四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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アニメがよく出来過ぎてる反面
超駄作。
2時間にまとめるのは難しいのは分かるけど、漫画のいい点が全て端折られてる。例えば、2人の共演シーンは、演奏が重要なのではなく2人の会話、母の言葉などが重要なのに演奏メインになってる。全然違うんだよな、、、原作のいい点が全部カットされるような汲み方しかできない監督はセンスなさすぎる
最後まで
四月最後の日に、タイトルにひかれて鑑賞。
広瀬すずちゃんは、透明感のある瑞々しい演技をするので、大好き。
山崎賢人さんは、この作品で初めて知ったが、繊細な心の動きを上手に表現していたと思う。
ピアノとバイオリンと、音楽が溢れる中で、青春のキラキラした日々が過ぎてゆく。
なんとも、せつないストーリーに涙。
最後の最後にあの手紙は嘘で、また突然、かをりが公正の前に出てきてほしかったなぁ。
若さが眩しくて、うらやましくもある作品だった。
おじさんの僕でも泣けました
しかも、地上波で鑑賞。普通以上に多かったCMでの中断。
感情の流れが途中でブツブツ切れる、決して良くない条件でも泣けました。
原作とは違う、がっかりした。そんな方々の存在も理解しています。
自分も原作を読んでいたら、同じことを感じたでしょう。
でも幸い、この作品については、全く知りませんでした。
作品のタイトルも意味不明。
ただなんとなく観た、「君の膵臓を食べたい」みたいにすばらしい作品である可能性を期待して観てみた。
半分ぐらいストーリーが進んだところで、かをりと公生の音楽界での頭角が上がっていく展開を予想していました。ところが、予想とは後半の展開が異なったので、少しモヤモヤ感が残りました。
細かな伏線もあって2度見必至、とのレビューを参考に、もう一度観ました。
1度目で作品のテーマが分かったので、それを意識して観ると、この作品はこれはこれで、それなりにきちんと描かれている、と納得出来ました。
2度目の方が泣けました。感動しました。
幼馴染の椿ちゃんの存在は、ホントよかった。
もちろん、かをり役の広瀬すずちゃんはかわいくて、演技にも不満はないけど、あまり名前が知られていない女優さんが演じた方が、もっと感動出来たかも。
主題歌、「ラストシーン」の歌詞が心に沁みます。
四月の嘘は切ない
最後まで飽きずに観られました。きっと、高校生くらいの子が観たら泣けるのでしょう(おじさんの僕には泣けませんでしたが)。
ストーリー☆3個に、広瀬すずちゃんがかわいかったのでさらにプラス☆1個です。
ライバル二人が出ないので単なる恋愛映画
コミックより映像もキャラもアニメの方が好きだったけど映画になって主役のライバル二人が出てないというので予想はしていたけど、ありきたりの恋愛映画になっていました。
アニメの時は不思議少女だった宮園かおりが最後の手紙で普通の少女になってしまって、なんで話をそうもっていくかながっかりしたけど、映画はそれでもいいかなって感じでした。
原作と違いすぎ ありきたり
見る前のキャスト発表で原作やアニメにはいたはずの公正のライバル2人の名前がなかったので、嫌な予感はしていたのですが、的中でした。
公正のピアノに影響を受けた2人のライバルとの拙作琢磨、ピアノを介して彼が変わっていく様子があまりにも少なすぎる。かをりが現れたことで彼が変わって行ったのは確かだけど、その理由は恋ではなく、かをりを含め色々な人とのピアノを介しての関わりです。そのきっかけを作ったのがかをりだったのです。
それに原作では恋愛要素4 音楽要素6くらいの割合で細かくピアノについて描かれていたはずなのに、なぜ恋愛7 音楽要素3にしてしまったのか。
それにその恋愛模様を描く時でさえ、公正の「かをりは亮太のことを好きだと思っていた」と言う勘違いも描かれていない。めんどくさかったんですかね?監督は原作の漫画を読んだのでしょうか?アニメすら見ていないのではないかと思うくらいです。
