劇場公開日 2025年4月4日

ベテランのレビュー・感想・評価

全60件中、1~20件目を表示

4.5まるで昭和の刑事もののような、独断専行型で人情味溢れる暴走刑事 対する大企業のドラ息子の悪党ぶり 昔ながらの話でも、これだけ面白い!

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

2作目公開を前に予習。
昔ながらの捜査手法で、正義感溢れるベテラン刑事が、財閥御曹司の悪事を暴く。

まるで昭和の刑事のような、独断専行型で人情味溢れる暴走刑事がアツイ。
対する、大企業のドラ息子の悪さ加減が半端ない。
薬を常用し、常に周囲の者に暴力を振るう、特に冒頭のパーティーでの女性の扱いは本当に嫌な感じ。
終盤の街中でのカー・アクションからの格闘の下りが迫力満点。
また、唯一の女刑事の豪快さや、ただの嫌な上司かと思わせて実はやっぱりアツかった署長もよかった。
ありがちかもしれない話でも、作り方によってはこれだけ面白くなるという発見がありました。

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ITOYA

3.5マブリー詐欺‼️

2025年4月12日
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鑑賞方法:映画館

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活動写真愛好家

4.0最新作のため鑑賞

2025年4月11日
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鑑賞方法:VOD

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単純

興奮

ちょうど10年前の作品。
テンポもよく面白かった。
よくあるストーリーではあるけど、韓国映画という感じ。

いろいろな有名役者が出てきて楽しめた。

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だるまん

3.5最新作にも期待大かな

2025年4月11日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

単純

2作目が10年ぶりに公開されるため、それに合わせた前作のリバイバル上映ということで予習を兼ねた劇場鑑賞。ルール無用で巨悪と対峙する直球勝負の熱血刑事もので、なかなか楽しい作り上がりの作品だった。

ファン・ジョンミンって日本人から見ると地味めの印象で、この刑事もそこそこ強いがマ・ドンソク(本作にカメオ出演あり)みたく無敵じゃないし、私生活で妻に頭が上がらなかったりしてて。この奥さんがまた中盤で悪党相手に切符のいい啖呵を切って見せて痛快です。
1mmの同情の余地もない財閥御曹司の悪役っぷりも清々しい。

上からの圧力に屈せず、蛇が出るまで藪をつつきまくる力技の捜査で、ちょっと軽めに見えてしかし正義感の強い主人公の暴れっぷりが痛快。

さて2作目の出来上がりやいかに。

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ばとー

3.5朝鮮半島情勢を巧みに取り入れたスパイアクション「ベルリンファイル」...

2025年4月10日
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鑑賞方法:VOD

朝鮮半島情勢を巧みに取り入れたスパイアクション「ベルリンファイル」のリュ・スンワン監督が、韓国最大のタブーとされている「財閥の横暴」に切り込んだアクションドラマ。

悪は絶対に許さない武闘派ベテラン刑事ドチョルを筆頭に、個性的な5人による特殊強力事件担当・広域捜査隊。あるパーティでドチョルが出会った財閥3世テオの同族会社社員が自殺を図った。この自殺の裏にテオが絡んでいると疑うドチョルは、単独で捜査をはじめるが、財閥の息がかかった警察上層部の圧力により、捜査の打ち切りを迫られてしまう。チーム一丸となって事件の核心に迫るドチョルたちをあざ笑うかのように、テオが金と巨大な権力をバックに包囲網からすり抜けていくが……。

ベテラン刑事ドチョル役に「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミン。「カンチョリ オカンがくれた明日」の若手俳優ユ・アインが、財閥3世のテオ役で初の悪役を演じた。2025年4月、続編「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」の公開にあわせて、本作も1週間限定リバイバル上映。

ベテラン
2015/韓国
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス

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kundes

4.0痛快痛快

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

泥臭くリアリティをあげた韓国版あぶない刑事という感じかな
マ・ドンソク(だよね)がカメオ出演してて笑った
チームのヒロインが美人過ぎず
主人公もアホみたいに強いわけではない所が
リアリティがあって面白かった。

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みのまる

4.5ファン・ジョンミン

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

観たことあると思っていたら、初鑑賞だった

「ベルリン・ファイル」「密輸1970」の監督だったのでリアリティより徹底的にエンタメ映画

主演のファン・ジョンミン映画なのだが、脇も見たことある役者が揃い(最後にまさかの◯◯◯ー登場)、敵役のアイツ(バーニングの人)がクズでいい

続編があるらしいので、十年前の今作が特別上映されたのだが、頭使わなくていい作風で、今の自分にはよかった(でも少し経ったら忘れそう…)オワリ

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うんこたれぞう

4.0まさかのマ・ドンソク登場!

