「ヴィアジェ」パリ3区の遺産相続人 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴィアジェ
ニューヨークからパリへ、遺産相続で得たアパートを処分するために男(ケビン・クライン)がやってくる。
アパートを管理する老女(マギー・スミス)から、「ヴィアジェ」というパリ独特の不動産販売システムになっていて、買い主(男の父親)が売り主(老女)に毎月年金を払うことになっている、と言われる。
このシステムでは売り主が死ぬか、ヴィアジェ付きで売るしかない。
老女の娘(クリスティン・スコット・トーマス)とはケンカばかりだったが・・・。
こんな話はパリに合う。
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