植物図鑑 運命の恋、ひろいましたのレビュー・感想・評価
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設定に無理がありすぎで、突っ込みどころ満載だけど…高畑充希がなんだ...
設定に無理がありすぎで、突っ込みどころ満載だけど…高畑充希がなんだかとっても可愛かったので、まぁ、いいかって感じです。
岩田さんじゃないほうが良かったなぁ〜。
原作と違い過ぎて悲しくなりました
小説と設定や台詞が違い過ぎてびっくりしました。さやかは警察にお世話になるような子じゃないです。自立していて、樹がいなくなっても必死に前を見ようとします。樹もずっと未練があって、本が出たら直ぐに帰ってくるのに…期待してなかったけど(キャストが悪いとかじゃなくて)、原作が大好きだったので残念でした
引き鉄
有川浩の小説は大半読んでいるが、この『植物図鑑』は未読。そのため、新鮮な感じで鑑賞出来た。
多分見所だと思う、二人の気持ちが繋がるシーンの『引き鉄引いたのはそっちだろ』『引き鉄2回目』とかが、かなり有川浩っぽい。うぅ〜痒くなる。でも嫌いじゃない。
高畑充希って今まであまり観たことが無かったけど、意外に可愛いんだな。新たな発見。
突然、樹が何も言わずにいなくなるのはどうかとは思うが、なかなか面白かった。今度は原作も読んでみよう。違いがあるかな。
冴えないOLが植物に詳しい謎の青年と半年間同居生活をするうちに恋人...
冴えないOLが植物に詳しい謎の青年と半年間同居生活をするうちに恋人関係になった二人だが、突如青年が姿を消し…。
実は青年は植物が姿を変えて…と思い込んでいたら、自分探しをしている青年でした。後半の話の展開が府に落ちず残念。
普通のラブストーリー
主人公(高畑充希)は都会で一人暮らし、あるときアパートに帰ると階段の前に若い男(岩田剛典)が倒れており、自分を拾ってください、なんて言う。
とりあえず部屋に入れて飯を食べさせ、しばらく同居させることに。
何にも起きないラブストーリー。
高畑充希の声が好き
イマドキ珍しいくらいに、直球な恋愛ドラマ。
高畑充希は、家に住まわせてあげただけで、実際には何もしていない。
なのに、岩田は高畑充希のおかげだと言って好意を抱く。
…って、なんだこの展開!中学生女子の妄想か!?(笑)
恥ずかしいくらいにベタベタなお話だけど、結構楽しめました。
たまにはこういうのもイイね。
安心のラブストーリー
心が疲れていた時に、癒されるために鑑賞。
植物がいっぱい出てきて、
主人公の荒んだ生活が少しづつ整ってきて、
ごはんも美味しそうで、料理も楽しそうで、
とあったかくて幸せなシーンが満載で、観てるうちにこちらの心も潤ってくるのがよかった。
たいしてひねりのない純愛ラブストーリーだけど、だからこその安心感。
主人公の女の子が、寂しさや劣等感を抱える暗め&おとなしめの女子である、っていう点、私はイライラしたけど、実は多くの女子の共感ポイントなのかも。シンデレラストーリー的な。
なんか違う
見知らぬ男の子を拾うということから、植物を主に置いた他にはないラブストーリーである原作が大好きでした。映画化は楽しみ半分、薄っぺらくなってしまうのではないかと不安半分。良すぎたわけでも悪すぎたわけでもないですが、本ではあまり感じなかったこんなお話絶対ありえないだろうな感をすごく感じてしまいました。ここで、言ってる方もいらっしゃるように岩田さんの演技が嘘くさい、引き金〜のくだりの真顔が怖かったです。映画しか観ていない方にぜひ原作を読んで頂きたいです!わたしは、DVDでの鑑賞で十分でした。
10本目。ほっこりしたけど…。
高校時代に読んでいた作品の映画化で、発表時から気になっていた。
あまり恋愛小説を読まない方だが、この作品は確かにキュンとした。
特に、「イツキ」という青年が魅力的で、初めて小説の中で「こんな人がいたらなぁ」と思う人を見つけた。
少し前置きが長くなってしまったが、
それくらい、「イツキ」役の三代目の岩ちゃんがどのように演じるのか、気になっていた。
ここからは厳しい意見も含まれるかもしれない。
まず、話し方にチャラさというか、口悪いところがあった。
感情にメリハリがなくて、笑顔もなんか嘘っぽい。
その点において、「イツキ」として見られなくて、ちょっと残念だった。
他にも適役がいたんじゃないか、って。
原作と映像は別だ、ということは重々分かっているが、
私の中でそのモヤモヤ感がはっきり残ってしまって、ちょっともったいないなぁ、と。
原作が良いからこその反動かもしれないけれど。
でも、岩ちゃんの持つ爽やかさは、「イツキ」そのものだった。
EXILE系の中でも甘いマスクで、それほどワイルドさが感じられないため、
その点においては、良かったと思う。
また、映画での「イツキ」でも、お弁当を作ってもらうところ、一人の女性を大切にしているところなど、
キュンとした場面は、結構あったなぁ。
「こんな男性がいたらなぁ」と、小説でも感じたことを、映画でも少しだけ思った。
「さやか」役の高畑充希さんは、なんか良かった。
想像通りのキャラクター、というか。
怒られている姿、イツキを想う姿、一緒にご飯作るときの笑顔。
とても可愛らしかったなぁ。
それに、さやかは「劣等感」が少しあるんじゃないかと思った。
幸せそうな、楽しそうな、評価されてそうな人とそうでない自分を比較してしまう癖があると思う。
その点は私にもあるから、とても共感した。
岩ちゃんと高畑さんのカップル役は、
とても楽しそうで、幸せそうな感じだった。
二人の幸せな空気感で、こっちもほっこりした。
それに、さやか自身も、イツキと出会ったことで、自信がついたんじゃないかな。
イツキから教えてもらった料理を自分で作ってみたり。
最初の頃よりも、表情豊かでいきいきとしていた。
かなり原作寄りの感想となったが、
全体的にほっこりとした作品だった。
久々の恋愛映画も悪くないなぁ。
面白かった!
とりあえず充希ちゃんが可愛すぎ♡♡
岩ちゃんもイケメン!だけどいろいろやっちゃったね笑笑って感じ…笑(バースデーソングとか、川沿いのところとか笑)
でもやっぱり原作ファンとして最高だった!
全部やってほしい!
がんちゃん
全然キュンキュンしなかった。樹の表情が笑顔か無表情の2パターンしかない上、無表情が怖かった。
でも、高畑さんは本当に演技上手かった。あんな彼女ほしいって素直に思った。女なのに。
上司の心の変化が雑すぎ。初めと最後の有り様よ。
最後がダラダラしてたかな。ただただストーカーでイメージが全壊。
樹の怒るタイミングが謎。
んー、キャストのファンなら見るべきかな。それだけ。
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