ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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主役の魅力はいっぱい! それは間違いないが…脇役の魅力には欠ける ...
主役の魅力はいっぱい! それは間違いないが…脇役の魅力には欠ける 所々のギャグシーンも演技が古くさく、滑っていて 全体に間が悪い気がした。
神話を用いているが それが物語に深みや説得力をもたらすまでには至ってない
敵や脇役が魅力がないとなぁ…
出会う人間全部狂わせガル・ギャドット
とにかくガル・ギャドットさん演じるダイアナちゃんの強さと美しさに加え、ピュアで天真爛漫な可愛いらしさに魅了される映画です。
デパートで洋服を試着するシーンでは、最後に眼鏡をかけて上目遣いする表情にハートを撃ち抜かれます。初めて食べたアイスクリームに感動して目をとろ〜んとさせ、唇についたアイスを舐めながら売人に「あなたは誇るべきよ」と声をかけるシーンでも、んもぉ〜可愛い〜!ってなります。何度も悩殺されます。民生ボーイの天海あかり以上の狂わせガールですよ、ダイアナちゃんは!たった独りで前線を突っ切って銃撃をかわしながら町を救いに行くシーンはめちゃくちゃ格好良かった!
ただ…アレス神が誰だか分かった時点で少し興ざめしてしまい、そこからの戦いが間延びして見えたので、後半は飽きました。アクションは確かにカッコいいけど、スローモーション使いすぎだし。
スティーブとの恋と、最後のお別れはとても切なかったです。愛を知ってそれが世界を救う最大級の力になるというテーマはダイアナちゃんのキャラクターらしくて素敵だし、彼女がアマゾネスでたった1人の子供、つまりこの先、愛を知り得ることのできる唯一の存在であるということが分かり、島から出る運命には抗えなかった娘を送り出すお母さんの気持ちにまた切なくなりました。
個人的にはドリームを観た後だったので、キャサリンのワンダーっぷりにはもしかして劣るなぁとま思ってしまったのでした。観るタイミングを間違わなければオススメです!
MCUのような泥臭さ・人情が足りない
「ワンダーウーマン」見て参りました。「バットマンVSスーパーマン」でのワンダーウーマンが最高だったので今作も期待してましたが、正直微妙でした。
マーベルがやっぱり好きです。
堅実なマーベル映画と、少々なんでもありなDC。だったら、より我々普通の人間に近くて人間臭いマーベルキャラクターに心惹かれます。
バットマンとかスーパーマンとかワンダーウーマンみたいに、ヒーロー然としたキャラクターは、もう見飽きました。
こんなDC映画を観たかった。
老若男女楽しめる、これぞスーパーヒーロー映画。
「ダークナイト」のヒットから、その後もDCはヒーロー映画に深みやリアルさを追求したため、暗く重くスカッとしないものばかりが生まれていった。
結局、その路線はノーランだからこそできたことが露呈された。
最強ヒーローが対決したあの映画も、スナイダーは深みをもたせようとがんばっていたが、ビジュアルにこだわるばかりで、全然深みがなかった。
「正義」の問い方、「ヒーローとは何か」という根源的な問いの答えも、中途半端だった。
しかし、今作は違う。人間描写を丁寧に描きながら、誰にでもわかるわかりやすさで、「正義とは何か」
「人間とは護るべき存在か」
「人の心とは」
というヒーロー映画につきものの根源的な問いに明快に答えている。
まさに、これぞスーパーヒーロー映画。皆が観たかった、憧れるヒーロー像である。
「モンスター」で有名な今作の監督は、アクション映画を撮り慣れているとは思えないが、期待をよい意味で裏切る大迫力。
ワンダーウーマンが例の衣装で飛び込んでいくシーンも、本当なら爆笑しそうなものだが、映像のすごさと丁寧な人間描写もあり、シリアス感をギリギリ崩さないところで保っているため、ハマって観ることができる。
