インデペンデンス・デイ　リサージェンスのレビュー・感想・評価

期待はずれ。大体現代を想定しているところに問題がある。1996年から20年は判ります。あの時はそう言った経験が人類にないから、もし異星人が来たら。と言う仮定は理解できます。 今回は異星人に攻撃された事が前提になった現代です。実際は攻撃されていません。まず、そこから現実とかい離しています。まったく嘘の世界の話となってしまって、現実感が無い。だから本当に間抜けな娯楽作品となってしまっています。前作は仮定での話ですから現実にあるかも？と言う気分で見られて迫力がありました。 人類の進化がとんでもないことになっているところに違和感を覚えます。３D用のスリルを味わう映画ですね。 なお、無線オタクですが、他の武器とは進化しているのに、短波の無線機が古いのか理解できません。もっと良い無線機いっぱい出ているのに。

前作と同じくお金のかかった程よいバカ映画で、USJのアトラクションのような清々しい楽しめた！いい意味で見たいものは見せてくれたよw 引き続きの登場人物が多いせいでやたら懐かしい気分になるし、オーキン博士はおいしいし、大統領のあの小さかった娘さんやヒラー大佐の息子が今…と思うといろいろ感慨深い。20年前に前作を見て20年経って登場人物がそれなり年をとった上での続編を観てると妙なリアリティがあったり。 そしてデイヴィットパパは相変わらずの天然コメディ要員だし和むw（そして予定調和的笑いｗ）その分主人公のジェイクとディランの影薄いのは仕方ないのかな。 いろいろ突っ込みどころはあるけどそこに突っ込まないで楽しめる人向け。 あと今回もまた中国資本が入ってるせいか中国人キャストが出張ってて、前作はちゃんと東京の描写もあったのになあと思うと寂しく残念な限り。

初代インデペンデンスデイは小さい時に何度かテレビで見てたけどあの時の感覚が甦るよう 良く言えば万人受けするような 悪く言えば角がない感じかな 多くのストーリーをしっかり回収してるのは良かった けど壮大さの割にオチがしょぼすぎるかなぁ けど大きいスクリーンで見たせいもあってか圧巻の映像に大変満足

素晴らしいチームワークでした。 次回作が楽しみです

前作は20世紀、 続編は21世紀 世界はひとつにまとまり、結束して宇宙からの侵掠に備えている。 これは我々がかつて夢見た21世紀に他ならない。 しかし現実の21世紀はまったく違う、世界はバラバラだ。

充分楽しめるけど、１作目の方が「感動」があったかな。

20年前は映画に興味がなく前作みてなくての感想です。 前作を知らなくてもなんとかみれました！ わたくし的にはとてもよかったと思います(^^) 映像はとにかく迫力がありすごかった！4Dでみてみたいです！ 時代の進化がわかる作品ですね！！ １つ言えることはとにかく でかい！でかい！でかい！ あんなでかいのかと思うくらいでかかったです^_^

別にインディペンデンス・ディに深みや余韻を求めてなんかなくて、純粋にたのしめればいいんだけど、それにしても、もう少し何とかならなかったのか。 ほんとに、どうしちゃったんだ、エメリッヒ！

IMAXの3Dでもやっていたが、最近は「Alice through the Looking glass」みたいに3Dの意味がないのにその分だけ無駄に高い映画が多いので、今回は2Dで観た。あえて2Dと書いたが、3Dや4Dでなければ従来どおりの映像なので、あえて2Dと表現するのもどうかなと思っている。 さて、映画の評だが、それなりに面白い映画ではあった。しかし前作同様に世界観の深みもなく、敵は見た目も行動も醜悪な、典型的な悪として表現されてしまっていた。 理論的にいえば宇宙からの侵略者が地球に到着することなどあり得ないのだが、仮に人間の知性を超えて太陽系にまで到達できる知性の存在があるとしたら、それは人間の考える化け物みたいな見かけであるはずがない。 安易な勧善懲悪映画を宇宙スケールにしただけの、ハリウッドお得意のＢ級映画であった。暇なら見ればという評価である。

話がつまらない。 1作目程の感動や面白さはなし。 正直、ガッカリした。 SFXガンバりましたって感じしかしない。 やり過ぎ感しか感じなかった。

なんか拍子抜けした、スケールは大きいかもしれないが淡々と進み、おお〜っていう場面がないまま終わり。映像はいいかもしれないが、もう一捻り欲しかった。

最近、ネタギレ、演出の弱さなのか　ハリウッドのSFが　東宝チャンピオン祭の　ゴジラ対･･･ みたいになって来たね。 展開が同じに見えます。

あれから20年…経ってしまった。 20年前、映画館で観たので評価が低いなと思いつつ、やっぱり観に行っちゃいました。 だけど、それほど感動！！とまでは行きませんでした。 映像も、すごく迫力あるのですが、今はCGで何でも可能だし、この手の映像も内容も似たり寄ったりでどこかで観たシーンみたいな…。 人間ドラマをもう少し深く追及してくれたら、心に残る映画になったのではないかな。

