インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
全418件中、121~140件目を表示
最低の映画
前作を大幅に劣化させた、クソB級映画。
未確認飛行物体「UFO」の投稿映像と同じCG。
撮影している広さは、女性大統領を中心として、常に5~6名程度しか写っていない。
完全に見る価値の無い駄作。
迫力・メッセージ性・感動などは全く無し。
やっぱり続編のジンクスは………
前作を見てないなら楽しめるかも。
SFとしては星4
続編として見ると星2.5
総合で3.5
かなぁ…………。
前作を知ってると続編としてのストーリーとインパクトを比べるので………。
前作知らずに見るとインパクトも強いだろうけど、目新しインパクトが無くてインパクト不足&続編であるストーリーの必然性が少ない。
ラストから、更に続編作ると、柵が無くなって別作品として楽しめるか?
期待はずれの続編
前作を観たときの衝撃が、まだ記憶にあって、続編の公開が決まったときには楽しみにしていた。その期待が大き過ぎたのか…、かなりガッカリ。
懐かしのジェフ・ゴールドブラムはじめ、若手売れっ子のヘムズワーズ三男、もキャストはよかっただけに残念。
とにかく、ストーリーや展開が雑すぎる。
還ってきた!われらがポンコツ映画!
ご都合主義!脳筋型エイリアン!なんとなくいい感じの殉職!前振り・フラグを回収してからの感動の押し付け!これだよ、これ。この金のかかったごり押し感がインデペンデンスデイのいいところなんだよ。面白いかと言えば、面白くはない。が、楽しい。
アメリカ映画として最も有名なインデペンデンスデイの続編。前作から引き続き出ている人にクスリとできるネタもないので、予習する必要もない。大体わかる。ただ、登場人物のポンコツっぷりを知っておけば劇場で笑いをこらえるのがさらに難しくなること請け合いだ。
なぜ高度な文明を持ったエイリアンが有人飛行、白兵戦、ボス自ら出陣などを駆使して挙句人類の知恵に負けるのか。こういった侵略するタイプのエイリアンでもっとも賢い手段を用いているのが、すでに古典の宇宙戦争ってどういうことよ。とにかくエイリアン側の頭が悪い。そこがいいんだけど。
また、高度な文明を持ったエイリアンを相手取るのに、地球側は不用心すぎ。楽観的すぎ。罠くらい見破れよ。見破るまでいかなくともパターンとして組み込んでおけよ。敵戦力の見積もり、その量に応じて作戦を変えるのは当たり前でしょう。なんで突っ込んでピンチになってみんなで悲しんでるの。もうちょっと頭使うべきでしょう。そこがいいんだけど。
上に挙げたような講釈を垂れながら見る映画ではないんだ。ツッコミどころを見つけては全力で突っ込んで笑いながら見る映画なんだ。あと映像がすごい。
自分的には☆4くらいまでは上げたいけれど、どう贔屓目に見てもこれを面白いと手放しで褒めることはできないので、☆2.5。これでも多いくらい。
中国によりすぎ
前作を知ってる人間の楽しみ方の一つは、
往年のキャラ(ウィルスミス以外)を見て「ああ、こんなのいたな」とかかな。
といっても
(1)殺されたと思ってた研究者
(2)ジュラシックパークにも出てくるメガネのおっちゃん
(3)元大統領
ぐらい。他も出てきたかもしれないが、思い出せないぐらいのキャラ。
それにしても、技術が進歩しすぎてて
それがつまらなくした原因の一つだとおもう。
たとえ飛行出来る装置や、技術を学んだとしても
それを生産できたり、作り出す材料が地球上に存在するのか...?
