劇場公開日 2016年4月22日

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レヴェナント 蘇えりし者のレビュー・感想・評価

全503件中、441~460件目を表示

5.0壮大なサバイバル

2016年4月24日
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イニャリトゥ監督の作品は見たことありませんが、この映画は傑作だと思います。ディカプリオの演技は、わずかな台詞と呼吸と表情で圧倒されました。出血が多いかなとは思いましたが、リアルな感じが出ていて、口がぽっかり開いてしまいました。

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AT

4.0はじめから最後まで不幸度MAX

2016年4月24日
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SP_Hitoshi

3.5雰囲気押しには尺が長すぎる。

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

兎にも角にも「ディカプー、おめでとう!」の一本。 それだけ(今作での演技が好きか嫌いかは別として)鬼気迫る演技は凄かったし、それと同じくらいにトム“デキるマッチョ”ハーディ演じる悪役が素晴らしかった。 自然光云々はどうでもよいが、さすがルベツキ。 画面・映像も素晴らしい情景を切り取っている。 ただ肝心の物語はメッセージ性も薄く、演出も冗長。 結局「アメリカに来た白人は屑」という事なのだろうかと思ってしまう。 このまとめ方が嫌いなわけでは決してないが、ディカプーがなぜ混血児の父親になったのかなどの、背骨となる経緯は盛り込んでもよかったのではないかな。 結局先住民に特段の肩入れをするわけでもなく、息子の仇と言いながらチンタラぶらぶらしているような印象を、長尺ともあいまって感じてしまった。 とりあえず今作から確実に言えるのは「野生の熊は物凄く恐ろしい」と言うことか。 個人的に嬉しかったのは「なんちゃって家族」のヘタレ(偽)息子が、しっかりとした存在感のある役を演じきっていた事。 やはり顔だけで押し切らない、こうした裾野の広さは素晴らしい土壌だと思う。 ともあれデートでは決して観に行くべき作品ではないし、この作品についてしたり顔で語る方は信用しないほうが良い作品。 自分の目で観て、感じたことがすべて。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.5凄すぎて体力30年分くらい奪われた感。。。

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

凄すぎて体力30年分くらい奪われた感。。。

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kiyomi_y

4.5すごいの一言

2016年4月24日
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期待以上です! レオナルドディカプリオだから演技すごいんだろーなーと思って始めから期待してみました。 始めの導入部分から、映像がすごいのなんの。迫力満点で美しい。また、レオさんの視線や表情もすごい。あと、傷メイクも。 長いわりに単純な話でしかも同じような風景が続くからか、みてる間はちょっと疲れたけど、後からジワジワくる。すごい深い。何度か見て、深く鑑賞したい話だ。

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ゆらゆら帝国

4.0思いのほか良かったです

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

映画『レヴェナント 蘇えりし者』を見てきました。2時間半を超える作品です。途中で眠たくなるのを心配しましたが、そんなことは全くありませんでした。 ディカプリオが本作でアカデミー主演男優賞をとったことで有名ですが、たしかに熊に襲われるシーンだけでなく、随所で過酷な撮影であったことをうかがわせます。 また、屋外の自然光のみでの撮影を敢行したそうですが、確かに厳寒の大地から出てくる朝陽とか、凍てつく荒野に沈む夕陽とか、とても美しく自然が描かれています。 ただ、当時、アメリカに入植したイギリス人やフランス人にとっても厳しい生活であったことが良くわかりました。

