「生きるって」レヴェナント 蘇えりし者 minaさんの映画レビュー(感想・評価)
生きるって
生きるって、どういうことなんだろうと、考えさせられました。
愛するもののために、だからこそあれだけ生に執着できるんだろうと。
ノンフィクションの物語をノンフィクションとして観せてくれました、レオさまとイニャリトゥ監督!
ディカプリオは目で演技がてきると監督は言っていましたが、大怪我で話せないシーンや英語でないシーン、そして自分はラストシーンでその言葉を強く感じました。
チャらく見られることもあるブルーアイが寡黙で、そして雄弁です。
人口光を一切使わず、自然光だけの撮影ということですが、柔らかで想像以上に明るい。
厳しいが故に美しい自然に、会いに行きたくなりました。
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