ダーク・プレイスのレビュー・感想・評価
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オカンがかわいそう
ちょいちょい混乱するシーンもあって、とっ散らかった印象もありましたが
全体的に重く暗い悲しい家族愛の話で見応えはありました。
マッドマックスコンビでしたがホルトがあまり活きてなかったのが残念。
あんな格好でもシャーリーズ・セロンは美しかった。
最後の兄ちゃんの涙が印象的。
登場人物が無意味に多い
下の方もレビューしてますが、無意味に登場人物が多い。名前が出てくる登場人物が15~20人ぐらいいる。詳細にストーリーを理解しようとすると、登場人物の名前を覚えるのに頭が疲弊します。
退屈。
ゴーン・ガール程の衝撃とか展開はない。
主人公がどんな人間なのかよく分からなかった。登場人物も無駄に多い。
この映画のメッセージが自己犠牲みたいだけど、思い入れ深いシーンもなく、感情移入しなかった。
記憶に残らない映画。
シャーリーズが美しい
きれいな人って、どんな格好をしててもきれいですよね!
、、以前、モンスターって映画でどえらく太った時には度肝を抜かれましたが、この映画のシャーリーズ・セロンが本来の御姿ですよね。
内容はダークなものでしたが、こんなシチュエーションでは、見ていなかったことまで、見たような気がしてきてみんながそういうからそういうふうに思えてきて、、なんていう経緯があったんだろうなーとか、いろいろ考えながら見ていました。
思っていたオチとはちがうものでしたが、むしろそれでよかったです!
決して明るくはない内容の映画ですが、個人的には好きな内容でした。
一家惨殺事件の謎が解明されていくまでの過程がすごく面白い。
母1人、娘3人、息子が1人の家庭で起きた一家惨殺事件で唯一生き残った末娘のリビーという少女が大人になって、自身に起きた過去の事件の真実をとあることがきっかけで追い求めていく映画。
彼女はそれまで自分の身に起きた事件について一切追求することがなかったけど、それをきっかけに自分自身で過去の事件に関係のありそうな人たちと会っていくことで、自分が知らなかった過去の事実が次々と判明していく過程がとても面白かったです。
今現在の自分が事件に関わる人たちと会っていくことで調査を進めていく過程と、一家惨殺事件が起きることになってしまうまでに周りで何があったのかという過程が交互に描かれていき(現在と過去のシーンが交互に描かれていた。)、事件の真実が判明していくのがとてもよかったです。
余談ですが、息子が髪の毛を黒くしてきたことに母親が怒るシーンがあるのですが、これは日本と真逆だなあと思って興味深く感じました。
暗い
画面が暗すぎて、明るさを調節しても黒が明るくなるだけで、全然見えない。誰がどこで、誰と何してたのか、全く分からない。肝心なところが見えない。イライラする。
更に色んなクソな登場人物が出てくるせいで、最悪な事が次々起こる。重ねてイライラ。
ゴーンガールが面白かったので期待して借りてしまったが、この映画は合わないと思った。
まず、見えるように作って欲しい。何してんのか分からないよ。
4Kとかで見れば見えるの?
ホラー映画でさえ、暗い場面もしっかり見れるのに、何でこの映画はこんなに暗いんだろうか?
家族愛、restart、金の魔力、嘘
保険金で子供達を幸せにするために自分を自殺に見せかけ殺害させたリビーの母親。彼女は本当にそこまでしなければいけなかったのか分からない。しかし、母(血が繋がっていなくても)の愛は子供達の幸せを願うためなら、自らの命も惜しくないというのがよく伝わった作品。
【印象的なシーン】
ベンが釈放される前にリビーと面会するシーン
【印象的なセリフ】
ベン「楽しい逸話だ。悪い話ばかりじゃない」
美しいシャーリーズ・セロン
主人公(シャーリーズ・セロン)が7歳のとき、15歳の長男が母と姉二人を殺すという事件が起き、生き残った主人公の証言で長男は終身刑となる。
31歳になった主人公の前に男(ニコラス・ホルト)が現れ、事件の真実を教えてほしいと迫る。
主人公は長男に面会、自分が知らなかった事実に驚き・・・。
シャーリーズ・セロンはどんな役をしても美しい。
まずまず
あらすじとクロエちゃんが出ているということで観覧しました。
見た結論を言うと母親の愛が生んだ殺人事件だという事実でした。
登場人物が多く、誰が誰だかわけわからなくなるシーンが多々ありました。
最後には重要人物のみでてくるので理解できましたが。
最初の母親の愛してるとベットで言うシーンから、母親が関係した殺人事件だというのはわかってしまっていたので結末を知った時、やはりなとは思ってしまいました。
でもディアンドラがミシェルを殺したのは意外でした。
そこも関係していたのだなと。
すきな人を守るために娘を守るために、お兄さんは28年もよく耐えたなと。
でも本当にお兄さんの子供なのでしょうか?
オチが読めずにいて欲しかったんだよ
美しきシャーリーズ・セロンを久しぶりに拝めるとあっちゃ観る他ないですよ、ええ。
家族を惨殺された過去の忌まわしき記憶から逃れられぬまま歪んだ性格で自分を捻じ曲げながら憐れみを糧に生活をしてきたリビー・デイ。
彼女の証言により、兄のベンが犯人として28年間刑務所に投獄されていた。
殺人クラブの自称・会計係のライルから会合に招待され、生活費欲しさに参加した事がきっかけで事件の真相を探り始め…という謎解きミステリー。
真実を知る事に興味がないのか、恐怖があるのかどっちとも取れないキャラクター性を持つリビー。
突然話それるけどスタイル良すぎて、ラフと言っていいのかオンボロと言っていいのか分からないファッションですらセクシー。
恐るべし、シャーリーズ・セロン。
ずっとかぶっていたキャップを脱いだラスト、いきなりレディを感じさせる笑顔までちらりと見えてもう…!!
というルックス称賛はさておき、リビーが少し戸惑いながらも真実を紐といていき、途中何度も記憶の傷をえぐられながらも追わずにはいられないという心理描写にどっぷり浸かれた。が、何と悔しい事か。オチが読める…。しかも、割と序盤の一家が経済的問題を抱えたあたりで既に読める…。
最初から登場人物について説明をするように明かし過ぎなのかなー。
最後の最後までまさかのびっくり、であって欲しかったと思う。
話は面白いけど、、
ゴーンガールが面白かったので、その原作者の小説がまた映画化されたということで、期待して観た。
そんなに、怖いとか驚きはなかった。
人の名前が沢山出てくるので、ん?誰のこと?と理解するのに時間がかかった。英語がわからないので、セリフのせいなのか字幕のせいなのかは分からないけど。何回か巻き戻して観た。
よりのカットと引きのカットでの俳優の動きが違うのが何カ所かあって、編集の荒さを感じた。
シャーリーズセロンの演技はさすがで、やはり上手だなーと思った。
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