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エンドルフィン

3.5難しい

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

映像も演技も全てがすごかった… 凄すぎて感想を言葉にできない。 自分が理解できているのかすらもわからない。 ただ、好きな部類には入る映画だった。

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よっしぃ

4.0前半のサバイバル劇と後半の復讐劇

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ伊丹で映画「レヴェナント 蘇えりし者」(The Revenant)を見た。 公開3日目でしかも話題作なので観客は多い。 午後からはもっと多いだろうと思う。 午前中第1回のこの回の客入りは8割くらいだろうか。 開映30分前に劇場に到着したが後ろから3列目に2つ席があった。 映倫区分R15+なので夫婦だけで見た。 レオナルド・ディカプリオが第88回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に続き2年連続の監督賞を受賞。 エマニュエル・ルベツキが「ゼロ・グラビティ」 Gravity (2013) 、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に続きアカデミー撮影賞を3年連続受賞した。 前の4分の3は、登山中にヒ熊に襲われ瀕死の重傷を負ったレオナルド・ディカプリオが町にたどり着くまでのサバイバルのパート。 後の4分の1は、最愛のひとり息子を殺されたレオナルド・ディカプリオが雪山でトム・ハーディを追い詰め復讐するリベンジのパート。 大まかなストーリーはただそれだけなのだが、ディカプリオがヒ熊に襲われる大迫力のシーンや冬の大自然の中でサバイバルするシーン。 ひとりのインディアンの男に助けられるシーンや、さらわれたインディアンの娘を助けるシーンなどにも時間がさかれる。 上映時間は157分と長いが長さを感じさせない。 満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5重厚な傑作

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

なんとも重厚な傑作。ともかく映像と撮影がすごい。圧倒的な大自然と、近すぎるくらい寄った人物のどちらもバキバキの画になっている。 一方、イニャリトゥ監督十八番の夢と現実を行ったり来たりの演出はなんとも幻想的。 教授の音楽も印象的だか程よく目立たずで秀逸。 何と言ってもディカプリオの鬼気迫る熱演がすごい。ほとんどセリフがないにもかかわらず、凄まじいサバイバルを通し、生とは何か、死とは何か、その先にあるものは、という普遍的なテーマを観客に問いかける。因果応報、輪廻転生といった宗教的な意味も醸し出す。

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しんさく

4.5復讐の先に、、

2016年4月24日
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鑑賞方法:映画館

衝撃作。感想から言うと、原作は読んでいませんがよくここまでの映画を製作できたなという感じです、とても良かった。 物語は単純明快、息子を殺された男の復讐劇です。でもそれだからこそ良い、この映画自体が本当に表現力豊かなのです。 まず評価すべきは、あの大自然の中でのロケを成功させあれだけ見事に映像の中に収めきったということです。照明を使わず自然光だけで撮影したということだったのですが、本当に映像のクオリティが高い。クマに襲われるシーンなど、リアルそのものです、とにかく臨場感があり、スケールの壮大さを訴えかける。 そして主演男優賞をようやく獲得したディカプリオと、他名を連ねる俳優たちの演技も本当に流石、鬼気迫るものがありました。特にレオは木の根っこも動物の内臓も実際に食べたそうですが、よくあそこまで体を張ったものだなぁと、、。彼らの演技に映画館で拍手を送りたいくらいでした。 また音楽は坂本龍一が担当しているということだったのでこれも楽しみにしていたのですが、あえて派手さを抑え映画の空気感と調和させていて、これも感心しました。 ただ少し長いな、と思ったのですが、今考えるとどのシーンをとっても鮮烈で、全く省くことは出来なかったなと、そんなところでイニャリトゥ監督に共感してしまいました。 少し体力が必要です、軽い気持ちで鑑賞する映画ではないと思います。

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スパイダーマン

3.5考える

2016年4月24日
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いえもん

5.0『圧巻』

2016年4月24日
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このキャストでこのスタッフ。こんなん、面白くないわけないじゃないですか。それはもう凄いの一言。思わず、前のめりで観てしまった。 まずは、撮影のルベツキさん。史上初アカデミーで三年連続撮影賞受賞だけあって魅せ方が非常に上手い。戦闘シーンは長回しでとって途切れることのない一貫した緊張と興奮を巧みに表現していた。観客がまるで実際に戦場にいるような気分にさせるほど没入感が高い。しかし、バードマンのようにずっと長回しが続くわけではなく、一つのシーンが終わったら間に雄大かつ険しい冬の風景のショットを入れるなどしていた。これにより長回しで没入感を高めたあとで俯瞰的に観て気持ちをリセット出来るとともにディカプが置かれている厳しい状況も冷静に把握できる。雪の重みで木々が軋む音など緊張感が続く役割も果たしていたりと本当に巧みな撮り方だと思う。何回でも観たくなるほど美しい撮影だった。 そして、何と言ってもディカプの演技。もはや、本当に熊にやられたんじゃないかと思うほど完璧。生きる原動力があるからこそ生きられると身をもって証明してくれた。最近のグリーンバックで撮る映画に比べるとその差は歴然で役者たちがスクリーンの中で実際に息づいているのがわかるくらいリアルだ。実際に寒いから凍えるわけで、演技だとこちらが疑う隙を与えない。これで主演男優賞とれなかったら何をすればいいんだってレベルの演技だった。 音楽も坂本龍一を起用していたりと全てにおいて一流な人材が揃っている。それらをうまくまとめたイニャリトゥ監督はまさに巨匠にふさわしいのではないか。監督としてはまだ若いのにもかかわらずこんなにも実績を残しているのもこの手腕なら頷ける。 今、メキシコからハリウッドに流れている風はこれからどう変化していくのか非常に楽しみだ。

