血まみれスケバンチェーンソーのレビュー・感想・評価
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チェーンソー抱えてミニスカJK、血まみれ無双!
大好きな一本です。だーりお、可愛い!
ホラー大好きオヤジにとって、このエログロは、非常に楽しませてもらいました。
何せ、武器がチェーンソーですから。首が飛ぶ、手が飛ぶ、腸が飛ぶ。まぁ、如何にも作り物と見え見えの内臓や体の一部ですが、そのチープさが笑いどころになってる。
改造という人体破壊を可笑しく見せてくれます。それでいながらバトルシーンは結構しっかりしてたりする。ここがまた良いです。
そして、だーりおこと内田理央さん。
「仮面ライダードライブ」の時から注目してたのですが、まさかこんな形で出てくるとは・・・
ミニスカの裾をヒラヒラさせて、白いふんどしを見せ付けます。この白ってのが、自分的に大満足の要因の一つです。あくまで好みの問題ですが。
これだけ血まみれの真っ赤に染まりながらも、可愛らしさを魅せてくれる内田さん最高です。
この作品から間もなく「血まみれスケバンチェーンソー」二部作でリメイクされるんだけど、この作品ってそんなにダメだったのかな?
自分は圧倒的に、こっちの方が印象に残ってるんだけど。
バカと謗られようと、こういうZ級映画って大ッ好き!ヽ(^。^)ノ
誰も文句言わない(言えない・笑)実写映画化。
原作コミックは未読なんですが、メインビジュアル通りに内容は推して知るべしって話です。←誉め言葉
まともな人なら、視神経からの情報を倫理観が全力でシャットアウトさせるような。
そんな悪趣味な映画が好きなんですよ。私。
『片腕マシンガール』なんて、マイフェイバリット映画のひとつだもの。
『片腕…』に負けず劣らず、こちらもエロ×グロの化学反応を楽しむ作品。
『片腕…』よりもエロ描写が多い分、始末が悪いdeath。
DVDのパッケージには「エログロバカで何が悪い!!」のコピーが血の色の赤で堂々と書かれています。
その開き直りっぷりや良し。
初っ端に、内田理央がセーラー服(血の色が映えるように夏服)&下駄で自転車を立ち漕ぎするシーンがあるんですよ。
ギリギリの絶妙アングルで、パンチラ未遂を撮ってるの。もはやチラリズムの予感しかしません。
って思ったら、戦闘シーンで、いきなりキタ――(゚∀゚)――!!純白のパンチラが(*´Д`)ハァハァ←こら!
でもこれ、おパンツじゃないんですよね。褌。白フンドシ。余計に(*´Д`)ハァハァです。←どんなフェチ
内田理央が演ずる、主人公・鋸村ギーコ(すごい名前・笑)が啖呵を切るわけ。
「まずは、あたいと戦う理由を説明してくんねぇかな」
「スケバンはよ、理由もねぇのにタイマンはんねぇんだよ」
↓
まともな理由なんてありません。そうしないと首や血しぶきを飛ばせないから(笑)
『片腕…』には、まだ戦う理由があったです。イジメっこに殺された弟の仇を討つという。やりすぎなんですが。
こちらにそんなものありません。求めちゃいけません。
ひたすら、首だとか臓物だとか血しぶきを飛ばしたいだけのお話なの。
アンニュイな雰囲気漂わせながらも、やたら目力のある内田理央が素敵です。
そんな彼女のムチムチ太腿の脚線美&白フンドシを、血まみれのシーンに挿みながら楽しむ作品なの。
しょっちゅうチラ見えするの。ミニスカの中の白フンドシが(*´Д`)ハァハァ
劇中とにかく屍累々death。首や胴体や手足が切断された死体がゴロゴロ転がってるdeath。
どうやら敵?らしい碧井ネロってのが出てくるんですが。彼女は“改造死体”なんてゾンビもどきを造って遊ぶような、冷酷でマッドサイエンスティックな女の子。
ギーコの目的は、はっきりしてるの。卒業のための追試を受けて、早く帰りたいだけ。
あまり他人と関わりたくなさそう。戦う気全くなし。ネロに恨まれるような心覚えも一切なし。
一方のネロは、ギーコを執拗に付け狙うんですが、その動機が全くわかんないの。一体何がしたいのかがさっぱりなの。ギーコを相当に恨んでるようなんですが。
ギーコの行く手を阻む、ネロが造った改造死体たちやら、全然忍んでない忍者たちやらとの校内バトル。
ネロがギーコを怨むようになった動機が露わになるシーンを二度見したんですが、さっぱりだ。わけわかんねー!
