「地球の20年はエイリアンにとっては」インデペンデンス・デイ リサージェンス ローランド山さんの映画レビュー(感想・評価)
地球の20年はエイリアンにとっては
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一瞬だったなんて理論が下敷きだった話しがあったが、どこへ行ってしまったのか?
感動できたシーンが少なく、あの大統領の名演説みたいな盛り上がりのシーンが全くなかった。まあ、ウィル・スミスが出ない時点で怪しい感じは否めなかったが、前作の良さである登場人物一人一人を丁寧に描くことができていなかった。それでも若手たちは頑張っていた。ジョーイ・キングにもっと頑張って欲しかった。オーキン博士は最高。ジェフ、ジャド、ビル、ビビカもお疲れ様でした。
映像はさすがです。迫力あり。ただ、芸がない。戦闘機はビーム出すだけだし。新型のミサイルとか、開発して欲しかった。地球の軌道上の防衛システム弱すぎだし。
あの球体はなんだったのか。2001年の探索ポッドにしか見えなかったが。
とはいえ、あのエンディング曲や迫力をスクリーンで見せてくれたローランド監督に感謝!
本当に本当に星5つつけたい!が、マーガレットコリンが出てこなかったので・・・
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