インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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今度、狙われたら地球はどうなるか・・
映画「インデペンデンス・デイ リサージェンス」
(ローランド・エメリッヒ監督)から。
1996年公開「インデペンデンス・デイ」(ローランド・エメリッヒ監督)
の衝撃が強くて「インデペンデンス・デイ」と名が付く作品が気になり、
その度に、何度、騙されたことか。(汗)
映画「インデペンデンス・デイ2014」( W・D・ホーガン監督)
映画「インディペンデンスディ2016」(ローラ・ベス・ラヴ監督)
どちらも続編ではなく、評価に値しないチープな内容だった。
特に「2016」の場合、本作が公開され話題になっていたので、
完全に「続編」と勘違いして、自分の選択に怒りをぶつけていた。
やっと「20年ぶりの続編」を鑑賞し、感想は「えっ、これが続編?」。
時間と制作費は掛けたのかもしれないが、期待を大きく裏切ってくれた。
無理やり「恋愛」「親子愛」「友情」みたいなものが入り込み、
さらに「宇宙船の直径は4800キロです」と、大きすぎてリアル感なし。
監督は、私たちに何を伝えたかったのか、それさえ分からない。
キーワードとして(人間でもエイリアンでも、敵に対して)
「背後から仕留める」闘い方がベスト、が残ったくらい。(笑)
最後に、こんな台詞がある。
「今度、狙われたら地球はどうなるか・・」
おいおい、また「続編」を作る気でいるのか?と呆れてしまった。
たぶん・・私はもう観ないだろうなぁ、「独立記念日」関連は。
とにかく派手な映画
回数:2回目
推薦:映画マニアのみ
感想:前作のラストに持っていくまでの悪戦苦闘が面白かったのに、今回はスケールがでっかいゲーム画面を見てるみたいだった。クイーンを攻撃するところは特にゲームやなぁと。
重力を操る攻撃をもっと効果的に使えば面白そうだったのにとは思う。続編作る気まんまんですがこっちからエイリアンの力を借りてやっつけに行くとかもうインデペンデンス・デイとして作る意味がないと思う。ってかあの球体は要らないだろ。
スーパー駄作
う~ん、なんとも言えない。
前作は、結構好きな作品だったので続編も
期待して見てしまったので評価は厳しめ。
CGや、敵であるエイリアンのスケールは
パワーアップしてるが脚本はスケールダウン。
配役も前作のウィル・スミスは写真だけの
登場で既に亡くなってるし悲。
若手のクリス・ヘムズワースは兄さんほど
インパクト残せず。
脚本も今一つ。
※前作もオチは今一つでしたが。
前作のストーリーを頭に入れとかないと
置いていかれます。
まあ、全体的にまあまあな作品。
続編ではなくリブートかと思わせるほど前作と内容が似ていた。前作もつ...
印象に残らない
全体的にごちゃごちゃしててキャラの深掘りも浅く印象に残らない。
何のために出てきたの?というキャラも多いし、特に中国人とか。(今のハリウッドで中国の資金力が凄いって事は理解)
後半のやっつけ感が凄い。
前回に無かったコアを奪うって設定も無理があるし、、だったら呑気に穴掘ってないで先に地球上を壊滅させればいいんじゃない?ってね
巨大宇宙船も殆ど生かされてないし、怪獣みたいな女王や女王を倒せ的な展開もなんだかな、、前作が好きだったから余計に残念でした。
映像は流石ハリウッド
観なかった事にしようと思う
最初から最後までつまらなかった。
20年前に宇宙人と接触して、我らの地球とはかけ離れた地球になっていて、初めから「おやおや?これは嫌な匂いがプンプンするぞ?」と思ったら、やはりそのまま嫌な方向に進んでいってしまった。
何がこんなにつまらないかまだ整理出来ていないけど、兎に角メリハリがなく全くドキドキしなかった。
インデペンデンスデイは、今の地球の文明じゃ歯が立たないけど、どうやって倒すんだろう?というワクワクとやはりウィルスミスが物語を引っ張ってくれたけど、
ウィルスミスの変わりになるような魅力あるキャラもおらず、案外作戦通り上手く行っていたし、核融合エンジンとか何やってるかわけ分からなかった。
コマーシャルでは20年前よりさらにデカイ宇宙船がやって来てさぁどうする?という煽りだった気がするけど、デカイ宇宙船という設定もあまり活かされてなかった気がする。
それより女王を殺せ!がテーマになっていた。
前作では防衛、人類を守るんだというカッコ良さがあったけど、今作はラストにこっちから攻めようぜ!ヤツらを滅ぼそうぜ!とか言い出して愚か過ぎると思った。
2作目は厳しい
前作と見比べたら、見慣れた内容と感じる。
ようするに飽きられた内容。主人公たちの活躍が空騒ぎのように見えて、作品に入り込めない。
宇宙人の戦力は相変わらず強力。
これで、負けるのが不思議なくらい(笑)
人類は未知の宇宙戦力に対し、全力を持って対抗するが無策に攻撃を仕掛けた為に残機は7%に。
前作より作品内でも20年経っているのに人類の進歩は宇宙人の技術を取り込んだ事だけに見えた。
なにしろ折角出てきた若者たちは、いきなり敵母船に特攻状態(笑)
知恵をしぼるのはかつての宇宙戦争を乗りきった博士たちで、行き当たりバッタリ感が酷い(笑)
ラストの作戦は時間も短くて、展開早い早い。
エイリアンクイーンはデカイだけでもうひとつ面白味に欠けた。
ラストもエイリアンテクノロジーを貰って、退却している宇宙人を追撃しましょうって今度は人類が侵略するの?みたいなオチにコケた(笑)
以上の感想から私にとって、金のかかった暇潰し映画と言える作品であった。
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