ヴィジットのレビュー・感想・評価
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すごいきもい!超怖い
怖すぎて2度見ました
見進めて意味が分かってくるほど、気持ちの悪さに気づいていきます
本当に怖いヘンゼルとグレーテルって感じです
恐怖の演出がマジで怖いのと、ビデオカメラの使い方が秀逸なので見て欲しいです。不自然な展開も多いですが、細かいことを気にせず楽しめる映画です
おうち-51
ばあちゃんの全ケツ。
リアルでも見たことないものを、映画で観てしまった。
こわーー。
ゲームのバイオ7みたいな感覚です。
ずっと視点が「自分」。
途中からオチ気づいちゃっても、何されるのかわかんないのが怖い。
床下ばあちゃん、伽椰子のようで伽椰子より怖い。
グロはなくても、かなりビビらされるシーン多いのでそういうの苦手な人は要注意です。
わたし、2回ほど一時停止して心を落ち着けてました。
ハリウッドの子役の子は、演技うまいなぁ。
日本だったら、やらされてる感出ちゃって絶対無理だと思う。
シャマラン監督作品
「シックス・センス」のシャマラン監督作品。
期待はしてなかったけど、やっぱりね〜みたいな(^^;
「ミザリー」みたいにもっと人間としての怖い部分を追求して描けばよかったのに、と思わせる惜しい作品だった。
結構良かったんじゃないですかね
ジワジワくる感じの怖さ良かったよね
あれ、なんかこいつやばくね?
っていう。
まさか…ね。が全部当たってくという。
ただおばあちゃんに関してはちょっとやり過ぎというか、あそこまでいらないな。結構序盤からあんな感じだったから、いやこれヤバ過ぎでしょ。ってなっちゃった。何か見えない怖さとか表現されてて良かったし、何でもないカットでも驚いちゃう感じもあー騙されたーってなったし。
2人が可愛くてかわいそすぎてね…
ラストの音楽も結構すき。
シャマランは親子愛描くの好きだよな。
シャマランがんばれ、
シャマラン…意外な方向性
サムライミ的な嫌な小汚い描写が多く意外。(素敵)
しかし個々が抱えるトラウマをショック療法でハッピーエンド、
というのは如何にもシャマラン節。
オチはあらすじを見た時点で判明しましたが
ソコが重要ではないのがシャマラン作品でいつも思うところ。
綺麗に纏めようとするのは相変わらずですが
少し泥臭くなったのは好感が持てました。
こましゃくれた姉弟のビックリ成長記録のようで面白おかしく観れました。
最高のホラー映画
上映当日に行ったのも関わらず、広い劇場に自分含め5人しかいなかったのはいい思い出です。
ホラー好きな私にとっては最高の作品でした。また、劇場映えする作品でもありました。
最後に全部ひっくり返されるあの展開は最高だった。
監督が自信を持って送り出した気持ちも理解できる。とにかく部屋を真っ暗にして見てみよう!
婆さんがやばい映画なのかと思っていたら爺さんも何か変で、悪魔とかの...
婆さんがやばい映画なのかと思っていたら爺さんも何か変で、悪魔とかのオカルト系かと思ったら違った。
そして子供達が母にパソコンのカメラで祖父母を見せたところから驚いた。
どんどん祖父母が狂ってくのかと思ってたから意外な展開で面白かった。
ただこのラストはなんだ?
急に温かいハッピーエンドにしてるけど急すぎて違和感。
My brother insisted I include this part. シャマラン、頑張った!
何となく「シックス・センス」の一発屋な印象のあるMナイト・シャマラン(ファンの方ごめんなさい)ですが、今作はなかなか面白かったです!
