「ワクワクが止まらない」ちはやふる 下の句 yo-heyさんの映画レビュー(感想・評価)
ワクワクが止まらない
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上の句とおなじく、試合シーンのスピード感にワクワクしっぱなしだった。
千早、太一、新、クイーンの4人に焦点が当てられ、瑞沢高校かるた部としての見所は減ったかなという印象。
だがクイーンの松岡茉優の演技が抜群すぎて、ずっと見ていたかった。
ひとつ苦言する点を挙げると、太一が新に「1番かるたをしていて楽しかったとき」をイメージするようアドバイスを受けたあと、昔に新、千早とかるたをしていたときをイメージしたが、太一は千早に気に入られたくてかるたをやっていただけで、上の句でそれは語っている。そして肉まん君にも「ようやくかるたが好きになってきたか」とも言われており、太一のかるたをやっていて1番楽しかったときは、現在の瑞沢高校かるた部でかるたをしているときではないのかと、ふと疑問が浮かんだ。
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