一体何なん…と思ってWikipedia先生に教えを乞いに行きました。そうしたら衝撃の事実が!
彼女らって高校生じゃなくて、中学生なのね Σ(oдΟ;)!!エツ!
えげつない描写のオンパレードなのに、お話自体は、かなりコミカルに進むから、笑い飛ばしながら観ることできるの。これぞZ級の醍醐味。楽しぇヽ(^。^)ノ
そんな中でも、ちょっと萌え~♡ってなったのは、工作部の仙崎麻子を演ずる奥田佳弥子。
彼女の説得にほだされて、なんでかネロと戦う決心をしたギーコでありました。
チェーンソー振り回して、悪趣味&白フンドシ全開で改造死体と戦うギーコのビジュアルが痛快なの。
この作品に登場するチェーンソーがよくできてるの。どう見ても作り物っぽい刃なのに、ちゃんと高速回転してるの。
そんなチェーンソーをおっぱいで白羽取りする女子忍者がいてw
「おまえ何カップだ?」→「G!」→「ウソつけ!」→両断www→「ギャー!」
最終決戦ではネロも、改造死体を寄せ集めて作った悪趣味の極みのチェーンソーでギーコと戦うことになります。
もはやストーリーなんて、あってなきが如し。カオスの極み。
劇中で妙に含蓄のある台詞がギーコの口から語られるの。
「何かに夢中なヤツは、傍から見れば相当バカに見えるもんだぞ」これ、監督さん以下スタッフみなさんの心の叫びですよね?
案の定「忍者とかスケバンとかアニメとアイドルとか鉄道マニアだとか何だとか。あと…“スプラッタームービーマニア”とか、みんなバカにするけどな、あれは何に夢中になってるかを笑ってんじゃねぇ。どんだけ夢中になっちゃってるかの、どんだけの部分を笑ってんだ」だって。含蓄ってか、完全に開き直りですよね(笑)
これがこの作品で最も伝えたかったことですよね?言いたかったことですよね?テーマですよね?絶対にだ。
ちょっと惜しいなぁ。と思ったのはエンドロール。ピアノ演奏の音楽が綺麗すぎるの。ここ、思い切りなデスメタルを流してほしかったかなぁ。
ちなみに、こういう不謹慎な作品ばかりを楽しんでいる天罰が下ったのか、今頃になってコロナに罹患してしまいまいした。
『身代わり忠臣蔵』観に行きたいのに…( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)
スケバンだけど意外と乙女なのよね、的
解体屋の娘スケバン・ギーコが登校中、同じ学内高校生である「改造死体」に襲われる。
襲われる理由は何故か?ネロとは何者か⁉️
ってか、高校生グロテスクお馬鹿スプラッターバトル映画です。コレ😅
改造されたチアガール、改造された忍者研究会、改造武器にされた…
馬鹿馬鹿しさ満載です。
主人公の武器がチェーンソーなので、途中飽きそうな時間帯に改造で武器進化。中々脚本考えてますw
おバカ感はありますが、チラリズム&フェチ感薄いです。ここをもうちょっと何とかして欲しかった(オタク感想)
ギーコこと内田理央はカワイイです。
他どうにかならんかったかw
頭空っぽにして観るB級映画です。
さて、続編が2作あるらしいですが、観るか迷うわコレ😓
内田理央の喋り方やぶった斬る時の表情とかすごい良い。とにかく顔がイ...
内田理央の喋り方やぶった斬る時の表情とかすごい良い。とにかく顔がイイ。
仲間扱いのくだりとかラストはともかく短い中で上手くまとまってた。
内田理央のたくましい脚!!