2025年4月7日
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鑑賞方法:その他

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まさかのマ・ドンソク登場!

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Mont Blanc

4.0とても面白い

2025年4月7日
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吉泉知彦

3.5一番カッコ良いのは

2025年4月6日
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ベテランね、語意としては多くの経験を持ちキャリアも長い熟練者て思ってんだけど韓国じゃちょいニュアンス違うんかな?
ちゃんとベテランてセリフにも有ったけど、なんか豊富な経験者って感じもしなかったな。
長く在籍してる者へのイヤミ、ジョークな意味も有んのかもw
して、映画としては面白かった。
ファーストシーンで主人公のアクション身体能力を楽しく解りやすく見せ、彼の信じる正しさをシナリオに乗せる。
警察のルールやコンプラも時に無視し、弱者、正しき者の為に熱意を振るう。
もう、1人あぶない刑事やんw
でもそれ以上に良かったのは、描かれる女性のカッコ良さ、正しさ。
奥さん警察乗り込んで来てタンカ切るシーンの素晴らしい事よ。
シャネルのバックに札束。そこでも意地で踏ん張り本当の強さを示す、名シーンと言って良いでしょ。
さらにミスボンの蹴り美しさカッコ良さ!
ええやん、強さは男の特権じゃ無いぞ!ソコ描くトコが本作最大の価値だな。

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永田製麺

3.0韓国エンタメ映画の王道

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

ラスト付近でマ・ドンソクが出てきてちょっとびっくり。ラスボスをやっつけてくれるのかな?と思っていたら全然違いました。

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canghuixing

2.5刑事びんびん物語

2025年4月6日
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鑑賞方法:VOD

そこはかとなく昭和のかおり。

わかりやすい懲悪モノだけにスカッと感は充分。

続編の予習を兼ねて期間限定カムバック上映を鑑賞したけど、こんな風に公開時には知らなかった作品との新たな出会いを提供してくれるので、こうした公開方法は歓迎。

よくよく検索したらamazon primeでもやってたので、見返しちゃった。そのくらい気に入ったかも。

ただどっちかというとドラマ向きなのかな。

こういうの。

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ヒビノミライ

4.0脚本が秀逸!

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

2が近日公開という事でカムバック上映で鑑賞しました。リアルタイムで観てなかったのを公開する程素晴らしい作品でした!単純に悪い奴らは徹底して悪い!と言う個人的な好みぴったりと言うのもありますが、2時間の間に飽きさせない展開と何より話の流れの中で登場人物の背景から人柄までわかってしまう脚本の素晴らしさ!さすが韓国のエンタメはレベルが違う!

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qoo

4.0正義を貫く愚直な中年刑事〈デカ〉の奮闘

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

1週間限定カムバック上映にて。

【イントロダクション】
熱血刑事達と凶悪な財閥の御曹司との対決を描く。韓国で実際に起きた財閥の子息らの傍若無人な振る舞いの影響も相まって、果敢にタブーに切り込んだ本作は韓国での観客動員姿1,300万人を記録した。
主人公、ソ・ドチョル刑事に『ソウルの春』(2023)のファン・ジョンミン。財閥の息子、チョ・テオに『バーニング 劇場版』(2018)のユ・アイン。監督・脚本には『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021)、『密輸1970』(2023)等の話題作を手掛けたリュ・スンワン。

【ストーリー】
広域捜査隊所属の熱血ベテラン刑事のソ・ドチョルは、気性が荒く家庭を疎かにしがちだが、硬い信念を持ちどこまでも犯人を追いつめる。

ドチョルは、昇進を望む愚痴り屋のオ・チーム長、紅一点のミス・ボン、肉体派のワン刑事、若きユン刑事らチームと共に、中古車を狙った韓国とロシアの犯罪組織捜査にあたっていた。
そんな中、彼はロシアのバイヤーを釣る為の港への窃盗車両のコンテナ輸送の際、捜査に協力してくれたトラック運転手のペと仲を深め、名詞を渡していた。

無事、窃盗団を一網打尽にしたドチョルは、昇進確実だとすっかり浮かれ調子。自身が監修を務めたドラマの打ち上げパーティで、シンジン産業の御曹司チョ・テオと出会う。テオのドラ息子らしい傍若無人ぶり、薬物使用者特有の鼻すすりの仕草に怪しさを感じつつ、「罪は犯すな」と忠告する。

