クリード チャンプを継ぐ男のレビュー・感想・評価
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丁寧な作りこみで好感は持てる
あんまり。
試合シーンがとにかく熱い!
2016年初映画です。
ロッキーシリーズを見たことがないわたしも楽しめる作品でした。
そして見た後、ロッキーシリーズ見るしかないじゃん!って思わせてくれる作品でした。
とにかく試合シーンが熱い!かっこいい!映画館で見るとより一層迫力がありドキドキしちゃいました。
そして後半は号泣間違いなしです。とにかく熱かった…!感動した…!
次回作あればいいな〜!
ロッキーシリーズ見ていない方にもオススメできる作品です!
漸く納得出来るロッキーのシリーズ
正直、私にとって納得できるロッキーのシリーズはⅣまでだった。Ⅴはギリギリで、ファイナルは消化不良気味だった。やはり人間ドラマでグッとさせてくれるのがロッキーシリーズであると考えるから。この作品は、衰えたロッキーがとにかく悲しい。それだけで、泣ける。エイドリアンのことを喋るシーンでは、そこまでの複線もあり泣いた泣いた。とにかく、ロッキーの出るシーンはいちいち涙腺を刺激する。(隣に座っていた女性客は殆ど泣きっぱなしだった。)アドニスのファイトシーンは、若者が演じていることもあり迫力があり、本物の現役チャンプとのファイトシーンも、その結果も納得。アドニスの彼女役の子もいい。もし、続くのなら追いかけたい。そう思わせる作品だった。エンドロールが始まったら、回りから拍手が起こっていた。
“次”で描かれる可能性があるのは、アドニスの彼女の病気について、恐らく空位になるであろうタイトルを巡る攻防、母親(義理)との関係など、よりアドニスにフォーカスされた作品になりそう。
ロッキーとのくだりは減るかも。
くだらない
タイトルなし(ネタバレ)
この映画は、映画的に上手というわけではないが、とても愛のある映画だった。
監督はきっといいやつだ。
新人の監督はまだ一本も撮ったことないのに、クリードの脚本をスタローンにもっていった。スタローンは絶対やらないと考えていたが、その後やる事を決意。
スタローンは自分が売れない俳優だったとき自分でロッキーの脚本を書き、プロデューサーに売り込んだ事を彼に重ねたのかもしれない。そしてこの時期にスタローンの息子を亡くしているのもあるのかもしれない。自分の息子でなく他人の息子を育てるのは、ロッキーが自分の子ではなくアポロの子供を育てるのと重なる。
亀や、鳥追いの練習などのオマージュがファンには嬉しい。
自分との闘いだというシーンは、ロッキー4でのロッキーとアポロの会話の引用でもある。
ソファでデイライトを見てるとクリードカップルが寝ちゃってる所とか好き。
マイケルBジョーダンは好きだが、ハンサムすぎるし、ドラマチックな演技ができないからあれだけど…
でもラストで
I have to prove!
Prove what?
Prove that I'm not a mistake!
は最高だった。
号泣!
いまいち
やっぱりロッキー?
ロッキーとクリートやり取りがイイ
何ていうものを魅せてくれるんだ!
はじめは「アドニスが主人公なのにロッキーが目立ちすぎているなぁ」と観ていたが、クライマックスでそれが豹変する。
コンランのパンチで失神したアドニスにフラッシュバックするのは崩れ落ちるアポロの姿。そこで交錯していたアドニス、ロッキー、アポロの “生き様” がひとつになる。
「これは凄い!」と、思ったら “さらに上” が、待っていた。
あの曲が流れた瞬間。『ロッキー』の感動が甦った!
そう、まさしく甦った。
思わず「おおおっ!」と叫びそうになった。
もう、オマージュとかリスペクトとかの言葉が陳腐にしかならない。気持ちが言葉にできない。まるで映画の神様が奇跡をおこしたとしかいいようがない。
今いえる言葉はこれだけだ。
「観ろ!そして観ろ!!」
コンパクトだけど、色褪せることのない作風
シリーズ第一作から、登場人物のみんなに割り当てられた、それぞれの不器用さのキャッチ・ボールが、ある種の「秘訣」となって、なべて、身近に感じさせてくれる作品となっていたような気がしていたのですが・・・・・、
今回も、「どこかで見たことがある人」、あるいは、「どこかに居そうな人」のパワー・チャージ・ストーリーとして、最後まで気を逸らすことなく、楽しむことができました。
また、登場人物が、どこかしら、エイドリアンやミッキーやポーリーと重なって見えてきてしまったのも、「シリーズもの」ならではの、絶妙な作り込みだと思いました。
今年のナンバーワン!
ロッキーからクリードへ。こっちの「エピソード7」は涙無しでは観られない!スタローンは俺をどれだけ泣かせれば気がすむのか!それにしてもクライマックスの演出は神懸かり的だった…アポロの映像が挿入され"Gonna Fly Now"。思い返す度に鳥肌が立つ
試合のシーンが2つあるんやけど見せ方が分けられている。1つ目はずっと長回しでテクニカルに。2つ目はカットバックを重ねてドラマとして。上手い!
ロッキーが亀にエサをやらないのは本作が『ロッキー』じゃなくて『クリード』だからだろう
しかしスタローンの芝居が泣かせるのよほんま…エイドリアンとポーリーの墓を前に独りごつシーンなんてもう…難しいだろうけどアカデミー賞獲ってほしいな
『クリード』はスタローンのグラン・トリノ
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