全力スマッシュのレビュー・感想・評価
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まぁこんなもんだよね。
バドミントンで少林サッカー的な期待をしかけたけれど、別にそんなのは無い。
これを大ヒットと言われても……。
コメディだから仕方ないとは思うが、納得出来るほどの理由もなくチームの選手が上手くなっていくのはどうかと思う。
吉本新喜劇見てもバカバカし過ぎて笑えないが、この香港テイストも笑えない。
期待し過ぎたらダメだったのかもしれない。
ラストは妙に真面目になってて、スポーツマンシップで成長する敵役に笑えた。
期待しすぎずに、でも最高
前半の下品な描写と前置きは少しダルイ
でも師匠が目覚めてからは、テンポも良くなり
目が離せない!香港映画ならではのお約束シーンは今まで見てきた香港映画のギャグを思いだして楽しい!最後も安易なハッピーエンドにぢなかったのがいい、少林寺サッカーと比較されがちだで、たしかにエンターテイメントせいは少林寺サッカーほどもなく派手差はないけど
内容は全力スマッシュのほうが人を選びぼに入ると楽しい!久々に落ち着いて楽しめた映画
またスクリーンでないとだらけて面白くないかも?
佳作
面白いは、面白いんだよね。
コメディータッチの作りの中に、真面目な話も挟まれたりして。
でも腹がよじれるほど可笑しいわけじゃないし、涙腺崩壊するほど感動ものでもないの。
良くまとまった佳作って感じかなあ。
大会のケリの付け方も、渋くていい気もするけど、あそこで敵役が「照明はまだ点滅してた!」とか言って試合続行するお約束の展開で良かった気もするな。
少林サッカーを期待していくと…。
二番煎じは当たり前!?それも含めて楽しめ!
『少林サッカー』のバドミントン版と説明するのがこの映画に関してはものすごく簡単なのだが、ダメ犬たちの向かうベクトルが少し違う。というよりも、急遽バドミントンが始まる感が凄まじい。少林サッカーはそれぞれ何かの分野(少林要素で)に長けているメンバーを集めて、全く関係のないサッカーをすること。そして、それに対して、嫌らしい相手が登場すること。それを引き立てる、影を持った男ファン、その相手ハンがとてもいいアクセントになっている。それに対して、本作は、偶然偶然の連続のように感じられる。そこも、おいおいという感じで楽しめるのだが。。。笑 ギャグ的な飛び道具は、全然劣らず面白い。肩こり映画に疲れた方にご推奨といったところでしょうか。
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