「前半から泣き通しの映画」リリーのすべて ツン子さんの映画レビュー(感想・評価)
前半から泣き通しの映画
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いままでで一番泣いた映画かもしれない。周りの人もすすり泣きが凄かったです。
実話だと聞いていて、テーマも気になってたので、ネットで少し調べてから映画館に行きました。知った上で観ていると、特に後半の方は余計な情報を全て排除していて、非常に辛く切ない中でもまとまりを感じました。
エディ・レッドメインの演技もさすがのもの。エディも周りも凄いから、リリーがどんどん女性に見えてきました。
しかし、特に後半苦しもがき、悟った様子が「博士と彼女のセオリー」の博士そのもので、もっと別の面も見せて欲しいと感じました。
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