旧式の戦闘機をモチーフに、転用しました感がでてる戦闘機の方が
リアルな感じがしてよかったと思うのに。
[内容の感想]
お話し自体、これはとやかく言わない。大衆むけの一般的なSF映画。
昔に比べるとCGが良くなったが、そのぶんやり過ぎ!になってしまい
内容はペラペラで流れが(ああ、こんなかんじ見た事あるな)読めてしまう。見終わったのも面白かったというより、そこそこのを時間つぶしに見れたな。という表現が適切か。
よくいえば、映画館で見る意味は
「デカい画面で誤摩化して見れるレベルだから」これだけ。
悪くいえば、テレビで無料で見れるまで見なくても
全く後悔しないレベル。レンタルしなくていい。
あと、なにかとアジア人(中国語といってるので恐らく中国人)
が中国設定なのが気持ち悪かった。最近の映画試聴国で中国が1、2位ぐらいにまでつけてるから、それへの配慮でしょうね。
アジアは、中国以外もあるんだぞ。と言いたい。
突っ込みどころ満載
前作の懐かしさと楽しかった思い出から今作も鑑賞した。前作の復習はしなかったので、前作からの登場人物はおぼろげにこんな人もいたっけ?と戸惑ってしまった。予想以上に続編感が強かったので、復習した方が楽しめたと思う。
今回のレアム・ヘムズワースを中心とするメインキャスト達は次回作も見据えたチーム結成の序章になるはずなんだけど、身勝手な主人公のほかメンバー一人一人にあまり共感できず物語にのめり込むことができない。
ディザスターシーンは流石の映像で楽しむことができた。あんな絶望的な破壊を起こす攻撃から一変して、地球に着陸してからのエイリアンのマヌケさが悪い意味で際立ってしまう。最後に女王がわざわざ出てくる必要ないでしょ。敵のミスでラッキーな勝利をつかんだ地球人が反乱軍の指導者?大丈夫なのかよ?次回作へも不安を残すエンディングでした。
期待は大きかったんだけど、結論として、あの衝撃的な大作をよくもここ...
期待は大きかったんだけど、結論として、あの衝撃的な大作をよくもここまで貶めてくれました。あれで完結してたんだから、作らなきゃ良かったのにね。同じ監督のホワイトハウスダウンの方がよほど面白かった。
2時間では無理
かなり楽しみにしていましたが、ストーリースピードが速く、結末までがあっという間に終わってしまった。
スタートレック的に今後進んでいくのかなー?
設定的には良かったけど、オデッセイ、インデペンデンスなど中国が大きく関わってくる話が増えてきたね。
前作とは前提が大きく違う
前作は何度も見たことありましたが、あらためて復習してから見に行きました。
前作のキャストがちゃんと出てきて、特に博士のお父さんが出てきたときは結構テンション上がりましたが、前作で感じた感動はそこまで襲ってこず。
どう違うかを考えた結果、『ほんとに起こりうるかも感』が大きく違うことかと結論づけました。
前作は、現実と同じ状況の1996年に、突如宇宙人が現れ侵略する、という点で『明日ほんとに来たらどうしよう』なハラハラがあり、感情移入もできました。
一方で2016年版は、現実とは大きく異なるパラレルワールド。宇宙技術が発達した、全く違う世界。
前作はSF要素ありつつヒューマンドラマをしっかり見せていましたが、今回はがっつりSF映画!って感じ。
そこの違いが大きいため、前作で感動を覚えた方にとっては、ちょっと物足りなさ、というか、こんな感じだっけ?感があるかもしれません。
個人的には、SF好きですし、IMAX 3Dで迫力満点で楽しめましたので、3.5です。
破壊力は抜群。
いまや人類の敵となる脅威は地球外よりも地球内にいる方が
多いような気がするんだけど、とりあえずエメさん20年ぶり
の続編。さすがの迫力!進化した映像!はもちろん、やはり
破壊力がハンパなく凄い。古参キャストも登場(ウィル写真)
するので前作ファンへのサービスも充実(素手殴りもあるし)
しており楽しめることは楽しめる。まぁ細かい所は目を瞑り、
新旧ヒロインを眺めるのもいいけど日本など欠片もいなくて
中国市場出回り状態(これも仕方ないけどいい加減飽きるね)
元・大統領のあのメッセージ!に近いものがまた見れるけど
前作が綺麗に終わったからまた同じことをやるのもキツイ?
(しかも歳とってるワリにプルマン氏がカッコいいのよねぇ)
そんな状況下でいちばん楽しめるのは死んだと思っていた彼、
変人博士の復活と世話役博士との関係やエイリアンそっくり
女王がスクールバスを追いかけ回すところなどでしょうかね。
(エメさんベイさんは破壊が専門ですから。まだ続編やるの?)
全418件中、121~140件目を表示