インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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期待しすぎたなぁ。。
アマプラでレンタルしてチラ見しました。
前作からたった20年後の未来でまた宇宙船が襲来するという話。前作はウィルスミスが主演で彼の出世作、んで当時は興奮しながら観てたっけな。
で、今作。ウィルスミスの息子が隊長になっており、前大統領の娘も成長していて、冒頭は何か面白いことが始まりそうで良かった。だけどもなんだか前作みたいなストーリーの面白さも何もなくて、どこまでもご都合主義だし、あんなに苦戦したシールドは簡単に壊すし、味方エイリアンは英語喋るし。。だいぶ覚めながら観てました。。蛇足に蛇足って感じですね。前作観てないと楽しめないと思って、改めて20年前以上に観た前作観て予習したけど、どのみち期待はずれでした。ガッカリ。アサイラムの方は観てないけど、そっちの方が面白かったりしてねw
〜劇終〜
タイトルなし
映像は進歩し、凄いのだろうが前作の映像迫力、ストーリー性のインパクトは超えてない。前作から出てくる登場人物達が覚えておらず、復習しとけば良かった。全体的にコミカルなシーンがあるせいか緊張感がない。
20年は空きすぎでしょ
その割に前作のダイジェストもなく、何となく思い出すのにちょっとイラつく。そこかしこにヒントがあるから前作のファンには良いのかもしれないけど。世代は変わり、子供たちが活躍する設定は悪くない。
エイリアンも第3勢力も、大画面の迫力も良いけど、やっぱり、「どうして20年経って再来するのか?」の疑問が解けず、何かすっきりしない。
【部屋を暗くして、爆音で、ジャンクフードを食べながら観るべきSFアトラクション映画】
・インディペンデンスデイ(1996)に起こったエイリアン侵略に勝利した人類。それから20年たち、再び彼らの本隊が襲来し、地球の核を奪いに来た。人類vsエイリアンの再決闘、が物語の大筋。
※ちなみに、地球の核(コア)がなくなると、地球を覆う磁場が消失し、太陽光線をまともに受けることになり、地球が焼失してしまうらしいです。
・一言でいうと「部屋を暗くして、爆音で、ジャンクフードを食べながら観るべきSFアトラクション映画」。このジャンルでは素晴らしい作品だと思います。
・エイリアンの再侵略に向けてのゆっくりとした展開から、侵略が始まると終盤まで一気に畳み込むアトラクションのような展開。
・特に決戦の終盤は、複数の視点での戦いを並行で描くことで、よりハラハラ感を与えてくれる演出でした。前回倒したエイリアンの技術を取得した上で改良された戦闘機によるスターウォーズのような空中戦、エイリアンの宇宙船本体に入り戦う主人公たち、本部にてエイリアンを倒すためのキーとなる球体を守る戦士たち、元大統領による囮作戦、市民をバスで守ろうとするデイヴィット・レヴィンソン、、、ちょっとでも見逃すと、どれがどれだかわからなくなるようにスピーディーに展開されていく映像のハラハラ感は素晴らしいものがあります。
・また、前作から引き継がれ画キャラクターも魅力的で、二作を一気に観る楽しみがあります。また、前作と比較して、映画の世界においてしっかりと時が進んでいることを楽しめます。以下、引き継がれたキャラ達です。
- ホイットモア元大統領:ビル・プルマン
- デイヴィット・レヴィンソン:ジェフ・ゴールドブラム(ジュラシックパークでおなじみ)
- デイヴィット父:ジャド・ハーシュ
- オーキン博士:ブレント・スパイナー
・残念なことに、前作の主人公ヒラ―大尉(ウィル・スミス)は、本作では死んでしまっていますが、その息子が登場し、かつその息子が主人公ではない所も、ちょっと外した良い設定。
・総じて、かけたお金の分だけ壮大でしっかり見応えのある映画、でした。ラストシーンでは次回作を匂わせる台詞になっているので、これまた期待。今作が20年越しの続編だったので、次回もまた20年後でしょうか。その時は、現実世界も大分様変わりしているので、どのような設定で作品がつくられるのか、非常に楽しみです。
#アトラクション映画 #アクション映画 #SF映画 #ジャンクフードを食べながら観る映画 #インディペンデンスデイ #リアム・ヘムズワース #ジェフ・ゴールドブラム #ジェシー・T・ユーシャー #ビル・プルマン #ブレント・スパイナー #エイリアン #シリーズ映画 #ローランド・エメリッヒ監督
続編。そう考えなければそれなりに楽しめる。ストーリーもまずまずだし...
