ダーク・プレイスのレビュー・感想・評価
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シャーリーズ・セロン秀逸な演技
シャーリーズ・セロン
惨殺事件の遺族として寄付金が集まり、28年間働かずにいたリビー・デイ(セロン)。生活費にも困っていたリビーは、500ドル出すからと言うライル・ワース(ホルト)と会うことになった。
ベンは上訴もしなかったし、釈放を望んでなかった。当時の捜査資料も見せてもらい、ベンが少女にイタズラされていたことを知り、ライルと共にその被害者にもインタビューする。ベンにはディオンドラ(モレッツ)という17歳の恋人がいて、妊娠していたのだ。そんなベンが少女へイタズラした罪で追い詰められていた。そして、ヘビーメタルに憧れ、悪魔崇拝を信奉していたのだった。
結局、犯人は自殺志願者を殺すという男で、長姉のミシェルだけはディオンドラが首を絞めて殺していたという真相がわかり、ベンは釈放された。
唐突すぎる結末だったが、恋人とその子どもを庇うような格好でベンは刑に服していたという形。すっきりしないところもあるが、シャーリーズ・セロンの暗さが何となく良かった。
過去の事件に囚われた女性がその事件の真相を暴く
簡単にいえば、過去の事件に囚われた女性が事件の真相を暴くことで過去の事件から解放されるといった内容。
殺人クラブの、探偵組?が全然活かせていなかったのが残念。
殺人事件の真相が中々に面白かった。
が、やはり所々詰めが甘い。
映画としての奥深さがないなぁと感じた。
地味だか面白い
オカンがかわいそう
退屈。
シャーリーズが美しい
きれいな人って、どんな格好をしててもきれいですよね!
、、以前、モンスターって映画でどえらく太った時には度肝を抜かれましたが、この映画のシャーリーズ・セロンが本来の御姿ですよね。
内容はダークなものでしたが、こんなシチュエーションでは、見ていなかったことまで、見たような気がしてきてみんながそういうからそういうふうに思えてきて、、なんていう経緯があったんだろうなーとか、いろいろ考えながら見ていました。
思っていたオチとはちがうものでしたが、むしろそれでよかったです!
決して明るくはない内容の映画ですが、個人的には好きな内容でした。
一家惨殺事件の謎が解明されていくまでの過程がすごく面白い。
母1人、娘3人、息子が1人の家庭で起きた一家惨殺事件で唯一生き残った末娘のリビーという少女が大人になって、自身に起きた過去の事件の真実をとあることがきっかけで追い求めていく映画。
彼女はそれまで自分の身に起きた事件について一切追求することがなかったけど、それをきっかけに自分自身で過去の事件に関係のありそうな人たちと会っていくことで、自分が知らなかった過去の事実が次々と判明していく過程がとても面白かったです。
今現在の自分が事件に関わる人たちと会っていくことで調査を進めていく過程と、一家惨殺事件が起きることになってしまうまでに周りで何があったのかという過程が交互に描かれていき(現在と過去のシーンが交互に描かれていた。)、事件の真実が判明していくのがとてもよかったです。
余談ですが、息子が髪の毛を黒くしてきたことに母親が怒るシーンがあるのですが、これは日本と真逆だなあと思って興味深く感じました。
暗い
画面が暗すぎて、明るさを調節しても黒が明るくなるだけで、全然見えない。誰がどこで、誰と何してたのか、全く分からない。肝心なところが見えない。イライラする。
更に色んなクソな登場人物が出てくるせいで、最悪な事が次々起こる。重ねてイライラ。
ゴーンガールが面白かったので期待して借りてしまったが、この映画は合わないと思った。
まず、見えるように作って欲しい。何してんのか分からないよ。
4Kとかで見れば見えるの?
ホラー映画でさえ、暗い場面もしっかり見れるのに、何でこの映画はこんなに暗いんだろうか?
家族愛、restart、金の魔力、嘘
保険金で子供達を幸せにするために自分を自殺に見せかけ殺害させたリビーの母親。彼女は本当にそこまでしなければいけなかったのか分からない。しかし、母(血が繋がっていなくても)の愛は子供達の幸せを願うためなら、自らの命も惜しくないというのがよく伝わった作品。
【印象的なシーン】
ベンが釈放される前にリビーと面会するシーン
【印象的なセリフ】
ベン「楽しい逸話だ。悪い話ばかりじゃない」
美しいシャーリーズ・セロン
主人公(シャーリーズ・セロン)が7歳のとき、15歳の長男が母と姉二人を殺すという事件が起き、生き残った主人公の証言で長男は終身刑となる。
31歳になった主人公の前に男(ニコラス・ホルト)が現れ、事件の真実を教えてほしいと迫る。
主人公は長男に面会、自分が知らなかった事実に驚き・・・。
シャーリーズ・セロンはどんな役をしても美しい。
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