「久しぶりに怖かったです」ヴィジット なるもっとさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりに怖かったです
クリックして本文を読む
ホラー映画には耐性があるほうなのであまり怖いと感じることはないのですがこの映画は怖かったです
よくあるクレイジーな人がただ殺人を犯すというような作品ではなく主人公のふたりの子供という目線からみた老夫婦の恐怖 そして他人ではなく身内という関係からのギャップからくる恐怖間などが混ざりあってあの怖さが上手く味をだしているとおもいます
映画エスターに似た怖さでした
生きた人間ほど怖いものはない
しかしオチが少し弱い気がしました
女の子にあっさりやられるばあさん
男の子になかなか手をあげない挙げ句隙をつかれやられるじいさん
そのあとジャストタイミングで現れる母親と警官
クライマックスがかなりあっさりしていました(笑)
コメントする