オデッセイのレビュー・感想・評価
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火星でただ一人生き抜くこと
ストーリーは少し淡々としてる部分もありますが、主人公が火星で一人残された中で経験と知識と工夫、そして時にユーモアを交えながら生き抜こうとしていく様子は見ていて興味深く、面白かったです。もし、自分なら絶望で心が折れてしまうでしょう。
主人公に対する仲間たちの信じる気持ちや助けようとする姿は現実世界でも大切なことだと感じました。
火星の探査任務を任されたワトニーを含めた6人は任務中に嵐に襲われた...
信じる心の強さ
観る前は、もっと127時間みたいに刻一刻と選択を迫られるハラハラする映画かと思っていた。だけど、火星に取り残された宇宙飛行士は植物学者ワトニー。やたら、陽気でひたすら前向き。全くへこたれない。へこたれなさすぎて、もっと落ち込めよ!と途中思うくらい。
でも、実際どうしようもない位お先真っ暗な状況の時は、確かに逆に明るくなるのも解らなくわないなぁと思い、本当にあったことのように素直に応援したくなった。
最悪の状況に陥った時は、誰かを恨んだりするのではなく今の自分に出来る最善を尽くすことの大切さを学んだ気がした。
リアル?ファンタジー?
リアルな宇宙は「ゼログラヴィティ」の様に、音も光も空気も勿論生物などいるわけもなく、何もない正に「ゼロ」な空間。この映画は火星にいるので厳密には宇宙ではないが、地球外でのサバイバルという視点で似たテーマ。それなのに痛快で感動的な今作は、どんどん話にのめり込んでいける良作。
途中から地球と交信できるようになったのは、安心もしたがそんなに簡単に交信できるのは都合良すぎ。元の母船ヘルメスとの交信は良くて、皮肉たっぷりの会話が逆に感動的。
映画を彩る80年代ポップスもGJ。
ちょっと中国資本がチラホラするのが気になるが、気持ちいい映画でした。
オデッセイ 概ねおもしろかったです。(可もなく不可もなく) 火星に...
映画化が難しい作品だった。
かなり引き込まれる
トラブルと対処がテンポよく繰り返し、ダレることなく最後まで面白かった。テレビカメラでASCII文書の通信などのアイデアも良い。最後、クルーが助けに行くことになるまでの展開もうまかった。
リアル路線の雰囲気を出しつつ、リアリティよりエンタメ性を重視してるっぽいけど大正解。リアルでやられてもキツいし。
タイトルなし(ネタバレ)
この前そえさんとご飯に行ったときにおすすめしてもらったし
何気にずっと見たかった作品やっと見えた!!
いや~よかった~~~~
レビュー見てると酷評多いけどとってもよかったと思う。
なんせ暗くない主人公のキャラ設定が最高。
あんな状態になったら精神状態狂うところを
なんだかんだ言いながらやっちゃう感じが最高に気持ちいい。
この王道で最後バッドエンドなんてありえんと
わかっていながら最後の最後までドキドキしてみることができた。
われら青春!
う~ん・・・(-_-;)
正直、アカデミー作品賞にノミネートされる程の作品とは思えない
、と言うのが正直な感想です。
内容も、舞台を火星にしたよくあるサバイバルものだし、
どうせ助かるのも分かってるし、話の展開にも引き付けられる事なく、
途中で飽きてしまいました(-_-;)
リドリー・スコット監督作品なので
期待し過ぎた所為もあるのかなぁ・・・
俺的には70点が合格ラインだとすると、
60点といったところですね。
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