スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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トムホランドは魅力的だけど。。
中だるみすごかった。早く終わらないかなと思いながら観てしまったよ
トムホランドの演技はうまかったけど、スパイダーマンの人となりが幼すぎたのかな。。私はやっぱり強いヒーローが観たいみたいだわ
最後のトニーとのやりとりは痺れました。
レビュー
新しい15歳のスパイダーマンに初々しさを感じつつ、ヴィランのマイケルキートンが堪らんかった…😭
トムホランドの子供からヒーローに成長する演技も素晴らしく、ハマりました!🦊
出来れば過去のMARVEL作品を観てからの方が楽しめますが、単体の作品としてもかなり完成度が高いと思います✨
Disneyに媚びを売っただけの映画!!
アベンジャーズの1エピソードなのですが、スタークの扱いから、SONYがDisneyに凄く気を使った感じが伝わってきて、面白くないです。主人公はスタークさんスタークさん言ってばかりで、またいつ本題に入るのかと、だらだらと長く感じます。アメスパよりアクションは物足りないので、(アンドリュー・ガーフィールドの顔は見たくないですが)アメスパと一長一短だと思います。キャプテン・アメリカのファンですが、原作の超人登録法を改悪したソコヴィア協定の世界観の上、悪役かつネタキャラ扱いされていて辛いです。
次世代のヒーロー
初期の映画スパイダーマンと比較するとピーターの成長や人間性ってのは簡易な描写となっている。
それはもうスパイダーマン、ピーター・パーカーの存在がもう浸透しているんだと思った。今更彼の成長や人間性をピックアップしなくても理解があるんだと思う。
それよりも今後世界を守る中心メンバーとしての成長が今後描かれていくんだと感じた。
今作ではまだまだ未熟の部分や子供らしさが目立っていたような気がする。
アベンジャーズエンドゲームでどういう結末が迎えるのかまだ分からないが、エンドというくらいだから、恐らく脱退するメンバーはいるだろ。
その後の中心メンバーになりうるのが、ピーターなんだと思う。
ウィットにとんだ作品
個人評価3.7
コップカーの監督という事で、他のアベンジャー作品は見ずに鑑賞。
marvel作品の知識は無いが、各キャラクターを好きになりながら作品を楽しむのが、marvel映画の見方なのだろう。
本作は楽しめるが、単体としてのアクション映画としての個人的な評価は低い。各シリーズの蓄積のファン感情で、シリーズ全体を楽しみ評価をする必要があると感じる。
またmarvel作品はジョークのセンスが他アクション映画よりもあると感じる。
次回作も観てみよう。
好き
まだヒーローとして未熟な主人公が本物のヒーローになる過程を描いた作品だなぁ。と思いました。
面白かったです。アクションはもちろん、ストーリーもしっかりしており最後までちゃんと観ることの出来る映画でした。
ただいくつか不満もあります。
1.スタークが偉そうなのが気に入らない。
確かにスタークはシリーズ通してあのキャラなので仕方ないとは思いますけど、そもそもヴァルチャーになる原因つくったのは仕事を奪ったスタークですし。スパイダーマンがSOSコールしても突っぱねたのは誰でしたっけ?って話ですよね。さらにシビルウォーに参加させておいて、アベンジャーズになれるかもみたいな中途半端に夢を見せ、挙句に説教をかます。終始胸糞すぎてマイナス点です。
まぁ、例え高性能スーツを没収されても、必死にヒーローとして活躍するピーターはカッコよかったですけどね。
2.無理矢理アベンジャーズのキーワードを出さなくてもよかったのでは?
アベンジャーズとの関係を匂わせたかったのか、終始ピーターはアベンジャーズになることに固執します。なんか、観てるこっちはもういいよそれは。みたいな気分になっており、少々クドく感じました。
この2点に目を瞑れば、ヒーローものとして大変面白い作品ではないかと思いました。
いちばん少年っぽいスパイダーマン!
マーベル・シネマティック・ユニバース第16作。
スパイダーマン・シリーズ(MCU版)第1作。
Blu-rayで2回目の鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読です。
正直、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズを取り止めると云うニュースを聞いた時はショックでした。「2」があんな終わり方をして、続きが非常に気になっていた身としてはかなり残念でした。そんな想いはあったものの、スパイダーマンがMCUに参戦してくれたことは心から嬉しかったし、大興奮だったのは事実なのでなんとも複雑な心境です。
それはさておき、本作に先行して「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したスパイダーマン/ピーター・パーカーは、これまでの映画で描かれて来たピーターよりも、グッと少年っぽくなり、非常に好感が持てました。トム・ホランドの顔付きが多分に影響しているかも(笑)。
まさに「親愛なる隣人」と云う感じ。何より若さがある!
