デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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これがデスノートか!
前作などのデスノートをまったく見ずに行きました
前作の登場人物のキャラなども分からず
初めは理解が出来なかったが
途中からは色々分かり一気に話に入ることが出来て楽しめました!
菅田将暉の演技がめっちゃうまい
東出昌大の演技は微妙だったかな
前作を見てから見るのをオススメします
キャストも原作も監督も好きだからディスりたくない
そりゃ前作と比べたら、大場つぐみが作った話でも無いし、劣ってしまうところは多々あるかと思います。
しかしみんなが酷評するほどのものでもないかと…お金払う価値はあるかと思います。画面自体はちゃっちくないですし。キャストも若手の中だと群を抜いてる演技力の、池松壮亮と菅田将暉出てますし。
▽個人の主観とタイプの問題ですが…
今月観た映画の中だと、今回のデスノートは、「お父さんと伊藤さん」「SCOOP!」「少女」とおなじくらいの面白さかなーと思います。
そこと比べて考えると、「何者」「永い言い訳」「闇金ウシジマくん the Final」「湯を沸かすほどの熱い愛」は普通にめちゃくちゃ面白いです。以上です。
何故この出来で世に出したのか??
これはもうデスノートではない
デスノートの名を借りた、ただのお遊び
デスノートの一番の見所であった頭脳戦は皆無
頭の悪いLの後継者(笑)やキラ信者がただただ寒い
オチもこれで終わりなのかと呆れてしまった
デスノートというタイトルを変えて、殺人ノート合戦とかにでもすればいい
アクションゴリ押しで何も伝わってこない
明らかに設定や展開に無理がある
粗を探さずとも粗が自己主張してくる
俳優の演技はまあまあ良かったので、大目に見て星1.5
続編があるかのような終わり方だが、次作はデスノートではなく別のタイトルでお願いしたい
レビュー書くためにアカウント作った
映画館で爆笑してしまいました。
これを見るならトレンディエンジェルを見たほうがまだマシです。
これを見ておもしろいと思える人は何を見てもおもしろいと感じられる幸せな人だと思いました。
あと続編が出るかもしれないことに絶望しました。
これはヤバい
映画を見終わった時に、私は「これはヤバい」と思った
今までで私は映画を見てつまらないと思ったことがほぼないが、これは本当につまらなかった
前作、つまり藤原竜也VS松山ケンイチの物語から10年という設定でデスノートのルールなどは9割程さらっと通りすぎる
前作ではルールの検証のために試行錯誤するときのライトの頭のキレ方やLの対応にいちいち圧倒されて「スゲー!」の連続だった
今作で登場人物の頭の良さに圧倒される部分は 一つとして ない
いや、あるのかもしれないがデスノートの世界を経験済みなのですごいとも思わない
頭脳戦のスリルや圧倒があるわけではない
では何があるのか、友情?
確かに友情の描写はある キラ対策室のメンバーの女が「本当の名前で呼び合いたい」って言ったときにヘドが出ました(実話)(悪い周りのお客様ごめんなさい)
名前を呼び合わないのはキラへの対策に過ぎないわけで、そこに感情が入ってくるのはどうも…ミソジニー出ない私も(関係ない)不快感を抱きました
物語後半になると、銃撃戦が始まってしまいます
前作はどこに行ったのかと。デスノートがRPG7のような兵器の一つか何かと勘違いしたようなアクションシーン
みんながバキュンバキュンしている間、ずっと私は( ゚д゚)ポカーンでした ( ゚д゚)ポカーンです
( ゚д゚)ポカーンって言っちゃいました 周りのお客様ごめんなさい
そして今回、死神のスタンスにも気に入りませんでした
冒頭の死神大王の後継者の話 まあ…死神大王は絶対そんなことしないだろうと思いましたがそこは許容しましょう
アバー?だったかな メスの死神と竜崎の絡みが酷い
あのメスなよ死神は竜崎と仲が良いとそれだけ
特別に感情移入するようなところはないはず
「初めてできた人間の友達」みたいな感じで接していますが、そんな死神と人間の友情を描いてどうするんですか、薄っぺらい
リュークにも問題アリです
人間の行動に興味があって興味本意で接して、いません
完全に人間に肩入れしています もうこれわけわかんねえな
Lのデスノートに対する哲学の話です
Lはデスノートを使いませんでした それはデスノートでの殺人は犯罪であり悪だからです
最後にデスノートを使ったのは自分を殺すためです つまり殺人ではない
今作のLは何を勘違いしたのでしょうか、デスノートを使わないのがLの哲学で自分も絶対に使わない…
違うでしょうよ、それは
ハードルを上げすぎていたというのも全部取っ払ってフラットな目線で見たとしても酷い
藤原竜也の最後の「計画通り」→何が??????
