劇場公開日 2016年7月9日

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「暇なら見ればという程度」インデペンデンス・デイ リサージェンス 耶馬英彦さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5暇なら見ればという程度

2016年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

IMAXの3Dでもやっていたが、最近は「Alice through the Looking glass」みたいに3Dの意味がないのにその分だけ無駄に高い映画が多いので、今回は2Dで観た。あえて2Dと書いたが、3Dや4Dでなければ従来どおりの映像なので、あえて2Dと表現するのもどうかなと思っている。
さて、映画の評だが、それなりに面白い映画ではあった。しかし前作同様に世界観の深みもなく、敵は見た目も行動も醜悪な、典型的な悪として表現されてしまっていた。
理論的にいえば宇宙からの侵略者が地球に到着することなどあり得ないのだが、仮に人間の知性を超えて太陽系にまで到達できる知性の存在があるとしたら、それは人間の考える化け物みたいな見かけであるはずがない。
安易な勧善懲悪映画を宇宙スケールにしただけの、ハリウッドお得意のB級映画であった。暇なら見ればという評価である。

耶馬英彦