皆の演技とビジュアルはかなり良かったです。ボスの動機が逆恨みなのがいまいちで残念です。短い映画なのに一か所に留まる事が多く若干テンポが悪いように思いました。屋上のシーンが長いので、突き落として校庭で決戦とか格闘ゲームみたいに舞台を移して欲しかったです。女性キャストのドスの効いた発声(やっぱ女って普段、声作っているのかよ…)と内田理央のたくましい脚が終始印象的でした。ラストも良かったです。2010年に日テレジェニックのDVDを買いましたが、内田さんがこんなに面白い人だとは思いませんでした!!
マッドな、世界観を楽しめ ‼
いわゆるスプラッターバイオレンス
青春ムービーとでも言いますか。
原作がかなりマニアックなので作品自体に
テーマを求めてもしょうがない。
主役の内田理央のエロチックな部分は
十分に堪能できましたがB級スプラッター
作品としてはまずまずの出来です。
しかし、先行配信のグラビアで見せてた
ふんどしはあまり鑑賞できず残念。
素と真逆のネロ役の山路まりの怪演も
良かったがまあ、馬鹿馬鹿しいストーリーを
最後まで演じきった皆さんに拍手。
続編?うーん多分観ない。
言わば怖いもの見たさみたいな感じなので
1回で十分かな。
ふーむ。
B級スプラッター系に意味なんて考える自体ナンセンスなんだよね。
要は何が楽しめるか、なのよね。
チェーンソーをおっぱいで白刃取りする。
ここはまぁ、2度見しましたねww
もっとね、敵役のネロがマッドでイかれていればよかったな、と。
しっかしまあ、内田理央がかわいい。ふんどしがまたナイスでーすw
だーりお これでいいのだ
内田理央がへんてこっぽい映画に出てるから観に行ったのね。
オープニングがカッコ良かったなあ。ここだけYouTubeに載せて欲しい。
内田理央はキレ顔良く似合う。眼のアップがカッコいい。
ストーリーは破綻してるんだけど、勢いあるからなんとなく観ちゃう。
監督が「ヲ乃ガワ」の人なんだね。少し癖のある世界を描くのがすごく上手いかも。
絶妙なバランス。
すごくくだらないです。
しょっぱなからやる気のない改造人間とスケバンの肉弾バトル。全編そんな感じ。
B級映画らしい演技と痛々しくない人体破壊が見ていて面白い。
内容に合った上映時間もグット。
振り切った世界観が痛快。最強の“一刀両断”ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:立ちはだかる敵を、ツッコミながらもぶった斬っていく主人公の姿が、痛快そのもの。演者さん達の振り切った演技にも圧倒される。
否:ストーリーは有って無いようなもので、お色気シーンやグロシーンもメッチャあるので、苦手な人には不向き。
まずはなんと言っても、主演の内田理央さんを始めとする、出演者の皆さんの振り切り具合が圧巻です。ぶっ飛んだ世界観に見事にマッチしていて、とってもステキです(笑)。個人的には、ギーコの
「やれやれだぜ・・・」
がツボでした(笑)。
次から次へと襲ってくる異形の改造人間達に対し、的確にツッコミながらも、チェーンソーで文字通り“一刀両断”にしていくギーコの姿が、非常に痛快そのものです。怨憎に対して、
「他人から笑われるのは、それだけ本気だってこと。」
と諭すシーンなんかは、なんかすごくカッコイイですね。
ストーリーは有って無いようなもので、グロシーンもメッチャありますので、好みは非常に分かれそうな作品です。とはいえ、ストレス発散にはとってもオススメです。
タイトル通り!
原作未読。
全編通して笑いとアクションと血飛沫の連続。
グロあり、アクションあり、ギャグあり、エロあり、ホラーあり、チョットだけ純愛あり?、タイトル通りなんでもありの「バカな映画」。
バカな世界に入り何も考えずに観られたらかなり面白い。
何も考えないで楽しんだ者勝ちという感じ。
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