気づきがあったのは個人的に収穫だった。
なのでその間に寝に入ってしまった。
見た映画館の設備がいいのか小さい劇場のわりに音が大きくて良くて、
レースのシーンになると劇伴で起こされるという繰り返しがあって、
劇伴で思い出したけど日常パート劇伴なにあれ耳が腐る
もといレースシーンの劇伴はリッチで良かった
なので以降は気づいたらチームが解散してたり、BLキャラが離れたり、
レースしたりよく覚えてない
ただ寝たの差し引いてもそこまでじゃないかなぁーってエンドロール眺めてたら終了後拍手起こってて、なんか孤独を感じた
寝ててこういうのも何だけど、メッセンジャー(ホイチョイ)とかプレミアムラッシュとかのときも思ったけど自転車乗りって創作物に対するハードル低くね?ヤング・ゼネレーションなら分かるけど
突っ込みどころ満載
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