後日、ぺ運転手はシンジン産業の下請け会社からの理不尽な解雇宣告を受け、デモ活動を行っていた。会社役員が検察からの出頭命令を受け、社が窮地に立たされ、自身も遺産分配で兄姉達に遅れを取ると危惧していたテオは、外でデモ活動を行っていたぺ運転手と彼の息子をオフィスに招く。
テオは部下に命じてオフィスの監視カメラの録画を停止させ、ぺ運転手と下請け企業のチョン所長を引き合わせる。ぺ運転手の息子への社会勉強と称して、「未払い金は実力で稼がないとな」と、彼らを殴り合わせる。チョン所長から暴行を受け、激しく負傷したぺ運転手に、テオは未払い金と治療費、少しばかりの上乗せ金を渡して追い返す。

ドチョルに連絡が入ったのは、ぺ運転手が息子をタクシーで帰した後、テオの会社の非常階段から投身自殺を図った後だった。幸いにもぺ運転手は一命を取り留めたが、意識不明の重体であった。所轄署が自殺として事件を処理しようとする中、ドチョルはぺ運転手の息子からオフィスでの一件を聞く。

ぺ運転手の自殺に疑念を抱いたドチョルは、独自にシンジン産業への調査を開始。テオの側近であるチェ常務の策略によって、金や権力による様々な圧力、妨害行為を受けながらも、ドチョルは信念を曲げず捜査を続ける。

【感想】
ソ・ドチョル刑事の熱血中年オヤジの執念の捜査っぷりが、観ているコッチまで熱くさせてくれる。金や権力に屈することなく、己の信念を曲げずに捜査する姿は、ベタだが応援したくなる。彼を支えるチームメンバー、果ては上司までもが、何だかんだ言いつつも、最後は必ず協力してくれるという安心感も良い。上司が頼もしいというのは、テオら財閥側がとことん権力による支配構造で成り立っている事と対照的に描かれ、より一層心強く映る。

シリアスなストーリー展開とキレの良いアクションで魅せてくれるが、随所に挟まれたコミカルなやり取りの数々が絶妙なスパイスとなっており、思わずクスリとさせられる。
広域捜査隊と所轄署との対立、仲間や上司とのコミカルなやり取りは、日本の『踊る大捜査線』シリーズを彷彿とさせるが、TVシリーズでこそ輝くあちらよりも、こちらは映画映えした作りとなっている。

「後悔するぞ」と脅すチェ常務に対して、ジュヨンの「あの人と結婚して後悔してる。これ以上後悔することなんてない」と言ってみせた姿に痺れた。お金と高級バッグに一度は心揺らいだ自分を恥じ、悔しさから署まで訪ねてくる姿もグッと来る。

ラスト付近でサラッとカメオ出演するマ・ドンソクに驚く。あれだけ僅かな出演時間にも拘らず、しっかりと存在感を残していくから面白い。ともすれば、彼がつけ上がったテオに最後の鉄槌を下すのかと期待もしたが、今回は大人しく下がっていく。

テオ役のユ・アインの演技が良い。生意気で世間知らず、傲慢で他者を顧みない性格は絵に描いたようなドラ息子。親の金と権力で好き放題する悪道っぷりが実に不愉快(褒め言葉)。クライマックスで次第に追い詰められていく様、その果ての高揚感から箍が外れて暴れ回るサイコパス感も良い味を出している。

そんなテオに振り回されるチェ常務役のユ・ヘジンも良い。上司の為に知恵を回す中間管理職の涙ぐましい努力が、彼を憎めない悪役として魅力的にしている。

【総評】
正義を貫く王道の熱血刑事の主人公、脇を固める個性的なメンバー、狡猾な手段で立ちはだかる敵役とクライマックスでの形勢逆転。刑事モノのエンターテインメントとして必要な要素を揃え、それらが絶妙な塩梅で展開されるアンサンブルが心地良い。

公開を目前に控えている続編にも期待したい。

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緋里阿 純

4.0スピード感が満載の終盤に、「彼」が登場

2025年4月6日
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興奮

公開当時、友人が観て「笑えた」と言っていたのを思い出して限定再公開となったのを機に鑑賞。
確かに面白かった。
スリルとスピード感が凄いし、時折りコメディタッチのシーンもあり、善悪が明瞭なので2時間でお腹が一杯になった。
終盤のカーチェイスと乱闘の激しいシーンで、「彼」がチョイ役で出て来てびっくりしたなあ。

