「疾走シーン」カミーユ、恋はふたたび maduさんの映画レビュー(感想・評価)
疾走シーン
ストーリー的には40代で人生に行き詰まりった主人公がそのままの姿で高校生の時代にタイムスリップして(周りには16歳の姿に見えている)人生を見つめ直すとゆうお話
フランスらしい、笑いの効かせ方と、衣装のセンスが素晴らしかった!80sってゆうのがまた良い。。。
何より女の子の友情と青春感がキラキラしてて切なくて好きでした。
4人の女友達がみんな可愛い。
この4人が集まっているシーンはどこも美しいんだけど授業を抜け出して、疾走するシーンはこの映画の白眉だと思う。
16歳のころと変わってしまったもの、40代になっても変わらないもの。観てしばらくたっても何度も思い出してしまうとても愛おしい作品です。
はじめどう見てもおばさんにしか見えないカミーユがだんだん、キュートなティーンに見えてくるのも不思議。
コメントする