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みーや

4.0復讐とサバイバル

2016年4月24日
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苔の一念感がひしひしと伝わった 復讐して虚しさを味わう表情かなんとも複雑な思いです

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mkb712

4.0●浦和パルコにて鑑賞。IMAX2D字幕。 ●レオ様の最新作。この作...

2016年4月24日
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●浦和パルコにて鑑賞。IMAX2D字幕。 ●レオ様の最新作。この作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞したレオ様に期待。 ●まず言えることは、とても美しい映画だということ。アメリカの大自然が目の前のスクリーンに広がって、まるで自分が冬の西部開拓時代に投げ出されたかのような170分でした。 ●レオ様の演技は、まさに命がけ。アメリカの大自然に1人で立ち向かいます。台詞はほとんどないのですが(熊ちゃんに喉を裂かれちゃったので)、目と身体で復讐に燃える男の生への執着を表現しています。 ●タイタニックのころには、まさかこんな凄みのある役者になるとは思いもよりませんでした。タフさではジョンマクレーンにもひけをとらないキャラクターを演じ切りました。というか、途中からタフすぎて引き始めました…馬をテントにするのかよ… ●西部開拓時代ということで、インディアンや野生動物との戦いを描いており、ちょっとグロめです。慣れない人は気をつけましょう。プライベートライアンが大丈夫なら余裕です。 ●個人的に気に入ったのは、中盤に出会う孤独なインディアンとのからみ。いわゆる「フード理論」で、食事を起点とした絆が描かれます。超タフな男2人が降ってくる雪を食べようとして舌を出し、戯れます。レオ様はこの映画でほとんど笑わないのですが、このシーンでちょっぴり微笑むんですよね。萌えます。 ●少しばかり回想や幻のシーンが長いかなと思いましたが、大きく変わったレオ様が見られるだけでも十分です。おすすめ!

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ふぃじー

5.0美しい

2016年4月24日
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映像も音楽もストーリーも全て完璧です!イリャリュトゥ監督凄い!

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movieholic

4.0復讐者として

2016年4月24日
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生き残る術がすざまじい。 自然とインディアン達との戦い、 子どもを無くしたオヤジの復讐者としての生命力。 とても迫力ありました。

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Nobito

3.5Revenge is in god's hand. ディカプリオがアカデミー賞を受賞した復讐劇

2016年4月24日
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アキ爺

4.5迫力

2016年4月24日
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予告編で観てはいたけど、大自然の映像は映画館の大画面で観ると想像以上の迫力と美しさ。なんというか自然への敬意みたいなものが感じられますね。 ストーリーの中にもそういった自然への恐怖と敬意が込められていて、シンプルな復讐&サバイバル劇ながらも力強く心に残ります。 主演のディカプリオも“生きようとする意志”とか“激しい怒りと復讐心”そのものって感じでこれまたすごい迫力。 ディカプリオとトム・ハーディはもちろん良いんだけど、個人的にはウィル・ポールターの演技も二人に負けてないくらい良かったなと思います。

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美味しくって体に良いハンドソープ

2.5期待してたけど

2016年4月24日
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よくわからないけど、西部開拓中のアメリカで起きた実話でいいのかな? 1つ勉強になったのは、その時代アメリカでも民族の縄張り争いや奪略があったのでしょう。 敵のエリアで狩猟してたら襲われた? 正しいのかわからないけど、熊に襲われるよりも冒頭の敵族から襲われていた描写の方が最高に怖かったです。あの容赦無い攻撃は全員全滅してるでしょう。 熊に襲われるディカプリオは1頭ですが、あの森に巨大 熊が何頭いてもおかしくないでしょう。 それ以降は声無く、館内のスピーカーから呼吸を聴かされるBGMは流れていた? 最後も復讐はしたが、ディカプリオの表情は硬くよくわからない終わりに金返してくれ。

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アトレイル

4.5スポットライトより面白い!

2016年4月24日
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悲しい

怖い

興奮

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dragonmizuho