レヴェナント 蘇えりし者のレビュー・感想・評価
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こだわりを感じる映像
・復讐劇、という単純なものではないので、ストーリーに爽快感は無い
・一つ一つのシーンはとても芸術的。自然の美しさと恐ろしさが表現されている
・ディカプリオの演技素晴らしい
壮大
この作品は映画館で観なければ、面白さが半減しただろう。(面白さというよりはむしろ、感動あるいは衝撃といった方が良いかもしれない。)
ストーリーは各人が言う通り、確かに薄いのかもしれない。しかし、ほぼセリフ無しで進むこの映像作品の1枚1枚のショット、神をも思わせる広大な自然(日本語での上手い表現がないが、英語でいう"wilderness"である。)、そして音楽。劇場の超大画面に映し出される静とwilderness, それを前にした時、迫力に呑まれ、幽体離脱している錯覚に陥るほどだった。
RadioHeadの『KID A』を想起させる、死へと向かう静寂。レオ様演じる主人公の生への執着は凄まじいものだったが、死後の世界がこんなにも壮大で美しい世界であれば、死など怖くないなと、そう思わせられた。
映像がしんどい
家のテレビで休憩しながら観賞で正解だった。やたらと血を見るシーンが多く、また過酷なサバイバルシーンが迫力満点で、こんなの大スクリーンで真っ暗な中で二時間半も観ていたら気持ち悪くなるところだったかも。息子の復讐をするテーマがどこかにいっちゃうほど、シーンに入り込んじゃって、ふと何のためにこんな苦難を乗り越えてるんだっけ?とか思ってしまった。過酷なロケだったんだろうなー、凄すぎる。実話?!こんな強靭な人間っているんだ!!
『バベル』の持ち時計を・・・
魂のネガポジを反転させる作業を今回も技術の総動員で挑むイニャリトゥ。
サスペリアを思い出すような不規則なリズム、チェロもピアノも耳を塞ぎたくなる戦慄旋律、
われらが教授も形振り構わず加担して煽る。
『バベル』の持ち時計を破る為に次は何をしてくるんだろうか••
3.7
過酷な撮影だったんだろうな、ということがすごく伝わった。
何とかして生き延びて復讐する話なのだが、あんな寒いところでかわいい入ったりしてることを思うとぞっとする。
生の肉や魚を食べたり、いろいろ気持ち悪い描写が多い。
そこそこ長い映画だったけど、迫力があり見入ってしまいあっという間だった気がした。
演技はすごい
ディカプリオの演技には感服
言葉の無い痛み苦しみ悲しみ憎しみがじわじわ伝わってくる
大自然での撮影がまた素晴らしい
BGMが結構こっててかわってるから注意して聴くとおもしろいかも
何日か後にじわるやつかもねこれは
ストーリーは重苦しくて何回も見るのは正直しんどい。表現されてるのは面白さじゃない
。
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