四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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期待せずに観たら…
お家でポップコーンでも食べながら夜中にダラダラっと観たくて借りてきました。広瀬すずちゃんはかわいいし、演技上手だし、という理由で。
よくある展開といえばそうなんだけど、なんだか思ったよりよかった。最後のバイオリンシーンとか、とても好き。今をときめく山崎賢人くんも、冴えない役が様になっててよかった。すずちゃんの台詞が、台詞らしさが強すぎて…あれは原作通りの言葉なのかな?でも表情とか、弾いてるシーンが上手で、さすがと思いました。
夜中に観たせいか、なんだか無性に泣けました。ピュアな真っ直ぐな気持ちがいいなあ。高校生くらいって、本当に良い期間。
なんだかなぁ
原作を読んでないので、
偉そうなことは言えないんですが、
自由奔放過ぎるすずちゃんになぜか
イライラしてしまいました。
ピアノをもう一度させたかった。
輝いてる頃に戻って欲しかった。
そのくせ自分は病気で、
好きにさせといていなくなるって、、
んー。。。。。。。
原作は知らないけど
原作や予備知識は全くない状態で観たけど、映画だけ観ればそれなりに楽しめました。
ストーリー的にはお涙頂戴ものになりがちだけど、一切そういう気を起こさせないのは逆にいいことなんだと思う。
思ったより
アニメ版の大ファンの私は、どうせ映画版版ろくなもんじゃないと、全く期待しないでみました。
それが良かったのかな⁉︎
ヒロインが広瀬すずなのも、凄く気に入らない点だったけど、天真爛漫なヒロインの感じは良くてでいた。
周りの役者の演技も良かったので、作品としてしっかりまとまっていた。
作る側に愛がない。
原作では中学生の設定を、キャストありきで高校生に変更した時点で作品のニュアンスがだいぶ変わる。
主人公の成長がこの物語の大事な部分なのに、成長した大人が演じるようなチグハグな印象を受ける。
子供から大人に変わる時間の気の利いたセリフも、空気感も、何もかもが台無し。
演出・脚本も原作に愛がない。
だいたい橋から飛び降りるシーンはCGでしょ?
別にあんな高い橋じゃなくても良いのに、なんでそういうところにこだわるかな?
全編綺麗な明るい画面で撮っているけど、主人公の苦しみ・葛藤が絵から伝わってこない。
主人公・ヒロイン二人の演技もいまいちです。
ただ、主人公の幼なじみ役の石井杏奈だけは良かったです。
今後に期待の女優だと思いました。
良かったのはそこだけ。
レンタルで十分な映画でした。
普通って感じ。
原作も
読んでなくてアニメも見たことない。
どういう作品か見てみたくて映画バージョンにした。
アニメシーンの再現がすごいそうだが
アニメの方がよほど繊細ー
という声が多いようだ。
特に私から見ればかをりと公生の恋愛は実にあんまり発展してなかったのに急に最後の病気シーンになっちゃった。
その転換が早過ぎ。
この一点であんまり感動がなかった。
感動はあったが、
特にそんなに感動してハマったこともない。
四月は君の嘘
友人A
なるほどー
って終わり。
。
他の作品の良いところ、セリフを寄せ集めて作った感がある。
ネガティヴとアクティブな正反対の異性2人。
ネガティヴ側がアクティブ側の心に惹かれ改心。
心惹かれた後アクティブ側に不幸が起こり、ネガティヴ側が後ろ髪ひかれる。
こういう設定ニッポン多すぎる。
日本人はどこか心の奥に自分を引っ張って行ってくれるネガティヴな異性を求めているんだろうな。
もう一つのウリである、形に囚われない自由な表現。
自分の檻を打ち破る。これも日本人は誰しもが望んでいる。これが無いと新しい物は生まれないからね。
そして最後のウリである希望。
広瀬すず演じるバイオリスト役は演出編集勝ち。
アクティブさの為に選ばれた感がある。
石井杏奈久しぶりに観たなー。前どこかで観たなと思ったら、ソロモンの偽証のニキビ少女ではないか!
懐かしい。しかし、役柄が同じ不器用な少女役の為残念。
山崎賢人の映画は初めてで何とも評価しずらい。
ただ、最初の心境でラストや展開が読めてしまうのが残念。
映像はOK。しかし病気演出(普通原因は脳だろコレ)や、セリフ演出(含みを持たせたいかもしれないが、白々しい)には文句を付けたい。
また、作品に「世界の中心で愛を叫ぶ」や「いま、会いにゆきます」等の影響が強過ぎます。
他の作品の良いところ、セリフを寄せ集めて作った感がある。
あまり他の映画観てない人にいいかもね。
アニメ視聴済。 やはりマンガ11巻にも及ぶストーリーを2時間にまと...
アニメ視聴済。
やはりマンガ11巻にも及ぶストーリーを2時間にまとめるのは厳しい。
個人的には有馬公生の演奏を聴いて感銘を受けた2人の少女、宮園かをりと井川絵美の対比(?)が好きなので、存在すら描かれていないのは残念だった。
いい作品!
映画のレビューが3点台前半だったが、作品の完成度は高く、素直に感動できた。原作を読んでいる人にはもしかしたら物足りないのかなとも思ったけれど、個人的にはよかった^ - ^
何かの不幸をきっかけにそれがトラウマになり、立ち向かえなくなることって誰しもあると思う。若いときには成功体験も人生経験も少ないから失敗した自分が自分すべてなんだって思い込んで、自分の殻に閉じこもって萎縮してしまいがち。主人公の有馬公生は、そんな高校生でした。
そこに、一筋の光を与えてくれたのが、バイオリン奏者の高校生、宮園かをり。自分らしくていいじゃないか。失敗したっていいじゃないかって背中を押してくれた。
公生は確実に自信を取り戻していくが、それと反比例するようにかをりの様子がおかしくなっていく。そういうことだったのかと納得するクライマックスにも感動した!
幼馴染の内面・外見ともにイケメンの渡。同じく幼馴染で、小さい頃から公生に想いをよせ、支えてきた椿。この2人の存在感もストーリーの展開に欠かせない。いろいろな人に勇気を与えてくれる映画だと思う。
また、題材が音楽というところもいい。ショパンとかモーツァルトとか、詳しいことはわからないけれど、映画のスクリーンで流れるコンサートの映像や響き渡る音は、映画の感動や重みに明確な深みを与えていた。
山崎賢人が出ている映画は初めて見たけれど、とても好印象をもった。E-girlsに所属しているらしい石井杏奈も初めて見たけれど、複雑な気持ちを好演していた印象がある。E-girlsも名前だけ知ってたけどすごいんだなと初めて思った。
シンプルで良い
広瀬すず、可愛いくて天才音楽家。山崎賢人、カッコいくて天才音楽家の血筋。両思い。三角関係。不治の病。
シンプルに現実離れした設定だけど、動かされた。
広瀬すずはかわいい。
(かわいく見せる演技がうまい)
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