「空っぽの映画」デスノート Light up the NEW world しふぉんぬさんの映画レビュー(感想・評価)
空っぽの映画
終始原作のオマージュしかなく、本作の新要素はデスノート6冊だけ。それも上手く生かしきれていない。
演技が感情的すぎて落ち着いた心理戦は見れない。
正直、素人の作った二次創作物なんじゃないかと思うぐらいだった。
原作のオマージュは確かにウケる要素ではあるけど、それは別の物語にふと現れるからいいのであって、これはもはや話考えるのが面倒だから原作要素をとりあえず入れとけっていうのが見えた。
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