さらに、能力を手に入れた過程やおじさんの死が割愛されているし、学園ドラマテイストが協調されていて、陽性なスパイダーマン映画だなと思いました。悩みはあるけれど深刻じゃなく、いっそ清々しい恋患いのような感じでとても楽しい! ピーターが想いを寄せるヒロインの女の子もキュートで魅力的。初々しいロマンスが心に沁みました(笑)。
考え無しの無鉄砲な行動を取ったことでアイアンマン/トニー・スタークに叱られながらも、自分が成すべきことを悟った瞬間にヒーローとしての自覚が生まれ、一段と男らしくなるピーターが抜群にカッコ良かったです!
マイケル・キートンがいい味出してました。「バードマン」とか「バットマン」とか、飛ぶ系の役が多い印象が強い。同じMCUのファルコンとは違って禍々しい感じの凶悪な翼が、得も言われぬカッコ良さを醸し出していてシビれました。
意外や意外な悲劇的事実が発覚してからは、どうなるのかとハラハラ・ドキドキ。消える飛行機を舞台にした激しい空中戦が観応え充分で手に汗握りましたが、なんと言ってもピーターにとっては青春の痛み。切な過ぎました。
[以降の鑑賞記録]
2019/07/05:金曜ロードSHOW!
※修正(2024/01/19)
爽快感が高いヒーロー映画
ヒーローチームに入りたい。
生意気なガキが主人公の甘い映画…と思っていましたが、いい意味で裏切られました!
主人公は秀逸で魅力的な事柄があっても、それに流される事なく正義や人助けを最優先する。未熟なとこもあるけれど、誰よりもヒーローであろうとする姿がとても素敵でした!
敵役も魅力的。わかりやすい悪ではなく、主人公側ではない正義。
ストーリーもキャラも、全てに満足。
ピーター(スパイダーマン)は トニーに憧れていた ピーターはアベン...
ピーター(スパイダーマン)は
トニーに憧れていた
ピーターはアベンジャーズに
一時的に仲間入りを果たし
それに浮かれていた
トニーに認めて貰いたいが為に
トニーへの連絡手段が無いピーターは
ハッピーにストーカーのように
SMS連絡をし続けるが
既読スルーされ続けるw
俺の本領発揮はこれからだせ
ってことで
ひとり暴走してイキって悪と戦う
ただそれが全て裏目に出る
トニーにも見放されてしまい
絶望したピーター
スーツも没収され
全てを失ってしまったが
希望が欲しいピーターは
憧れのクラスメイトに告白する
ホームカミングデイの誘いに
yesを貰い
浮かれて彼女の自宅まで迎えにいく
彼女の父親が出迎えてくれた
ピーターは驚いた
必死で戦った悪の親玉が
なんと彼女の父親だった
父親と戦うも
優しいピーターは
命だけは助けた
父親を刑務所送りにし
彼女と母親は引っ越すことにw
結果、
トニーから本格的な
アベンジャーズ入隊への誘いを受けるが
ピーターは
それが試験だと思い断る
俺はこれからは地に足をつけて
街の弱者を守ります
という事で終わり
ちゃんちゃん
地元のヒーロースパイダーマン
スパイダーマンがアベンジャーズに憧れたりするけど地元密着型のヒーローになるまでの話。
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はっきり言って1番マーベルの中では地味。結構スクールライフの様子多いし、敵も好きな子のパパっていうスケールの小ささ。
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でもスパイダーマンって昔のシリーズでもそうだったもんね。普通の学生で、街の平和を救ってて、敵はだいたい親友だったり親友のパパだったり。
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マーベルの中に組み込まれてても元のスパイダーマンの要素は崩れてない。
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あとピーターの性格で推せるところは、どんな理由があっても悪いことは悪いってなんの迷いもなく言いきれること。ついつい悪役にも感情移入してしょうがないかもって思うことあるけど犯罪は犯罪だもんね。
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トム・ホランドがかっこいいから良いんだけど、スパイダーマン自体は別に個別で話作らなくてもいいかなぁ(笑)アベンジャーズでちょっと出てくるぐらいで(笑).
