クリード チャンプを継ぐ男のレビュー・感想・評価
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亀!ニワトリ!卵!トランクス!そして...
ロッキーシリーズを伏線とした新しい作品。決してロッキーではない、クリードなのだから。ミッキー、ポーリー、そしてエイドリアン。懐かしいなぁ。カーマイン神父はどうしてるのかな。 最後の試合のあのシーンのあのタイミングであれが聞こえてきて涙腺崩壊しました。 とても良い作品でした。何か賞を獲らせてあげたい。でも続編を作ると駄作になってしまいそうな気がする。
久しぶりに鳥肌が立った。
面白かったと言うより、勇気が出たって感じ。 ストーリーはありきたりかも知れないけど、分かっていても、久しぶりに鳥肌が立った。前のめりで観た映画です。 人になんと言われようが、自分が自分である事の勇気と「PRIDE」それは、拳の強さよりも大切。 試合に勝つのではなくて、勝負に勝つこと。 なるほど。 踏み込め!! 打ち抜け!! 守りに入りがちな自分に言われてるようで、心に響いた。
やっぱりロッキー!!ええ味出してる 予想以上によかったです
ロッキー世代としては、またこれかと思いつつ懐かしくもあり、 所々にちりばめられている名言にもホロッとさせられて 試合のシーンも興奮させられて、、、、よかったです。 でも、チャンプも歳食ったよな~
オスカー?
ロッキーバルボアを知ってる人間には、とてつもなく懐かしく寂しくもある作品でした。ロッキーのテーマは、アポロは、エイドリアンは、ミッキーは。。。 このボクシングのシーンは引き込まれ行き苦しくもある。果たして次に続くのか?良かった!チャンプだ! ママのひとこと。。。倒せ! 素晴らしかった。
人間ドラマですね。
良かったですね。 色々懐かしい映像があり 熱くなりました。 スタローンが無理していない感じが 予想以上にいい味だしてます。 ところどころで鳥肌たちながら 鑑賞しました。 伝説は続くのか気になりますね。
渾身のストレート
今さらロッキーなんて骨までしゃぶり尽くすつもりかと思ってみたら、全盛期以上にパワーアップしていたことに腰を抜かしてしまいました。ファイナル以上の出来と思います。 年齢を重ねたロッキーの戦いを改めて表現したのも見事です。 リメイクと新作の両方を一挙両得に実現していました。
2016年、初映画にして最高かも?
フルートべール駅でを見た時 こんな絵になる黒人が今までおっただろうか?! ってくらい衝撃を受けたんですが スタローンも彼を見て ロッキーでもう一花咲かせられるんじゃね?! って思ったんでしょうか?? そのくらいこの映画は 彼でなくてはなし得なかった作品だと思います。 エクスペンダブルズでのスタローンは 若者たちより断然使えるやんって くらい活躍しちゃうんで 内心、またスタローンの独壇場なんやろなと 思ってましたが、全然そんなことはなく しっかり脇にまわって 主役を引き立ててくれたんで良かったです。 素直に泣けました。 2016年初映画にして、 早くも今年度最高得点になるかも??
映画「クリード」の感想
ロッキーを全く見ていない若輩者です。しかしながら、人間関係等、過去の作品を見ていなくともすんなり物語に入り込めました。 本編中、度々あった父親(アポロ)への複雑な思いが終盤のマッチのあの演出によって全てが回収され、試合後の父親への感謝、映画館で泣きました。 ロッキーは病気と闘い、クリードはリングで闘う。ボコボコにされながらも闘う男の格好良さは、とても熱くて大好きです。 練習シーンが多少迫力にかける点を除けば、最高のボクシング映画と思います。オススメです。
いい。
旧シリーズに思い入れはないが、老いたロッキーがライバルの息子を育てるというシンプルかつ押さえた設定がいい。 1976年のロッキー出現でアメリカン・ニューシネマを憂う人もいるが、時代はロッキーを受け容れたのよ。
ボクシング映画にハズレなし?
ロッキーシリーズについては、何を観て何を観ていないか定かではない。1作目に関しては、東京のシネマバーみたいなところで観た記憶がある。 ストーリーについては、おぼろげに覚えている程度である。 ライアン・クーグラー監督の「フルートベール駅で」を見逃していて、かなり残念な気持ちになっていたのだが、本作を観てその思いを強くした。 シルベスター・スタローンが生み出したキャラクターを動かして新たな物語を作る。こんな冒険めいた映画製作は過去にあっただろうか。しかも、その作品にスタローンが大役で出演もする。 スタローンはプロデューサーに名前を連ねているが、脚本も演出も任せたようだ。 ライアン・クーグラーもシルベスター・スタローンもすごい。 映画は、ボクシングのシーンがふたつあり、ひとつ目はなんと2ラウンドワンカットという演出。6分強回したということか。 ふたつ目は、ロッキーシリーズでよく見られるファイトシーンで、ライアン・クーグラーはよく研究していたと思う。 本作もシリーズ化するのだろうか。
丁寧な作りこみで好感は持てる
ロッキーシリーズほぼ初見です。 全体的にストーリーが丁寧に作り込まれてて、いいと思います。 途中ホロリとさせて頂きました。 多分続編ありきの構成なんでしょうが、非常に非常に中途半端なおわりかたに感じました。 まあ全体的には良かったですよ。 音楽とかもかっこ良かったし。 うん あとは 好みかなあ
あんまり。
やはりロッキーには勝てない。 実際に実在する世界チャンピオンも二人登場しキャストはなかなかと言えるが、 ストーリー的にも山場が少なさ過ぎて始めの1時間半ぐらい苦痛だった。 ロッキーシリーズとは比べて熱く燃えるものもなく全然ビデオで充分。 他のレビューがありえないよ、 サクラだろ。
試合シーンがとにかく熱い!
2016年初映画です。 ロッキーシリーズを見たことがないわたしも楽しめる作品でした。 そして見た後、ロッキーシリーズ見るしかないじゃん!って思わせてくれる作品でした。 とにかく試合シーンが熱い!かっこいい!映画館で見るとより一層迫力がありドキドキしちゃいました。 そして後半は号泣間違いなしです。とにかく熱かった…!感動した…! 次回作あればいいな〜! ロッキーシリーズ見ていない方にもオススメできる作品です!
漸く納得出来るロッキーのシリーズ
正直、私にとって納得できるロッキーのシリーズはⅣまでだった。Ⅴはギリギリで、ファイナルは消化不良気味だった。やはり人間ドラマでグッとさせてくれるのがロッキーシリーズであると考えるから。この作品は、衰えたロッキーがとにかく悲しい。それだけで、泣ける。エイドリアンのことを喋るシーンでは、そこまでの複線もあり泣いた泣いた。とにかく、ロッキーの出るシーンはいちいち涙腺を刺激する。(隣に座っていた女性客は殆ど泣きっぱなしだった。)アドニスのファイトシーンは、若者が演じていることもあり迫力があり、本物の現役チャンプとのファイトシーンも、その結果も納得。アドニスの彼女役の子もいい。もし、続くのなら追いかけたい。そう思わせる作品だった。エンドロールが始まったら、回りから拍手が起こっていた。 “次”で描かれる可能性があるのは、アドニスの彼女の病気について、恐らく空位になるであろうタイトルを巡る攻防、母親(義理)との関係など、よりアドニスにフォーカスされた作品になりそう。 ロッキーとのくだりは減るかも。
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