続編。そう考えなければそれなりに楽しめる。ストーリーもまずまずだし、エイリアンとの対決はやはり燃える。
が、なんともキャラクターに魅力がない。主役不在。ウィル・スミスの偉大さにこれほど気づかされる作品はない。彼の出演が叶っていれば評価も興行成績ももっと違ったものとなっていただろう。
吹替版鑑賞。
前作より良い(当然)
公開当時に観たがいつかは覚えていない。と3/21のテレビ放送の2回
異星人の技術で繁栄しているので、前作よりもスケール感が桁違い。
とても迫力があり映画館で観た時は見応えと満足感があった。
次回作がとっっっても楽しみだった⋯⋯⋯のだが、
監督がこの作品の製作を後悔しているとの事。
そもそもウィルスミスを故人設定にしたのが誤ちだった、この一点だろう。
たぶん、最終作はエメリッヒ監督は関わらないのかも。
おうち-209
こういう映画、困る。
なんの感想も出ないから、レビュー書けない映画ってないですか?
😐顔のまま終わってしまう映画というのがたまにあって、ボキャ貧の私はどんな言葉も出てこず困ります(笑)
まあ、前作のときより中国が経済成長したことだけはわかりました。
ふう。次いこ。
中国を意識しすぎた続編?
前作が良かっただけに期待していたが、ちょっとがっかり。前作で得た異星人からのテクノロジーを人類が自らの技術として取り入れている設定は良いのだが、あまりにも新たな異星人の宇宙船のスケールが大きくなりすぎて、ちょっとこれは無いなという呆れた映画になってしまっている。これだけ大きな物体が太陽系に接近しただけで太陽系の惑星の運動公転にも影響しそうだ。地球は天変地異で大変になってしまいそうだが、そのような設定は一切無い身勝手な作品。ハリウッドも中国での興行収入を無視出来なくなり、中国忖度が至る所に見え隠れするのもガッカリだった。
史上最大の戦い再び!
前作が大好きで、今回もエメリッヒ監督らしく迫力映像はさすがでした! 進化した映像はすごいのですが、同時に何かが物足りないような気もしました、見せ場が映像だけでドラマ部分が少し物足りなかったのかな? 大都市を破壊するシーンが短かったかな? 新しい第3の存在は僕はいらなかったかなあ、人類とエイリアンだけでよかったかな(笑) ですが、タイトルの『リサージェンス』って響きは好きだし、ほぼ全員キャストが戻ってきてくれたし、重力を操り大都市を持ち上げ別の大都市に落としたり、砂漠での巨大エイリアンとスクールバスの追いかけっこも斬新だったし、冒頭で遥か彼方の星を侵略中のエイリアンが地球で仲間が敗れたと知り怒りの叫び声をあげたら元大統領が悪夢から叫びながら目覚めるシーンに切り替わるのはすごく上手かったし、いい部分もたくさんあります! 前作から今作までの間に、地球侵略映画はたくさん作られてきましたが、前作より良かったという方は少ないでしょうが、『インデペンデンス・デイ』という傑作の看板の意地は何とか見せつけたと思います・・・たぶん(笑)
前作よりかなりデカい。
前作に比べて能天気なストーリー。見始めは前作の登場人物との紐づけが難しかった。
技術が進んでいるのかいないのかようわからん。進んだ兵器や宇宙船があるかと思えば、普通の車も走っているし。
それにしても、質量の設定が不明だけど、あんなデカい物がくっついたら、地球の自転や公転に影響が出ないのかなあ。
中国から金が出ているのか、中国市場を意識しているのか、中国人も出演。
かの国のゴリ押し
前半の圧倒的な宇宙軍団の戦力とかは前作よりも遥かに巨大で、世界の通信は遮断、大統領も戦死と、前作よりも絶望感は半端ない。
そして前作よりも格段の後半の失速感。あのバスとか悪く無いけど要らない。あの球体も取って付けたような話。それを「女王」が狙うのも変。
映像の迫力に話の拙さ、このアンバランスはそもそも、元から続編は考えてなかったのではないだろうか。考えてたら20年も後に作らないと思うけど。ウィルスミスも出てこない事ないと思うけど。では何故に続編が出来たかと考えると、中国のゴリ押しがあったからじゃないか?序盤の登場人物とかあの食品とか、ゴリ押し感見え見え。
あと、前作のフラッシュバックが欲しかった。思い出せない人が多過ぎる。
結論、前作も今作も、前の大統領が一番カッコ良かった。
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自宅にて鑑賞。前作から20年振りとなるR.エメリッヒ監督自身初めてとなる続篇。サービス満点の娯楽作で終盤には怪獣もの迄入っている。ここ迄圧倒的な画を見せられると、ストーリーの陳腐さが際立ってしまった。前作同様、物凄く先進的な科学力のエイリアンが、明確でローテク・陳腐な弱点を持っているのは如何なものか。J.ゴールドブラムは力の抜けた演技で佳かったが、果たして“デイビッド・レヴィンソン”は防衛戦や作戦等にどう役立っていたのか疑問で、最後迄何をしていたのか判らない。迫力の画面作りに+5点の採点。65/100点。