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見方による
結論から言うと、個人的には嫌いです。今までのスパイダーマンとあまりにも違いすぎる。主人公に悩みは全然ないし、敵も苦労はしてるけど基本的に悪人。おじさんの話も出てこないので、すごく軽い作風になっている。
だけど、高校生が成長していくひとつの物語としては、決して悪くないんだと思う。
でも、とにかく少年時代にトビー・マグワイア版のスパイダーマンを観た身としては受け付けない……
主役は?
娯楽映画として楽しい。ワシントンの?搭からエレベーターが落ちる場面で、ガイドのおばさんがマジでビビってる演技が素晴らしかった。小さいことの積み重ねが、迫力ある映像になると感じた。残念なのは、アベンジャーズやトニースタークの露出をもうちょっと抑えてスパイダーマンが主役なのでもっと活躍する場面がほしかった。
己の意志と責任で闘えるのがヒーローだ!
去年鑑賞した作品に対して今頃文句を言うのもなんだが――
いくら人気ヒーローだからってね、リブート3度目は性急過ぎねぇかいSONYさん……。
だいたい僕は前リブートの『アメイジング・スパイダーマン』が気に入っていたし、
次回作も心待ちにしてたんすよ。そりゃ色々と大人の事情があったとは思うけれど、
あんな寂しい形でお終いだなんて、あんまりじゃねぇですかぃ……
本作の予告も、ノリが軽そうだったり、スパイダーマンよりアイアンマンが目立ってたり、
正直言ってかなり不安を覚えていた。これは『スパイダーマン』単品じゃなくて
『アベンジャーズ』の番外編みたいな感じで終わってしまうんじゃないのか?と。
まあ……ね……今回はそうやって最初からあまり良い印象を持たずに
鑑賞してしまったこともあって、やはり最終的な感想としては――
...
いやー、楽しかったっすね! 『ホームカミング』!!(手の平返しがひどい)
初代『スパイダーマン』は王道アメコミをケレン味
たっぷりの映像で実写化することに成功した作品、
『アメイジング~』はよりスピーディかつ青春映画の
ような瑞々しさと苦々しさのあるリブート作品、
で、今回はというと……
これまでで最もノリが軽く爽やかだが、未熟な主人公ピーターが精神的に
“スパイダーマン”となるまでの成長をしっかりと描いた作品だったと思う。
過去シリーズのピーターは、ヒーローとしての人生と個人の人生の両立に苦しむことこそあれ、
人々の為にどんな敵にも臆することなく立ち向かい、自分ひとりで責任を背負いながら戦っていた。
つまりは最初からヒーローとしての精神的な強さをある程度兼ね備えていた訳だ。
だが今回のピーターは当初、ヒーローとしての責任感がかなーり薄い。彼が闘うのは
「自分も一人前だと認められたい」というティーンエイジらしい自己主張が動機だ。
そんな彼が、『認められる為』ではなく、己の正義の意志と責任で闘うことに目覚め、
心のどこかで他人に頼ってしまっていた精神的な弱さを克服するまでが描かれる。
...
また今回のスーツはトニー・スターク開発ということで、未熟なピーターを助ける機能満載!
熱感知ゴーグルにドローン偵察機に恋の相談にも乗る人工知能“カレン”など機能は盛り沢山。
まあその盛り沢山の機能にピーターが振り回されるシーンの方が今回は多く、“カレン”との
夫婦漫才なやりとり、バットマンぽい声音になる“脅迫モード”での珍尋問とかは笑えた。
オタクな友人ネッドもナイスサポート。
いつもとぼけたことばかり話しているが、やはりオタクのピーターとは妙に気が合う。
気の置けない友人だし、いざという時にはサイドキック(?)として大活躍。
あとはやたらに色気のあるメイおばさんも新鮮だったが(ちょっと口も悪い(笑))、
ピーターのことをまるで我が子のように案じる優しさは今まで通り。
そして、仇敵・ヴァルチャーおじさんが渋い!カッコいい!