怖いというより、どこかしら不気味な感じがよく出てました。あんな祖父母イヤやー!モキュメントリーって低予算で映画を作る若手がやるイメージだったのですが、そこはさすがシャマラン。映画を見せる手法として上手く取り入れてました。
時間も短いですし、サクっとサスペンスホラーを楽しみたい方にオススメです。
シャマラン監督の復活
監督自ら「皆さん、お待たせしました!」と自身の過去作を皮肉ったコメントで世に放たれたのが本作だ。休暇を利用して祖父母の自宅に子どもたちだけで行くという冒険じみた設定のもと、電車を乗り継いで目的地へ。このご時世、子どもだけでというのはいささか不安だが、その辺は海外はどうなのだろうか。
さて、心優しそうな祖父母に迎えられ、温かい日々を過ごすのかと思いきや、徐々に感じる恐怖感や違和感がだんだん実体を帯びていき・・・という物語だ。普段見慣れない家屋や家財道具の中で一晩を過ごすのは子供心にワクワクを感じる一方、それが恐怖の象徴にもなるものである。昼間は優しい顔に見えた雛人形が夜になると途端に鋭い眼光の怪物に見えたりもするのである。
本作も夜になると不気味な現象が起こる。祖母が不気味な佇まいで部屋を歩き回り、突然嘔吐をしたりするのである。だが朝になればいつもどうりの優しいおばあちゃん。そんな不気味さが、ある時点で一瞬にして恐怖に変わる。この瞬間は本当に怖かった。言葉を失うとはこういう事かと思ったくらいだ。終盤に差し掛かると、これでもかと言わんばかりの恐怖描写の数々。ナイト・シャマラン監督作で恐怖シーンではナンバー1では無いだろうか。監督の代表作、「シックス・センス」程の衝撃や、「ヴィレッジ」程の不思議さは無いものの、これまた観たことの無い新しい設定の物語であり、非常に満足した作品であった。また、本作はPOVを用いているのが良い点で、POVのメリットを存分に生かした完成度である。これはぜひとも鑑賞して欲しい意欲作だ。
これほど「早く終われ」と思ったこともない
200本に1本の最低点を付けてしまいました。文句なしに。
メモ、ですね。アイデアメモ。映画、のメモ書き。とりあえず撮っただけでしょうから、酷評も痛くないという。
あえて粒立てて、あそこがどうとか考える気すら、起きないほどです。
ラストのインタビュー、これほど「早く終われ」と思ったこともないぞ、というくらいうんざりしていました。久々の0.5でした。
怖い…
普通に怖かった。SAWシリーズの怖さというよりは、日本のホラー映画のような怖さ、不気味さ。
見ていて、だんだんと恐怖が増してくる。主人公の2人に「早く逃げろ〜!」と叫びたくなる。
私は見ている間ずっと、「主人公が子供だから大丈夫。子供は殺されないという、ハリウッドのお約束があるから大丈夫…」と言い聞かせていました(笑)でも、そうでも思っていないと耐えれないくらいの不気味な感じがあって、、、、ある意味サイコーでした!
本作、楽しみ方が色々あって、色々な視点から語れるというのも魅力の1つかと思う。
・ホラー映画として
・知らないジジババとの接し方を考える映画として
・トラウマ映画として
・家族愛を取り戻す映画として
・ドキュメント風映画として
・監督の自己投影映画として
・ヒップホップ映画として
・低予算でも面白い作品が作れる映画として
最高に怖くて不快な映画
この映画は奇怪な言動を見せる祖父母の家に迷い込んだ“ヘンゼルとグレーテル”の一週間を恐怖感たっぷりに描き出しているが、真に伝えたい事は彼らの恐怖体験そのものではなくて、姉と弟それぞれが抱えた記憶と精神との葛藤だった。
結局のところ何が言いたいというと、面白かったのだ。
独特の毒々しい味わいがじわりじわりと脳裏に染み渡ってくる。
作品としての好き嫌いは別にして、M・ナイト・シャマランの映画はこうでないといけない。
はっちゃけシャマラン
いやぁ、はっちゃけてましたねぇ、今回のシャマラン。これまでの自分の文法もかなぐり捨てて、自分的に新しいことやってやるって感じでしたかね。シャマランらしい愛嬌さは、そうしたシャマランなりの新しさっていうのが、決して一般的には新しくないっていうね、その辺がシャマランがどうも評価を得にくいところなんでしょうね、やっぱり。
でも、シャマランファンの自分としては、それで十分! シャマランに映画の革新を求めているわけでなし、やっぱりそこに物語ることへの意識性があれば、それがシャマラン印なんですね。これは、『レディ・イン・ザ・ウォーター』からの明確なテーマですね。
私的に好きだったのは、弟君! あのキャスティングだけで、シャマランのスピルバーグ好きが分かる気がしちゃいましたですね、なんか。ああいうキャラクターがやっぱり映画には必要なんですよ、ホント。それが分かってるってだけで、私、やっぱりシャマランファンは止められないわけですね、はい。
私は好き
賛否両論て感じみたいですが、私は好き。オチをよそうできなかったからかもだけど、というかオチを探しながら見てない。監督につられて変な目で見てる人がつまらないとかいってるのではないかなとちょっと思いました。
つまらないよ
えーどうなるんだろう。
って思うところが無かった。
祖父母の正体が何なのか、というのはさておき、
気持ち悪いんだけど、怖くはない。
子どもがカメラで撮った映像で
映画が進行するところがあまり良くなかった。
このタイプの映画はBWP以降たまにあるけど。
何故か、祖父母の怖さが伝わって来なかった。
シャマランはいつもそうだけど、
割りと序盤にネタバラシというか、
祖父母の異常さ(明らかにおかしいビジュアル)
を映し出してしまうので、
冷めてしまうのかもしれない。
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