・当初、続篇の構想は二作あったと云う。本作の成績によって更なる続篇の可能性が示唆されていたが、正式に三作目の製作が決定したとアナウンスされた。これだけ拡げた風呂敷の畳み方が愉しみである。尚、本作を含めた続篇二作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ('85・'89・'90)の様に個々に完結した作りになると製作側がコメントしている。
・前作『インデペンデンス・デイ('96)』から引き継いだスタッフやキャストは多いが、“スティーヴン・ヒラー”大尉のW.スミスは写真のみの出番となっている。これはスケジュールの都合と続篇二作に対して5,000万ドルのギャラを要求した為、拒否されたと伝えられている。亦、(元)大統領の娘“パトリシア・ホイットモア”役が、前作のM.ホイットマンからM.モンローへと変更されたと発表された際、ファンの間で物議を醸した。
・前作から続投となった“デイビッド・レヴィンソン”のJ.ゴールドブラムは、本作製作中の'15年、62歳にして初めての子供がタイトル通りの7月4日に誕生したと云う。この息子はチャーリー・オーシャンと名付けられた。同じく前作から出ている“ウィリアム・グレイ”(元)将軍役のR.ロッジアは、本作の公開を前にした'15年、自宅にて82歳で亡くなった。
・少なくとも120名以上のキャストがノン・クレジットで出演していると云う。亦、20年前に宇宙船が着陸していたと云うアフリカの"Umbutu"とは架空の国である。前半に登場するJ.ハーシュ演じる“ジュリアス・レヴィンソン”の乗っていたボートは“らき☆すた "Lucky Star"”艇だった。
・鑑賞日:2016年12月28日(水)
帰って来たタコ野郎
"インデペンデンス・デイ" シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
ノベライズは未読です。
大好きな前作公開から20年。よもや続編がつくられるとはこれっぽっちも予想していなかっただけに、本作製作のアナウンスがあったときには歓喜に震えました(笑)。
前作の出来を個人的には非の打ちどころの無い完璧なものだと思っていただけに、それをどのように越えて来るのだろうと期待半分・不安半分の気持ちで映画館へ足を運びました。
前作の円盤も超弩級でしたが、本作のそれは超・超・超弩級クラス。地球を覆い隠さんばかりの巨大さを誇り、それ自体がもはや引力持ってるだろとツッコミたくなるほどの規模…
前回の攻撃時、大都市を一瞬で壊滅させたビーム兵器を軽く越える威力の半重力攻撃によって、再攻撃への備えをして来た人類は瞬く間に存亡の危機に直面してしまいました。
続編ならではな新展開も…
異星人のメッセンジャー球体が登場したり、エイリアンの社会構造が判明したりと、「さらなる続編あるかも」と期待を抱かせる様な場面の連続は、いやはや楽し過ぎる…
エイリアンの女王の存在が明かされ、それが巨大と来れば、後々の展開は「あれ」しかない。特撮ファンの第六感がそう告げました。予感は見事的中。クライマックスは女王が暴れまわる怪獣映画的展開へ。嬉し過ぎて堪りませんでした。
スペクタクル・シーンのVFXの素晴らしさたるや尋常ではなく…。20年の映像技術の進歩に驚嘆すると共に、前作を初めて観た時の興奮を蘇らせてくれるのに充分なものでした、
残念ながら、総じて前作越えのカタルシスは感じられませんでした。しかし、人類を滅亡の淵に立たせることに関して天才的才能を持っているローランド・エメリッヒ監督なだけあり、往年のブロックバスター映画感が巧みで、ストーリーに引き込むのが抜群に上手いと云う認識を新たにしました。
前作もそうでしたが、ある意味ありふれた物語をここまでのエンターテインメント超大作に仕上げたその力量は、やはり素晴らしいものだな、と…。筋の基本構造は変わらないので、いろいろな要素を加味しながら、創意工夫と惜しげも無い熱量でつくり上げたと云うことがひしひし伝わって来ました。
[余談1]
ホイットモア元大統領やデイビッド・レヴィンソン、エリア51のクレイジー博士(前作で死んだと思っていた)など、前作のキャラがカムバック。ヒラー大尉(ウィル・スミス)の再登場が叶わなかったのが残念でなりませんでした。
彼らの子供たちも登場し、新世代と共に新たな侵略に立ち向かうストーリーが秀逸の極み。世代交代的な親子の絆と別れに涙を誘われました。こう云うのめちゃくちゃ好きなので…
[余談2]
ラストのセリフに続編への期待高まる!
今度は人類の番だ…?
※修正(2023/01/23)
核を積んだ特攻隊
20年前にかろうじてエイリアンに勝利したのに、またやってきた!全長4800キロのやつが!
また元大統領がやっちゃった。今度は核を積んで特攻隊もどき。さすがに現役大統領を自爆させることはやめたみたいだけど、話が安易すぎる・・・
バスの小学生たちが「あれってアリ?」って聞いてたけど、女王エイリアンなんてのを勝手に決めつけてるところなんて、まさしくアリとかハチをベースにしてるみたいだ。エイリアンが高等生物なのか下等生物なのかはてんで無視。核のある方が強い!て意味ですな。
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