「緊張の糸を切らせない」ヒトラーの忘れもの Megumiさんの映画レビュー(感想・評価)
緊張の糸を切らせない
のっけから、視覚と聴覚で一気に空気を張りつめてきて、
その緊張の糸を切らせないまま、最後まで進んでいく。
鑑賞時には飲み物も食べ物も要らないくらい、
ずっと引き込まれたまま。
途中ビクビクさに耐えられなくなって、一部薄目で鑑賞。
様々な対照が、史実に基づいた映画に、
より「リアルさ」を強めている気がしました。
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のっけから、視覚と聴覚で一気に空気を張りつめてきて、
その緊張の糸を切らせないまま、最後まで進んでいく。
鑑賞時には飲み物も食べ物も要らないくらい、
ずっと引き込まれたまま。
途中ビクビクさに耐えられなくなって、一部薄目で鑑賞。
様々な対照が、史実に基づいた映画に、
より「リアルさ」を強めている気がしました。