言葉を悪くするとただの闘病中の女の子と男の子の恋物語。最後のピアノとバイオリンのシーンは相当練習したのだろうと思うくらいには様になっていましたが、それも内容の薄さであまり感動しませんでした。私は劇場で見ましたが、地上波放送で見た知り合いには「ありがちな話だね」と言われました。原作なら自信を持って否定するのですが、この出来なら確かにありがちです。最後の手紙のシーンとか。「君」呼びは無いし、本当によくある話です。四月は君の嘘から見どころを全部抜いてできるだけ短くした感じ。そりゃ面白くないわ。
これで泣けた人はアニメでは必ずと言って良いほど泣けます。そっちを見て欲しいです。つまんないと思った人も、少なくともこの映画よりは数百倍面白い。映画用にストーリーを変えるにしても変わりすぎ。駄作。
アニメを実写にするのは難しい
このアニメのファンです。原作は44話あるみたいですが22話のアニメだけ見てこの映画を見ました。このアニメを見たときにティッシュが一気に無くなったのが懐かしいです。
中学生の役をあえて高校生に変えたりというのも致し方ないんですね…
話が違うのは22話あるアニメを実写映画化でやることによる実害だと思います。
何故これを実写化したんですか?
色々とぶった斬りすぎたこと、椿と柏木役の子は本当に演技が下手で途中で早送りをして飛ばしたくなりました。
途中で違うものだと頑張って思いながら見てたんですけど、それらがあって泣く要素が全くないんですよ。
広瀬すずちゃんはだいぶ役に入り切れたと思いましたけど、他の俳優さんたちはパッとしないですね…
これ実写版にしたら最悪だなと思っていてでも見ないと感想も出ないと思ったので今回は見てみましたがまあおかげでこの感想です。
ピアノとヴァイオリンの重なり
石井杏奈がよい存在感出してたな。広瀬すずって輝いてるな。
さて、この作品、途中で中だるみはするものの、様々なエピソードを交えつつ、ほほえましく、悲しく、物語は進んでいきます。でも、あんな終わり方は嫌やなあ。
ピアノとヴァイオリンの演奏には圧倒的な力があって、この映画のよいアクセントになっていたのだ。
予想外の良作でビックリ。
なんの思い入れもなく何となく観て、良かったので驚きました。
広瀬すずさんの演技が自然で魅力的でした。
山崎賢人さんも、映画全体のバランスに合った演技で、2人のシーンは思わず引き込まれました。
演出も、演奏シーンに説得力があって印象的でした。
2時間という短い枠の中でも、脚本と山崎さんが主人公の心の動きを描いていて、置いていかれることもなく、最後まで楽しんで観ることができました。
感動しました。
可もなく不可もなく
どなたかのレビューにも書かれてましたが、前半は母の死によってピアノが弾けなくなった少年を弾けるようになるまでのストーリー。
後半は、原因不明の病により死が近づいた少女が病気に立ち向かうストーリー。
前半は、なかなか観ていて楽しかったが後半は全然感情が物語に入れ込めない。
暇つぶしに観るのはいいが、あんまりおススメしません。
人が亡くなればとか、主人公か不治の病なら感動するだろうっていうのが見え見えで捻くれ者で酸いも甘いも知ってるオバさん世代の私は全然感動しませんでした。
純粋な女子高生や恋に恋する乙女達には、よい作品かも知れませんね。
全てがダメすぎて笑える
これで感動できる人は脳みそからっぽで羨ましい気になる所多すぎる
17でこれは子供すぎるしポエムみたいなセリフもアニメマンガじゃないんだから臭すぎる展開もヒロインが死んじゃってかわいそうってだけのよくあるやつになってしまってる演技も棒すぎてただイケメン美女で話題になってるからキャスティングしたんだろうなぁって感じ
これ絶賛する人はこの作品じゃなくても別の量産型のヒロイン最後死んじゃう系か山崎賢人か広瀬すずが出てる作品も絶賛してそうだからそういう人にはオススメではある
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