さすがは破壊王、今回もローランド・エメリッヒ監督は、好き勝手にやりたい放題やってくれましたね。 あぁ～エメリッヒの映画見たなぁ～的な満足感は、間違いなく得られた映画と言えましょうか。 もうここまで来るとある意味さすがとしか言いようがありません、２０年経っても進化したのは映像技術だけで、やってることは前作とほぼ同じですからねぇ。 こんなの他の監督では許されません、でも何故かエメリッヒならまあいいかと思えてしまうから不思議なもので・・・。 まあこれも大画面ならではのマジックでしょうか、生々しくない笑いさえ出てしまうような破壊の数々を見れただけでも、一定の満足感は得られてしまいましたから。 ただ前作と比較すると、何かが足りないんですよねぇ。 映像技術は飛躍的に進歩してるのに、むしろ前作の方が圧倒された感があった気もしましたし。 それと熱く感動させられたあの感覚をもう一度と期待していた部分もあっただけに、微妙に肩透かしを食らった感は否めなかったかなと。 あと結局基本やってることは同じなので、楽しいのは楽しいのですが、正直途中で飽きました（苦笑） とは言え前作からの続投キャストであるジェフ・ゴールドブラムやビル・プルマンが登場すると、何だかんだで見入ってしまいます。 前作の残像恐るべし、大統領はやっぱりビル・プルマンに限りますなぁ。 今回の女性大統領は、仮想ヒラリー候補？つまりは無能を予兆してるのかな（笑） ゴールドブラム演じるデビッドの微妙に軽い感じもやっぱり好き、そしてデビッド父の不死身ぶりにはもう脱帽です！生きてたのか、そして今回もまた・・・。 終盤の子供達との突っ込みどころ満載なパニックシーンは、エメリッヒお気に入りのジョーイ・キングちゃんを出したいが為の演出臭たっぷり、いつの間にかムチムチになってクロエ・グレース・モレッツ風に成長してましたね。 一方古参メンバーに比べると、若手はやや印象薄、故ウィル・スミス（←ギャラ的なやつでしょうか？）の息子役もキャラが薄すぎて目立たず、でもマイカ・モンローが演じた大統領の娘があんなに立派に成長してたのは妙に嬉しかったですね、中国人パイロットよりも私は断然こっち派です！ 一応更なる続編もありそうなラストでしたが、お腹一杯なんでもういいかな・・・宇宙人もアホなら、地球側もアホ、２０年経ってもそれかいと、突っ込み疲れしましたから。

初めてのMX4Dで、見てきました！ 最初の作品がインデペンデンスディで良かった！ アクション大作をど迫力で堪能出来ます！ 内容はもはやお祭り騒ぎなので、細いお話はいらんです！ 前作の作品が好きな人ならきっと満足できますよ！ 映画館で観るべき！

ノルタルジーに浸るＳＦ続編なので前作鑑賞必須 母船はでかすぎて月擦ってる スカイラインとスタートレックとトランスフォーマーとエイリアンとガンツからちょっとずつパクって作りました。 子供たちだけで車で避難している可愛らしい女の子はジョーイ・キング

前作を観直してから観るべきだったか。 ｢その根拠は何？｣って聞きたくなることが多すぎ。

THE！ハリウッド映画！！！ SF！アクション！熱量！ほのかなコメディ感！ ほら、どうだよ！前作好きならこんなん好きだろ？これも好きだろ！？ SF好きならこういうのも好きだろ！？ ほら！こんなキャラいただろ！？ ほれほれほれ！！くらえくらえ！！ というように。 なんでもぶち込んだ、"ちゃんこ鍋ムービー"でございました。 ちゃんとね、熱くなるところ、感動的なところ、手に汗握るところ、とさすがわかってらっしゃるな御大！といった感想でございました！！

映像はすごく、戦闘シーンは見応えがあった。 ただ、指摘されてきている通り、個々人の描写が弱い。というか、登場人物が多過ぎて、さばききれてない感じ。 1作目への敬意は感じ取れ、既視感のあるシーンは多かったが、やはりその分、ストーリーは単調なものとなっていた。 続編がありそうな終わり方だったため、次回作に期待。 それと、1作目は事前に復習しておいた方がいい。

しかし、なんか厚みが無い。 盛り込み過ぎなのかな？ 登場人物も多く、魅力的でなかったので感情移入ができなかった。 特に、大統領家族関係はだめですな。 しかし、これはエイリアンですか？