「なかなかの面白さ。思念というSFな設定だが、「人の記憶や思いであり...」スキャナー 記憶のカケラをよむ男 テツさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかの面白さ。思念というSFな設定だが、「人の記憶や思いであり...
クリックして本文を読む
なかなかの面白さ。思念というSFな設定だが、「人の記憶や思いであり、ちゃんと読み取れない、主観なので全ては見えない」というあたりの設定が事件を導いたり、展開させていくので見応えはある。思念が犯人とか言い出したときはどうしようかと思ったが、ちゃんと犯人が出てきて良かった。まあまあ意外性のある感じだし。〔まあ、動機は無茶苦茶なんだけど、安田頑張ってなぁ〕木村文乃の生徒を守るための英断は出来すぎている気もするが感動的とも言える。主人公の個性が印象から消えている…。色々とツッコミどころはあるだろうがそこそこ楽しめたし良かったと思う。犯人が分かっていながらもう一回観てみてもいいかも
評価は低めだけど
以下、人のレビューをみて
感情移入は確かに出来ないかなとは思う。〔そこを楽しむかどうかは別として〕あと、ドラマの案。確かに高い金額払って観に来るのかといわれると難しい人もいるので考えものである。
コメントする