小一時間問い詰めたい
これが面白いと言う人と話してみたい
今までのデスノートの世界観にとらわれない全く新しいストーリーを組み立てていくならまだしも、中途半端に前作をなぞらえて前作の良いところを全て捨てて不純物のみを濃縮還元した作品という表現に至らざるを得ません
頭脳戦なし、感動なし、友情なし
本当に、何も、無い。そんな映画でした
いいね!期待通りおもしろい!
前作がおもしろくて、今作はどんなもんかなと思ってみてみたら、期待通りおもしろい!
3人の若手俳優がイイ感じにキャラ作ってて、以前の雰囲気も壊さず、また話しもおもしろくて、いい作品でした。
ハードルの上げすぎに注意
前作の仕掛けばかりを使っているので、驚きがなくノートが6冊もあるのに2時間程度で収めようとするから、詰め込みすぎで話が雑に進んでいく。
前作へのオマージュとして期待しすぎないように観ましょう
DEATH NOTE見る前はオリジナルストーリーで原作の10年後っ...
DEATH NOTE見る前はオリジナルストーリーで原作の10年後っていう設定に早くみたい気持ちでいっぱい
始めは洋画かって思った、そして、川栄李奈や船越英一郎の使い捨て感、まあ、予告のときからそうなるかもって雰囲気はあった。
特に戸田恵梨香がそうなったときは感動した。けど、最後の結末はちょっとびみょー原作で夜神月がやったこととほとんど同じ(+_;)
最後かなーって思うとこが3回くらいあった、まさか身代わりになるとは
よくあるクオリティ
①話の展開、設定、演出
・ルールを意識した台詞
原作を読んだ時から、前作を観てから、結構間が経ってる人にも、ノートのルールについて、記憶を喚起させるような配慮があってよかった。
・原作ファンも楽しめる点
全体的に、登場人物が今までの設定を踏まえた行動をしていて、原作ファンとしては好印象な部分もあり。特に、新しい死神の登場のさせ方は上手いと思った。
・頭脳戦の要素
ハッキングが万能すぎる。デスノートの最大の魅力であるはずの、キラとLの駆引き、頭脳戦の要素が薄い。
・ノートの使い方
ノートの使い方にオリジナリティがない。せっかく6冊もあるのだから、もう一捻りほしかった。例えば、ノートの予想外の新たな使い方、原作では描かれなかったルールに触れる等々。取ったり取られたりの「ノートの争奪戦」という緊迫感がない。
・最後の展開
オチは嫌いじゃない。意外と言えば意外で、月並みといえば月並み。
とはいえ、もっと面白くできたのではないか感が残る。追加シナリオを作るには充分な設定・材料が揃っていると思うので、更なるクオリティの続編を期待したい。
②配役
演技自体に文句はないのだが、Lの後継者はあんなにフランクな感じで良いのだろうか。明らかに異質な雰囲気を出すキャラ作りor俳優(思いつかないけれど(笑))の方が良いのでは。
③映像
新しい死神のデザインや動きに不気味さが出ていて格好良かった。
④音楽
意外に壮大だけど映像に合っていた。
正統派の続編。特に音楽が素晴らしい。
デスノートのコミックが実写映画化されたのは 2006 年であるので,丁度 10 年前である。元々死神が持っていたノートが人間界に落ちて来たもので,自分の顔を知った者によって自分の本名をそのノートに書かれると死んでしまうというものである。極めて単純なルールであるが,付加的な条件もあって,死因が書かれてなければ心臓麻痺で 40 秒後に死ぬが,死因や日時等を細かく指定することも可能であり,死ぬ直前の最後の行動なども指定が可能であり,一度書かれたものはノートを破いたり燃やしたりしても取り消すことが不可能で,二度以上書かれた場合は先に書かれたもののみが有効で,ノートのページを切り取った紙に書いても有効で,ノートに触れた者にはノートに憑いた死神の姿が見え,ノートの所有権を放棄すればそれを使っていた間の記憶が消失するが,再度ノートに触れれば失われた記憶が蘇るなど,実に良くできていた。また,自分の余命の半分を代償にして死神と契約すると,全ての人物の本名と余命が見えるようになる「死神の目」を手に入れることができるといった設定もあって,それらのルールが物語を見事に構成していた。
