「タイトルなし」ボーダーライン(2015) ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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不気味な静けさと共に徐々に緊迫感を帯びて行き、暗闇の先やこの先の展開に引き込まれ、一気に見れた。正義感と戦いながらも無力さに葛藤するエミリー・ブラント、法を破ることも辞さない麻薬撲滅チームリーダーのジョシュ・ブローリン、何と言っても、妻子を殺され人生を破滅に追いやったメキシコカルテルへの復讐に静かに残酷に実行に移すベニチオ・デル・トロの演技は圧巻。静けさが不気味。
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