「撮り方と音楽」オオカミ少女と黒王子 リサさんの映画レビュー(感想・評価)
撮り方と音楽
撮り方がすごくニガテだなと思った。
寄ってほしい、表情見たいときにめっっちゃ引きの絵だったり、そこ寄らなくていいってときに顔アップだったり、、、。
音楽に関しては、選曲のセンス、挿入歌のタイミング、音量。
フェードインとかもなくまあまあな音量で挿入歌が入ってきて、すごく気になった。
主役の2人の演技はいいとして、玉城ティナあたりの脇の演技は鼻につくし、、、
とにかくそんなこんなで ストーリーより構図等が気になってしまいました。
でも最後キスシーンはよい!ああ良い感じで終わる〜!と思ったら、そのあと引きの画でのあのくだり、、、いらない、、、。
廣木監督の作品は何度か見てますが、こんなんだったかなぁ、と残念な気持ちになりました。
少女漫画ファンなら良いかもですが、映画ファンにはオススメしません。
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