今までマーベルもDCも、ありきたりなヒーロー映画を避けようと必死に様々な視点や描き方を投げかけてきた。きっとこれからも必死に様々な角度を模索していくだろうが、ここにきて、「ごくストレート」で、「明快な深み」のあるヒーロー映画が誕生したことは、逆に新鮮にうつる。
女性賛歌だけに終わらない展開だし、ラスボスに主人公がやってることへのツッコミを忘れさせない展開など、小さな気配りも忘れない。
また、絶対最強に見える主人公も、最初に同族の死を見せることで、よい緊張感を保ったままで最後まで見せることに成功している。
あのシーンがあってこそ、「ひょっとしたら主人公もやられる可能性がある」という認識につながる。
こういった整合性をきちんと示しているから、どれだけとんでもないアクションが繰り広げられても、バカ映画には決してならない。見本のような展開である。
公開からはや一ヶ月、公開期間はあとわずかだが、すべての人にこの映画をおすすめする。ぜひ、大画面で観てほしい。
ヒーロー映画をあまり観ない人にもわかりやすいし、今までのDCをはじめとする鬱展開に嫌気がさしている人にもおすすめだ。
次回作も決定したが、あまりに出来がいいので次作がどうなるか不安ではある。しかし、ぜひ、監督には「真のヒーロー映画」を世に送り続けてほしい。
理想の女性像!
ガル=ガドットが美しすぎて、強すぎて、こんな強くて美しい女性になりたい!!と思えた作品。
ストーリーは予測できる部分も多かったが、裏テーマには深みがあったと思う。
性悪説、アナーキストの思考回路も垣間見え。
思想的には少し疑問も感じたが…
とにかくガルの美しさにやられた!
ワンダーウーマン=ガル・ガドット なんてピッタリ アクション、素晴...
ワンダーウーマン=ガル・ガドット
なんてピッタリ
アクション、素晴らしい
ラストがハッピーエンドとは言えないところが、逆に良い
次回作が楽しみ
単純に面白くないです
ストーリーも演出もどこかで見たことあるようなシーンのツギハギで面白いと感じさせるところがありませんでした。
「最強の戦士は女性!?」という煽りの割にはヒーローやドクターが女性である必要もあまり感じられませんでした。むしろダイアナの、人の話を聞かないとかヒステリックになる所に違和感を感じました。なんだかステレオタイプな女性観を見せられた気分です。
あとこの内容なら2時間に収めて欲しいです。
本当に強い!可愛い!
字幕で鑑賞しました。
まず主役のガル・ジャドットがとにかく綺麗(笑)
それだけでも見る価値あります。
アクションシーンも見応えありですが、1人だけ突出した強さなので他の味方達がどうしてもお荷物に見えてしまうところが残念です笑
人間の世界を知らないので、常識外れのことをしてしまうところもお茶目で可愛いと思ってしまいます笑
コメディ、ラブロマンスありで最後まで飽きずに楽しめました!
ガル・ギャドットを観るための映画
戦争ものとオカルトを混ぜ合わせたようなストーリーはちょっと無理筋かな? 細かい点を気にせずに、ガル・ギャドットのアクションをひたすら楽しむための映画と割り切ればオーケー。
戦闘シーン
途中までは面白かったんです。
後半は実にDCらしい展開となりました。
個人的にDC映画の無茶苦茶なバトルシーンはあまり好きではありません。
とかいいながらもジャスティスリーグを楽しみにしているんですよね。笑
美しく、かっこいい
むか~し。テレビドラマでみていました。
かっこいい。
びっくりするぐらい 力持ち。
そのうえスタイル抜群の美人。
胸がきゅんとする場面もあるし、にんまりしてしまう場面もある。
楽しめる映画だった。
正義もの。目の保養。
美男美女。美しすぎるワンダーウーマンとそれに振りまわされるイケメン。
そしてガスマスクを脱ぐどの兵士もイケメンづくし。(現実に)んなわけあるかいって、そーいやこれ映画でしたね( ¯꒳¯ )
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