最初の映画化では,主人公が夜神月(やがみ・らいと)という青年で,拾ったデスノートで犯罪者を大量に粛正したために神のように崇められたが,その正体を突き止めて逮捕しようとする警察や,その協力者として活動する探偵のLなどとの駆け引きが,あたかも将棋や囲碁の名人戦を見ているかのような緻密な頭脳戦として描かれ,非常に見応えのある作品となっていた。また,Lを主人公にしたスピンオフ作品も作られ,それもまた実に面白い作品となっていた。今作は,これまでの全ての実写化作品の流れを汲んでおり,ルール等も全て遵守されているほか,前作までに生き残った人物もそのまま登場するので,完全な続編である。本作で特に重要な人物は,夜神月の信奉者で,これまで二度も死神と目の契約を行った弥海砂(あまね・みさ)である。
10 年前にアイドルという設定だった弥海砂は,どんなに若かったとしても 15 歳は過ぎていたはずで,10 年経った時点では 25 歳以上になっていることになるが,二度も死神の目の契約をしたということは自分の余命の 3/4 を失っているので,本来 100 歳まで生きるはずだったとしてもギリギリの設定である。でもまあ,あり得ない話ではない。彼女の本作での振舞いもまた,見事な駒の一つになっていたことに衝撃を覚えた。
本作は,新たな原作なしに製作が行われたものであるらしいが,とにかく脚本が本当に見事であった。これまでの一連の作品を全て見ているのが前提であるが,10 年前にやり尽くした感のある話で,ここまで面白い話が作れるのかと目が点になった。夜神月やLとして前作までの人物がそのまま回想シーンに登場するのも素晴らしく,本流を継承する続編であることを物語っていた。本作で付け加わった新たなルールは,人間界に登場できるデスノートは6冊までで,7冊目以降は効力が発揮できないというものである。新たな死神が6体も登場するのかと期待したが,第1作から出ずっぱりのリュークを含めても3体しか出て来なかったのはやや肩すかしであったものの,その造形は実に見事なものであった。
これまでのルールを駆使した物語は非常に見応えがあって,観客にはサプライズの連続であり,すっかり騙されてしまうところなど,やられた感が半端なかった。強いて難点をいえば,6冊のノートという設定はあまり活かされておらず,3冊もあれば十分であったような気がした。また,夜神月やLの生物学的な遺伝子を継ぐ後継者という設定があるのだが,いつの間にそんな存在を作ったのかという唐突感があり,特に必要な設定でもなかったような気がした。更に,死神の目を持つ者を騙すことなどができるのかという疑問が非常に腑に落ちなかった。また,シリーズ上の主要な人物を不用意に殺してしまっていたのではないかという点が残念であった。
役者はいずれも好演していたが,一部にあまりに芝居がかったものを感じてしまったのが惜しまれた。また,戸田恵梨香の加齢が想像以上に痛々しかった。音楽担当のやまだ豊という名前は初耳であったが,実に素晴らしい曲を書く人であった。この映画の音楽は,昨日見た「インフェルノ」のハンス・ジマーを完全に凌駕していたと思う。これからの作品にも是非注目したい作曲家である。日本映画のエンドタイトルで歌謡曲が流れるのは,その曲を流すのを代償にして制作費を出資してもらっているためであるが,それにしても,今回の安室奈美恵の歌は映画の内容と全く無関係で邪魔なだけだった。監督は「アイ・アム・ア・ヒーロー」と同じ監督だそうで,手腕の確かさが感じられた。
この映画は,ネタバレすると著しく面白さを欠いてしまうと思われるので,あまり情報流出がないうちに鑑賞したのは大正解だったと思う。これから見ようと思う方は,極力ネタバレ情報に触れないように配慮することをお薦めしたい。
(映像5+脚本5+役者4+音楽5+演出5)×4= 96 点
続編に向けた作品。展開が途中で読めてしまう。後半になり話の展開がす...
続編に向けた作品。展開が途中で読めてしまう。後半になり話の展開がすごく駆け足になり、主要人物がほとんど死んでしまう。次回作はあまり期待できない作人になりそう。デスノートのルールや設定自体に無理はなく、話の展開的にはあり。
可もなく不可もなくです
この作品のキャラクターと前作のキャラクターとの結び付き「特に前作のLと、この作品のLとの関係」が、ちょっと強引というか続編を作るために無理やり設定したという感がある。
あと、三島刑事の過去の部分をもう少し詳細に描いて欲しかった。
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