「ずっこけなく正統派。」ヴィジット peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
ずっこけなく正統派。
どれだけずっこけさせられたことか、シャマラン監督の過去の作品群。ある意味、今回も少しの期待を抱きながら鑑賞。
いまさらPOVか、と思いながらスタート。出だしはややたるみがちなスタートだけど少しずつ異様感と緊張感が発生。雪の中、近所なし、宇宙話、悪魔付的なおばあさんの動き、などなど心的にだんだん不安にさせられる見せ方が意外に普通。
結末も、これまた意外に正当な展開。久々な純正スリラーでした。
と、いうことは、あんまりひねりがないってことなんですけどね…。
コメントする