コンクリ柱すら両断する超強力な羽根を持つグライダースーツが武器だが、
装備が強力なだけではなく弁も立つし、ピーターよりも老練で頭も回る難敵だった。
かつてはバットマ……ゲフン、解体業者としてまっとうに働いていたが、スタークへの
逆恨みから、エイリアンの技術を武器転用して犯罪者に売りさばく、悪の道に堕ちた男。
しかし彼の目的は、世界征服でもなければスタークへの復讐でも無い。
家族を食わせるために稼ぐ。家族を守るために邪魔者と戦う。それだけである。
やってる事は完全に間違いだが、一家の長、職場の長としては実にまっとうだ。
本編終了後のあのシーンも含め、男気溢れる敵でした。
...
ここから不満点。
アクションシーンは全編に散りばめられているので楽しく飽きはこないし、
スタテンフェリー大破壊という見せ場や、クライマックスの空中戦も良かったが、
1シーン1シーンのアクションスケールは過去シリーズよりやや小規模に感じた。
大勢の群衆が絡むアクションや、より大きな舞台を使ったアクションシーンが
過去シリーズよりも少ないことがそう感じた理由かもしれない。
あとはウェブを使って移動する時の、ジェットコースター感・浮遊感の薄さかな。
その点で一番良かったのはやはりサム・ライミ監督版の1作目だと思うのだが、
以降のシリーズでも大事にされてた要素と思うので、今回そこが薄かったのは残念。
あとはヒロイン(達)の存在感がイマイチ薄かったのも不満点かねえ。
...
しかしね、楽しかったっす。
『アベンジャーズ』関連作としても『スパイダーマン』単品としてもバランスよく作られていたし、
これまでとはまた違った視点でピーターの成長をしっかり描いていたので全体的には満足。
アクション面等での満足度からこれまでのシリーズよりは下げるが、観て損ナシの3.5判定で。
次回作はより『親愛なる隣人、スパイダーマン』らしい活躍が見られると嬉しいね。
けど……ホントに続編出ますよね?! だって……ほら……アレとか……大丈夫っすよね?!
<2017.08.12鑑賞>
サム・ライミ版の次に好き
シビル・ウォー:キャプテン・アメリカで登場すると知った時はワクワクしました
喋りながら戦う姿は、これぞスパイダーマンって感じでした
で、スパイダーマンが主役のこの作品
かなり面白かったです
軽さがいいネ👍
これまでのスパイダーマンのような勧善懲悪的な重さは感じず、良い意味でのホップな軽さが、単純に楽しめる作品でした👍
どこにもいる、等身大の高校生ピーター、それに敵となるバードマンも今ひとつ悪になりきれない、おじさん的な役どころが親しみが持てるかな。
スパイダーマン・シリーズは、友人の父親がキーマンになる事が多いのですが、今回もマイケル・キートンが友人の父親役でキーパーソン❗️ただ、アカデミー賞俳優にしては役が軽すぎるし、マイケル・キートンがバードマンって…シャレかな…(笑)
アベンジャーズやスタークとの絡みは、マーベルの映画作りの面白さや繋がりを広くしますね。やっぱり、ロバート・ダウニーJrは存在感があります。
次のシリーズに繋がりもあるので、最後まで席は立たないでください。
サム・ライミ×トビー版に思い入れがあったけど
世代というのもあるけれど、サム・ライミ版世代で、
トビーのピーターパーカーに思い入れがあった。
なので、「アベンジャーズ」に突然現れては「Cool!!」連発、おしゃべり三昧のトム・ホランド版新生スパイディーにウザさしか感じられていなかったのだけど、
なんだかんだ最終的には好きになってしまった、笑。
トビー版になかった青臭さと若さがいい。
それにしても、トレーナーがトニーじゃなくてスティーブだったらなー、笑。
もっと面倒見も良く、ピーターがくすぶることもなく成長していけたんだろうけど。
スパイダーマン最高ですね
公開初日で観賞し、後日ブルーレイでも観ました。
スパイダーマン好きなので過剰評価かもしれませんが、今回も最高の映画だと思いました。シビルウォーの後の話なので、MCU作品を観ずに当作品を観るのは少し面白さが減ると思います。過去の作品に比べ、今作はコメディが盛りだくさんという事で笑えるところがたくさんありました。何より、メイおばさんが若返りすぎて超美人でしたねw
個人的に初代スパイダーマンが好きなのですが、今回スパイダーマン役を演じるトムホランド君は自分が今までアニメの方で観てきたスパイダーマンに一番近しいものを感じました。というよりドハマり役でしたね。次回作も発表されているので今後更に楽しみです。
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