四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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こんなもんやないやろ!
アニメで毎週泣かされてきたオッさんと致しましては(笑)こんなもんやないやろ、この作品は!という気持ちでいっぱいです。
それぞれの思いを乗り越えて行くまでの過程で、その思いの蓄積が少ないので見ている方としてはアッサリ乗り越えたように見える。
ボクはアニメでそれぞれの思いの深さを知っているのでまだ楽しめた方ですが、もし初見であればスラスラ進むストーリーに楽しみを見出せなかったと思う。
広瀬すずは、演技派ではないがそのキャラクター性から「海街ダイアリー」「ちはやふる」で存在感を示したけど今回はダメでした。
天真爛漫なかほりというキャラに彼女は合っていると思うのですが、それをうまく引き出せていないかと。
監督が違うとこうも変わるかと残念でした。
あと、音楽が主題の映画なのに、音を音で消しすぎ。
劇中音楽が邪魔だと思うところが多々。
普段漫画原作は観ないようにしてるんですが、「ちはやふる」が良かったし、原作知ってるしで観に行ったのですが、とても残念な気持ちになりました。
これ、傑作でしょう
映画の初めの方で、なぜ、広瀬が急に山崎に接近して、なれなれしくするのか、説明が一切なく、「一目惚れ」ということなのかななどと、勝手に解釈。まあ、邦画によくありがちな、登場人物の不可解な行動(下手な脚本)の一種かとも考えていたら、ラストで、それもきちんと説明。題名の意味の説明も絡み、納得。その動機が、あくまで善意に基づくものであり好感。伏線が回収できた快感に似て、ミステリ的な面白にもなっている。流れて来るクラシックは、みな、CDを持っているものばかりだが、こういう場面で使えば、こんなにドラマチックに聞こえるんだと、別の意味でも発見あり、感動。「ビリギャル」「バクマン」など、ハリウッド的に、定型的に、安心して感動させられる映画人が増えていいことです。結局、映画を観る人ってそれが好きなのだから。
楽しめました
原作をみようと思った
ハードルは下げて見た
一番感動する写真のシーンがなかったのがざんねん! 2時間に収めるの...
「自分の人生、何色だろう」 終わった後に感じたこと。 かをりちゃん...
ストーリーとしてまとまっていましたね
見て良かったです♪
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