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ちゃ坊主

5.0韓国映画の王道!面白い

2025年4月6日
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韓国映画の面白いの基本みたいな映画。面白かった。
脚本に無駄がなく、途中はいい意味で観てる者にストレスを与えラストスカッとさせてくれる。上手いです。

新作が楽しみ!大好きなチョンヘインも出るし、期待度上がりましたー。パンフレット今日買ってきてしまいました。

余談
ユ・アインが演じる役にメチャクチャ腹が立ったけど、メチャクチャイケメンでいい体でした。彼の他の作品を観てみたくなりました。
韓国俳優は沢山知らないイケメンいるなー。

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ノブ様

4.5紛れもなくマ・ドンソク😂

2025年4月5日
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いやぁ、いいわぁ😆

2時間半もあっという間で、つまりそれだけ面白かったって事です☺️

確かにファン・ジョンミンは正義の味方も極悪人もどっちも上手くて、ザ・役者っていうのはこういう人の事を言うんでしょうね😌

今やいい人常連のユ・ヘジンが悪役なのも新鮮でしたし、ユ・アインはいい人役も上手そうな感じがするし、とにかく役者陣の皆さんが上手いから、観ていて全然飽きませんでした🥳

こりゃあ、来週からの続編も楽しみだけど、来週のデートで観るために、おいしくて泣くときを残しているわ、アンジェントルマンもよさそうですし、皆大好き髙石あかりのゴーストキラーやリーアム兄さんのプロフェッショナルも観たいし、サイレントナイトもちょっと興味あるしで、いやぁ贅沢な悩みです(^^ゞ

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おたか

4.0これだから韓国映画は...

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

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サブスクで見よう見ようと思ってて見てなかったらカムバック上映で映画館で見れるようだったので見てきたら最高すぎた!

犯罪都市の元祖のような近しいものがありもろタイプでした!もちろんベテランが先なのですがね。

毎度思いますがなんで悪役があんなぶっちぎりに憎いんでしょうか。憎すぎてイライラするからこそ最後スカッとしてほんと韓国映画の中毒性ってここにあるなと。
日本もそんくらい行ききってほしいな。
ちょっとビビってないか?といつも思ってしまいます。

しっかりおもろポイント作ってくれているところにも緩急あって最高でした。
話はそれますが、映画館で声出して笑う人ってなんなんでしょうね。我慢できないんでしょうか。
せっかく面白いところでもバカでかい笑い声されると冷めちゃうので、周りを考えて堪えてくれないかなと毎度思います。(だいたいおっさんかおばさんなのでお心あたりある方は少し見つめ直して頂けると助かります)
笑いのツボがあまり浅くない私からすると、対して面白くないところでも都度笑われることが冷めポイントなので、静かに見てほしいなと毎度思います。
映画に関係ない私的なことですみませんね...

最後にマ・ドンソクも出てきて最高な爽快な締めくくりでした!

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ゆゆ

5.0カムバック上映

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

ヤッパ、面白いわ。練りに練った脚本、ハードアクションの連続、徹底した悪役づくり、韓国映画の底力にアッパレ!いよいよ来週から、パート2、楽しみだ。

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DnaH

3.5古傷マウンティングチーム

2025年4月4日
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単純

興奮

特殊強力事件担当・広域捜査隊のベテラン刑事ドチョルと仲間たちが、大企業シンジングループのバカ息子を追う話。

かなり面白かったのは憶えていたけれど、大まかにしか憶えていなかったので、カムバック上映を劇場観賞。

捜査協力してくれた運送会社で働く運転手が、給料未払いの上解雇されたことで、本部に乗り込み交渉したが、飛び降り自殺を図ったと聞きつけたドチョルが、不穏な様子を察して巻き起こっていくストーリー。

事件性無しとかポンコツ所轄かと思いきや、何でもかんでも買収、買収また買収の成金ボスや、やりたい放題のテオに1人で立ち向かうのかと思わせつつも、なんだかんだナイスチームで孤軍奮闘。

それにしても、胸くそ悪いアホボンボンを描かせたらやはりK映画は天下一品ですね。

ちゃんと派手な見せ場もあるし、テンポも良いしわかりやすいし、コミカル要素もうまくハマっていてやっぱり面白かった。

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Bacchus
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